すぐには読めそうもないけれど、気になる本、ふたたび。。
カーテン―7部構成の小説論 / ミラン・クンデラ
文盲 / アゴタ・クリストフ自伝
アフリカのひと ――父の肖像 / ル・クレジオ
オスロからイラクへ―戦争とプロパガンダ2000‐2003 / エドワード・W・サイード
朔太郎とおだまきの花 / 萩原葉子
イリアス―トロイアで戦った英雄たちの物語 / アレッサンドロ・バリッコ
クンデラは小説論、アゴタとル・クレジオは、回想録、サイードは評論集、
自国、、、というアイデンティティを喪失した人たちが並んだ。
「悪童日記」のあの衝撃的な文体は、母語を奪われ、自由の無い、
切り刻まれた異国語を強いられたがためのものだったのか・・・?
荻原葉子氏はエッセイと小説の折衷らしい。そして、イリアスは翻案。
小説が、、、ないんだな。
E・サイードの映画が公開される。
先日、大江健三郎氏の講演があったというのをニュースで見た。
行きたいと思っていたけれど無理だったので、映画は見たいと思うのだが、、、。
OUT OF PLACE 公式サイト
***
以下は、音楽系の本。
「アメリカ音楽」の誕生―社会・文化の変容の中で / 奥田恵二
世界の果てのビートルズ 新潮クレスト・ブックス / ミカエル・ニエミ
俺と悪魔のブルーズ / 平本アキラ
ここにあった、小説が。クレストブックス。
平本氏のは、ロバート・ジョンソンを描いたもの、だそう。
最初に読むのは、なんだろうな、、、朔太郎かな。
カーテン―7部構成の小説論 / ミラン・クンデラ
文盲 / アゴタ・クリストフ自伝
アフリカのひと ――父の肖像 / ル・クレジオ
オスロからイラクへ―戦争とプロパガンダ2000‐2003 / エドワード・W・サイード
朔太郎とおだまきの花 / 萩原葉子
イリアス―トロイアで戦った英雄たちの物語 / アレッサンドロ・バリッコ
クンデラは小説論、アゴタとル・クレジオは、回想録、サイードは評論集、
自国、、、というアイデンティティを喪失した人たちが並んだ。
「悪童日記」のあの衝撃的な文体は、母語を奪われ、自由の無い、
切り刻まれた異国語を強いられたがためのものだったのか・・・?
荻原葉子氏はエッセイと小説の折衷らしい。そして、イリアスは翻案。
小説が、、、ないんだな。
E・サイードの映画が公開される。
先日、大江健三郎氏の講演があったというのをニュースで見た。
行きたいと思っていたけれど無理だったので、映画は見たいと思うのだが、、、。
OUT OF PLACE 公式サイト
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以下は、音楽系の本。
「アメリカ音楽」の誕生―社会・文化の変容の中で / 奥田恵二
世界の果てのビートルズ 新潮クレスト・ブックス / ミカエル・ニエミ
俺と悪魔のブルーズ / 平本アキラ
ここにあった、小説が。クレストブックス。
平本氏のは、ロバート・ジョンソンを描いたもの、だそう。
最初に読むのは、なんだろうな、、、朔太郎かな。