前回までに書いてきたことの続き、になるのですが…
Gary Numanさんのアルバム『Splinter (Songs From A Broken Mind) 』のタイトル曲は、 次のような歌詞から始まる、、
I believe in the cruelty of men.
、、splinter は「破片・裂片」とか、「ばらばらになる」とかいう意味らしい。 「すべては人間の傷から学んだもの…」という一文もあるし、 タイトルに添えられた副題が物語っている。 この歌の歌詞 、、おそらく、 私も同じように思ってる。。。 同じように思っているからこそ、 Gary Newmanさんの音に心が響き、 Spiritualizedを聴き、 A Perfect Circleを聴くんだろうと思う。。
でも、 それなのに何故こんなにも美しい歌たちなんだろう… ってぼろぼろ涙が出てきたりする。。
***
・・・などという最近の想いを 左サイドバーの映像にとりまとめてみました。 昨日、雨の一日に、 見ていたの。
Spiritualized - Out of Sight
https://www.youtube.com/watch?v=iHUwj1xQEwY
前回書いた 2001年のスピリチュアライズド。 でもPVを観たのは昨日が初めて。 当時ネットで見た、グラストンベリーでのこの曲のライヴが忘れられない。
それにしてもなんという映像、、 やっぱり背筋が寒くなる音だし、 光景だし。。 ほんとに、 ジェイソンはいっつも この世の外側へ行こうとばかりしてたよね。
Spiritualized - Soul On Fire (live in Reykjavík)
https://www.youtube.com/watch?v=ryWhuZ3NcT0
上の2001年のPVを見たあとだからこそ、 もっと意味が深まるこの映像。。
ジェイソンが死の床から戻ってきて初めての曲。 オリジナルPVでは点滴の針がいっぱい映る。 (僕の血管の中にはハリケーン) でも(二本の腕は君を高く抱き上げるため)、、絶対に、生きようとする、そういう歌。
***
Gary Numan - Lost (Paradise Rock Club, Boston 3/24/14)
https://www.youtube.com/watch?v=4oIPWdKjVVo
10月の話題の中でリンクしたものと同じですが、 とても美しい歌。 ライヴ映像も素敵。 (オフィシャルな映像ではないものを使うのは あまり気が進まないけど… 少しの間だけ、、)
ASHES dIVIDE - Viper Room Nite 1 - Too Late -Live June2
https://www.youtube.com/watch?v=M0ivwVdGOhc
ビリーさんの歌っている姿と、 ゲイリー・ニューマンさんの歌っている姿は そっくりね。。。
ASHES dIVIDEの中で一番好きな歌。 このイントロのギターを聴いているだけでも 好き過ぎて泣きそうになってしまう。。 ここでは少し聴きづらいけれど、 ビリーさんの胸キュンな歌詞と 素敵な歌声のほうはダウンロードして聴いてください(笑
DRAMAGODS / Something About You
https://www.youtube.com/watch?v=OpVM4w3T38I
こんなPVがあることも昨日初めて知りました。
DRAMAGODSとしてはもう活動してないだろうと思うけど、 このアルバムの中で一番好きな歌。 この曲を聴きたいが為に CDを引っ張り出すこともしばしば。。 ヌーノの歌声、編曲の妙はもちろん、、 古めかしいウーリッツァーの音色などたまらないです。 、、エクストリームが続くのは良いことだけど、 ヌーノのソロの名曲の数々はいつ歌われることがあるのでしょう…
吉井和哉 -『SUPERNOVACATION』より「TALI -seaside mix-」~「MY FOOLISH HEART (alternate ver.)」
https://www.youtube.com/watch?v=5yYQB9jZBDA
こんなPVがあることも 昨日はじめて知りました。。 シングルのカッブリング曲や別バージョンを集めたアルバム 『SUPERNOVACATION』。
ジャケが何をかいわんや、、 大滝バージョン(←とは公式には言われてませんが)の「TALI seaside mix」、、当時、泣き笑いしながら聴いていたものです。 切ない胸の内と、 大袈裟なティンパニー。。 それにしても、 この吉井クンのフォトは何なんだ…(笑) 昭和の女子高生のグラビアみたいな、、
・・・ともかく・・ この「MY FOOLISH HEART」も大好きな歌。 いっぱい助けてもらった歌だし、 もっともっと評価されても良い美しい歌。。
Lou Reed & Antony - Perfect Day 11.22.02
https://www.youtube.com/watch?v=o804Nw85xmE
美しい歌、、 という ルーの想い出として。。 勿論、歌そのものの美しさとともに、 ルーとアントニー(それからベースのソーンダースさん含め)、、 三人の関係そのものが美しい、 才能の融合のひとコマ。
***
BOOTS - C.U.R.E.
https://www.youtube.com/watch?v=MPkLz2quNOw
少し歌の傾向は違うけれど、、 左上に載せたのは 公開されたばかりの映像。 アルバムはあと数日でたぶん届くと思う。。
ゲイリー・ニューマンさんの言う splinter、、砕片、、 「すべては人間の傷から学んだもの… それを信じる」 、、という言葉と同列にあるものか否かは、、 まだアルバムを聴いてないからわからないけど…
A Perfect Circle - By And Down
これは今年の初めからずっと左サイドに置いたままの曲。 ビリーさんから新しい曲が届けられるまではずっとあるのかな。。
ビリーさんの書く曲は美しいね、、 そして メイナードの書く詞は 難しい。
Gary Numanさんのアルバム『Splinter (Songs From A Broken Mind) 』のタイトル曲は、 次のような歌詞から始まる、、
I believe in the cruelty of men.
、、splinter は「破片・裂片」とか、「ばらばらになる」とかいう意味らしい。 「すべては人間の傷から学んだもの…」という一文もあるし、 タイトルに添えられた副題が物語っている。 この歌の歌詞 、、おそらく、 私も同じように思ってる。。。 同じように思っているからこそ、 Gary Newmanさんの音に心が響き、 Spiritualizedを聴き、 A Perfect Circleを聴くんだろうと思う。。
でも、 それなのに何故こんなにも美しい歌たちなんだろう… ってぼろぼろ涙が出てきたりする。。
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・・・などという最近の想いを 左サイドバーの映像にとりまとめてみました。 昨日、雨の一日に、 見ていたの。
Spiritualized - Out of Sight
https://www.youtube.com/watch?v=iHUwj1xQEwY
前回書いた 2001年のスピリチュアライズド。 でもPVを観たのは昨日が初めて。 当時ネットで見た、グラストンベリーでのこの曲のライヴが忘れられない。
それにしてもなんという映像、、 やっぱり背筋が寒くなる音だし、 光景だし。。 ほんとに、 ジェイソンはいっつも この世の外側へ行こうとばかりしてたよね。
Spiritualized - Soul On Fire (live in Reykjavík)
https://www.youtube.com/watch?v=ryWhuZ3NcT0
上の2001年のPVを見たあとだからこそ、 もっと意味が深まるこの映像。。
ジェイソンが死の床から戻ってきて初めての曲。 オリジナルPVでは点滴の針がいっぱい映る。 (僕の血管の中にはハリケーン) でも(二本の腕は君を高く抱き上げるため)、、絶対に、生きようとする、そういう歌。
***
Gary Numan - Lost (Paradise Rock Club, Boston 3/24/14)
https://www.youtube.com/watch?v=4oIPWdKjVVo
10月の話題の中でリンクしたものと同じですが、 とても美しい歌。 ライヴ映像も素敵。 (オフィシャルな映像ではないものを使うのは あまり気が進まないけど… 少しの間だけ、、)
ASHES dIVIDE - Viper Room Nite 1 - Too Late -Live June2
https://www.youtube.com/watch?v=M0ivwVdGOhc
ビリーさんの歌っている姿と、 ゲイリー・ニューマンさんの歌っている姿は そっくりね。。。
ASHES dIVIDEの中で一番好きな歌。 このイントロのギターを聴いているだけでも 好き過ぎて泣きそうになってしまう。。 ここでは少し聴きづらいけれど、 ビリーさんの胸キュンな歌詞と 素敵な歌声のほうはダウンロードして聴いてください(笑
DRAMAGODS / Something About You
https://www.youtube.com/watch?v=OpVM4w3T38I
こんなPVがあることも昨日初めて知りました。
DRAMAGODSとしてはもう活動してないだろうと思うけど、 このアルバムの中で一番好きな歌。 この曲を聴きたいが為に CDを引っ張り出すこともしばしば。。 ヌーノの歌声、編曲の妙はもちろん、、 古めかしいウーリッツァーの音色などたまらないです。 、、エクストリームが続くのは良いことだけど、 ヌーノのソロの名曲の数々はいつ歌われることがあるのでしょう…
吉井和哉 -『SUPERNOVACATION』より「TALI -seaside mix-」~「MY FOOLISH HEART (alternate ver.)」
https://www.youtube.com/watch?v=5yYQB9jZBDA
こんなPVがあることも 昨日はじめて知りました。。 シングルのカッブリング曲や別バージョンを集めたアルバム 『SUPERNOVACATION』。
ジャケが何をかいわんや、、 大滝バージョン(←とは公式には言われてませんが)の「TALI seaside mix」、、当時、泣き笑いしながら聴いていたものです。 切ない胸の内と、 大袈裟なティンパニー。。 それにしても、 この吉井クンのフォトは何なんだ…(笑) 昭和の女子高生のグラビアみたいな、、
・・・ともかく・・ この「MY FOOLISH HEART」も大好きな歌。 いっぱい助けてもらった歌だし、 もっともっと評価されても良い美しい歌。。
Lou Reed & Antony - Perfect Day 11.22.02
https://www.youtube.com/watch?v=o804Nw85xmE
美しい歌、、 という ルーの想い出として。。 勿論、歌そのものの美しさとともに、 ルーとアントニー(それからベースのソーンダースさん含め)、、 三人の関係そのものが美しい、 才能の融合のひとコマ。
***
BOOTS - C.U.R.E.
https://www.youtube.com/watch?v=MPkLz2quNOw
少し歌の傾向は違うけれど、、 左上に載せたのは 公開されたばかりの映像。 アルバムはあと数日でたぶん届くと思う。。
ゲイリー・ニューマンさんの言う splinter、、砕片、、 「すべては人間の傷から学んだもの… それを信じる」 、、という言葉と同列にあるものか否かは、、 まだアルバムを聴いてないからわからないけど…
A Perfect Circle - By And Down
これは今年の初めからずっと左サイドに置いたままの曲。 ビリーさんから新しい曲が届けられるまではずっとあるのかな。。
ビリーさんの書く曲は美しいね、、 そして メイナードの書く詞は 難しい。