星のひとかけ

文学、音楽、アート、、etc.
好きなもののこと すこしずつ…

サンタさん、、

2013-12-21 | …まつわる日もいろいろ
まるで 大人のためのクリスマスプレゼントのように いろんな来日情報が出てきていますけど、、

ジェフ・ベックも、 ストーンズも、 クラプトンも、 たぶん行きません。 (結局クラプトンさんの来日メンバーは、、今回サイドギタリスト無しなのですね、、whereseric.com>>

テレヴィジョンも、、 エイジアも(笑)、、 行かない。。

ディラン御大は、、 噂どおり Zeppツアーだとしても、、 う~ん 複雑。。 もしギタリストがチャーリーだったら、、 行きたくなるかもしれないけど、、 行かないかも。。 すくなくとも、、 この前のように4夜とかは行かない。

 ***

今、、 サンタさんにお願いしてある事は 二つ。。
クリスマスまでに叶えられなくてもいい、、 ふたつの願いが多すぎるなら、、 ひとつでもいいです。。 

それは、、 ほんとうに がんばっているきみのねがいがかなうこと。。。

 ***

来年2月に出るコンピレーションアルバム「Sweetheart 2014」から、、 今公開されている ジム・ジェームスさんによる Bob Marleyさんのカヴァー「Turn Your Lights Down Low」が素敵。。

バックは、、 マイモニのメンバーなのかわからないけど、、 バックの演奏がじつに良いです。。
http://pitchfork.com>>

もうひとつ、、 大好きなBeckの 「Love」
esquire.com>>

、、このアルバムが出る頃、、 スタバであったかい珈琲のみたいな。。 (日本のスタバでこのアルバムが販売されるのかはよく存じません)、、 
そのころ この願いが叶っているといいな。。。

だいじょうぶだよ、、 必ず。

今年いちばんの…

2013-12-12 | MUSICにまつわるあれこれ
今年いちばんたくさん聴いたアルバム、、 それは 今年出たアルバムじゃないけれど、、 今年買ったので…

ASHES dIVIDE、、紛れもなくこれ。 A Perfect Circleのギタリスト Billy Howerdelさんのソロプロジェクト、、(>>) 4月に買ってから、 20~、、 いや30回以上は聴いたかなぁ、、、

A Perfect Circleの今度出たライヴ「Stone and Echo」がもし入手できたら、、 ASHES dIVIDEをきっと超えるくらい 聴くことになるのだろうけど、、

APCも、 ASHES dIVIDEも、 ドラムスは Josh Freeseだったので、 聴いているとどうしても 先週の土曜日に見た YOSHII LOVINSON SUPER LIVEのことを思い出してしまう。。。 ビリーさんの 「Sword」とかの、 変拍子のようにも聞こえる(8分の6かな)ジョシュのドラムスが、 吉井さんの「ノーパン」に重なったりして、、。 気持ち的に自分でうまく整理できていなくて、、。 APCにも ASHES dIVIDEにも、 もういないジョシュが、、 なんで此処で叩いているの…? みたいな、、

以前に、、 「吉井さんの音楽にジョシュは本当に必要…?」などと、、 失礼な事をここに書いたりもしたけど、、 でも、、 APCやASHES dIVIDEのダークで メタリックで 独特の緊張感と美意識のある音楽に、 ジョシュの硬質なドラムスがほんとうに最適に思えるのに対して、、 吉井さんの、、 特にYOSHII LOVINSONの音楽は 決してそういうのではないから、、 だからね、、 本当に来てくれるのは嬉しいことなんだけれど、、 でも どうしてもジョシュでなくても… という気持ちもずっとあったし、、

だけどね、、

先日のライヴで、、 「恋の花」や「ノーパン」や、、 まるで プログレッシヴダークメタルとでも言うような演奏を、、 アメリカチームが見事にこなして、、 そこにはジョシュのドラムスが実に嵌っていて、、 結局、 共通する世界観はたしかにあるのだから、 それが見事に嵌ると凄いエネルギーを持つものだな、、って。。 今まであまり好きでなかった「煩悩コントロール」も、 初めてかっこいい曲だと思ったし、、 凄かったな。。 

ただ、、 吉井さんの音楽の要素は、、 APCやASHESとは やっぱり全然違う部分が多くて、、 もっとずっと人間味のある ぬくもりのある曲たちもいっぱいあるのだから、、(Beautifulとか My Foolish Heartとか Flowerとか、、) だから 私はVictor Indrizzoさんや よしふみさんのドラムスの方が好きなんだけども、、、(ジュリアンとの相性も良いと思うし…) 

あ、、 ビリーさんの事を書くつもりが、、 吉井さんの話になってしまった。。。

 ***

さっきまで、 米ラジオにビリーさんが出演していたアーカイヴ放送を聴いていました。 

APCのベスト盤「Three Sixty」の音源を中心にかけながらのトークだったけれど、、 ビリーさんの声は優しくて、 穏やかで、、 ロックミュージシャンというより エリートビジネスマンみたいな話し方、、(笑)

このところ、 APC関連の発売にともなって ビリーさんのインタビュー記事をたくさん読むことができて興味深かったです。 ビリーさんはギターテックだったけれど、 ヴィンテージギターはよく知らないとか、、 NINでの失敗談とか、、(笑

今年、 APCのライヴ映像を見たり、 「Stone and Echo」の音源を聴いたりして、、 ライヴの演奏の方が メイナードとのハモりも、 ビリーさんのギターのフィードバックの効果や スライドを使ったオリエンタルな演奏も、、 ずっとずっとライヴの方が迫力があって エネルギーもとてつもなくて、、
A Perfect Circle "Stone and Echo: Live at Red Rocks" Trailer  

当分この熱は冷めそうもないな、、と思います。。 でも、 ビリーさん ASHES dIVIDEの新譜を創ってくれるみたいだから、 当分熱出したままで大丈夫ね。。 TOOLも来年あたり動きそうだし、、 

 ***

吉井さんは来年は スーパー吉井和哉になるんだそうです。。 スーパーダークメタルにはならなくてもいいから、、 スーパービューティフルなギターを聴かせて欲しいです。。 せっかくのジュリアンだったのに、、 ギターサウンドは欲求不満だったもの~~。。。 

でもほんとに ジュリアンとポールとジョシュがたった一夜のために 日本に来てくれて あんなにたくさんの曲をやってくれたのは (酷使しすぎでしょ、吉井さん) ほんとに本当に嬉しかったよ。。 それはほんと。

なんか 今日のブログは支離滅裂です、、 

吉井さんが悪いんです、、(笑)