もうさっさと書き終えてしまいましょうね(笑)、、長いので読みたい方だけ、どぞ。
結論!
PRIMAL SCREAM は俯瞰するものに非ず。
2階で腕組みして見てる連中のために演ってんじゃねぇぞ、、
なLIVEでしたね。(当り前だ)
1曲目の「Movin' On Up」に続いて、新曲の「Dolls」、次のブラウンシュガ、、もとい「Jailbird」とくれば、もう飛び跳ねるしかないでしょ。で、「Shoot Speed/Kill Light」「Suicide Sally & Johnny Guitar」、、最高のRock'n'Roll Partyです。特に、Suicide Sally、、と甘い舌足らずの声で歌い出すコレは、私のテーマ曲にしたいくらい好きなので、始まった瞬間きゃぁぁぁ、、、。スタンドマイクに寄りかかって、身体をくねくねと揺らすボビーは素敵です。そしてバリー君てば、に~~~っ、と満面の笑みを客席に向け、マニに愛され、それはもう楽しそう。のっけからマニははしゃぎまくり。
ところが、、、ね。
私の席は、どうやら業界さん御用達の近くだったみたいで(普通にネットで買ったけど)、開演まぎわになっても誰~~~~も、いない。。さびしい。。SEでは、60年代フォークロック系の気持ちいい曲がゆる~く流れてるし、することないし、前日あまり寝てないのとで、眠~~くなって、、、(テンションが上らない~~)。
で、演奏が始まる頃、あらかた席は埋まったけど、職業柄か皆さん坐ったままじーーっと御覧になってるし、、心の中の(きゃぁぁ)と身の遣り場のなさがじれったいの何のって、、。
中盤、、
Kill All Hippies
Burning Wheel
When The Bomb Drops
The 99th Floor
Medication
Kowalski
Swastika Eyes
攻撃的な「When The Bomb Drops」はカッコ良かった! 今回のアルバムの中のガーーーっと突っ走るタイプの曲はどれも良かった(演奏の細かい音などどうでもよくなる、という意味でもある)。。ストロボがばしばし点滅すると、下はクラブで踊る人々、の状態。Spiritualizedの時もストロボが凄くて、くらくらしたけど、意識がぼーーーっとする中で聴く、「Kowalski」「Swastika Eyes」もなかなか陶酔感があった。特にボビー、良かった。Swastika Eye~s と何度も繰り返すボビーの高い声が夢見心地にいまも頭の中にのこってる。
、、、で、そのトランス感から、ぱっと目覚めるように、「Country Girl」のイントロのリフ。それまで、(もう、、後ろの無軌道な3人なんとかせい、、)という感じだった3人が固まって一斉に刻むリフ。腕ふりあげてJumpする皆。会場がひとつになった瞬間。 ほんとうにいい曲を彼らはつくりました。前に書いたサビのフレーズを歌いながら(ここだけは坐ってたけど歌った!)、、この日の昼間あった大事な面接のこととか思い出して、、本当に終わってアタシ此処にいるんだ、、、と感極まった(ワタクシごとだけど)、、。そしてもうラストの「Rocks」に突入。名曲。名サビ。凄い盛り上がり~。
アンコールもなんだかすぐに登場で、ボビー、皆を集めて何か指示する(ここまでボビー、殆ど無表情ゆえ、何かトラブルかとこっちが不安になる、、)、、が、「Damaged」、、。バラード曲。
ボビーのせつない声がひびいて、、、胸がどきどきする。ボビーのバラードはいい。ほんとうに。うっとり。。
その後「Rise」 「Accelerator」で、すぐにまた2度めのアンコール。マニ、、マイクに何か阿呆な言葉を吐いてます。で、この時かな、、登場したボビーが笑ってる! 怖い!(ボビーが突然笑うとコワイんだ)ほんと、何考えてるか掴めない人だ。 「City」「Skull X」、、下はもう混沌状態。
、、、ところがね、、上は、、アンコールあたりで席を御発ちになる人多し、、、ひとり消え、ふたり消え、、、私またひとりぼっちになってしまうし、、、さびしいぞおおお~~、、、、、。。あれ? 客電つかない、、、え? まだやるの???
というわけで、なんと3度目のアンコール! すごい、ボビー。もしかして、機嫌いいのか?(確認できず)
「Gimme Some Truth」、、、ほんとうに左右も前後も誰もいなくなってしまったので、やけっぱちになって立って踊りました、とさ。
・・・とかね、、踊りたい、じれったい、もっと近くにいきたい、、とかいろいろあったけど、、
ボビーはやっぱりジョーイとイギーとパティを足したみたいに素敵だった。黒いシャツに黒いスーツがとてもいかしてて。。最後まで上着を脱ぎもせず、クールで、色っぽくて、たまにかわいい女の子走りも見せたけど(笑)、、、ロックンロール野郎でした。
電気がついて、ぼーっとひとりで紅茶を喇叭飲みしてたら、どこかのお兄ちゃんに見られてちょっと恥かしかった。
。。。この日の事は、きっとぜったい忘れられない思い出になるでしょう。。
しあわせな一夜だったよ。
結論!
PRIMAL SCREAM は俯瞰するものに非ず。
2階で腕組みして見てる連中のために演ってんじゃねぇぞ、、
なLIVEでしたね。(当り前だ)
1曲目の「Movin' On Up」に続いて、新曲の「Dolls」、次のブラウンシュガ、、もとい「Jailbird」とくれば、もう飛び跳ねるしかないでしょ。で、「Shoot Speed/Kill Light」「Suicide Sally & Johnny Guitar」、、最高のRock'n'Roll Partyです。特に、Suicide Sally、、と甘い舌足らずの声で歌い出すコレは、私のテーマ曲にしたいくらい好きなので、始まった瞬間きゃぁぁぁ、、、。スタンドマイクに寄りかかって、身体をくねくねと揺らすボビーは素敵です。そしてバリー君てば、に~~~っ、と満面の笑みを客席に向け、マニに愛され、それはもう楽しそう。のっけからマニははしゃぎまくり。
ところが、、、ね。
私の席は、どうやら業界さん御用達の近くだったみたいで(普通にネットで買ったけど)、開演まぎわになっても誰~~~~も、いない。。さびしい。。SEでは、60年代フォークロック系の気持ちいい曲がゆる~く流れてるし、することないし、前日あまり寝てないのとで、眠~~くなって、、、(テンションが上らない~~)。
で、演奏が始まる頃、あらかた席は埋まったけど、職業柄か皆さん坐ったままじーーっと御覧になってるし、、心の中の(きゃぁぁ)と身の遣り場のなさがじれったいの何のって、、。
中盤、、
Kill All Hippies
Burning Wheel
When The Bomb Drops
The 99th Floor
Medication
Kowalski
Swastika Eyes
攻撃的な「When The Bomb Drops」はカッコ良かった! 今回のアルバムの中のガーーーっと突っ走るタイプの曲はどれも良かった(演奏の細かい音などどうでもよくなる、という意味でもある)。。ストロボがばしばし点滅すると、下はクラブで踊る人々、の状態。Spiritualizedの時もストロボが凄くて、くらくらしたけど、意識がぼーーーっとする中で聴く、「Kowalski」「Swastika Eyes」もなかなか陶酔感があった。特にボビー、良かった。Swastika Eye~s と何度も繰り返すボビーの高い声が夢見心地にいまも頭の中にのこってる。
、、、で、そのトランス感から、ぱっと目覚めるように、「Country Girl」のイントロのリフ。それまで、(もう、、後ろの無軌道な3人なんとかせい、、)という感じだった3人が固まって一斉に刻むリフ。腕ふりあげてJumpする皆。会場がひとつになった瞬間。 ほんとうにいい曲を彼らはつくりました。前に書いたサビのフレーズを歌いながら(ここだけは坐ってたけど歌った!)、、この日の昼間あった大事な面接のこととか思い出して、、本当に終わってアタシ此処にいるんだ、、、と感極まった(ワタクシごとだけど)、、。そしてもうラストの「Rocks」に突入。名曲。名サビ。凄い盛り上がり~。
アンコールもなんだかすぐに登場で、ボビー、皆を集めて何か指示する(ここまでボビー、殆ど無表情ゆえ、何かトラブルかとこっちが不安になる、、)、、が、「Damaged」、、。バラード曲。
ボビーのせつない声がひびいて、、、胸がどきどきする。ボビーのバラードはいい。ほんとうに。うっとり。。
その後「Rise」 「Accelerator」で、すぐにまた2度めのアンコール。マニ、、マイクに何か阿呆な言葉を吐いてます。で、この時かな、、登場したボビーが笑ってる! 怖い!(ボビーが突然笑うとコワイんだ)ほんと、何考えてるか掴めない人だ。 「City」「Skull X」、、下はもう混沌状態。
、、、ところがね、、上は、、アンコールあたりで席を御発ちになる人多し、、、ひとり消え、ふたり消え、、、私またひとりぼっちになってしまうし、、、さびしいぞおおお~~、、、、、。。あれ? 客電つかない、、、え? まだやるの???
というわけで、なんと3度目のアンコール! すごい、ボビー。もしかして、機嫌いいのか?(確認できず)
「Gimme Some Truth」、、、ほんとうに左右も前後も誰もいなくなってしまったので、やけっぱちになって立って踊りました、とさ。
・・・とかね、、踊りたい、じれったい、もっと近くにいきたい、、とかいろいろあったけど、、
ボビーはやっぱりジョーイとイギーとパティを足したみたいに素敵だった。黒いシャツに黒いスーツがとてもいかしてて。。最後まで上着を脱ぎもせず、クールで、色っぽくて、たまにかわいい女の子走りも見せたけど(笑)、、、ロックンロール野郎でした。
電気がついて、ぼーっとひとりで紅茶を喇叭飲みしてたら、どこかのお兄ちゃんに見られてちょっと恥かしかった。
。。。この日の事は、きっとぜったい忘れられない思い出になるでしょう。。
しあわせな一夜だったよ。