吉井武道館を諦めてしょげている私に 神様からのプレゼント。
ザ・プレミアムベスト / 尾崎紀世彦 (2009年)
紀世彦さんについては、 かつて1度だけ書きました、 ミュージック・バトンの「思い入れの1曲」として。。
前回、 76年のQUEENのこと書きましたが、 そこからさらに5年遡って 71年ですね。 私がお母さんにおねだりして 初めて自分の好きなレコードを買ってもらったのが 「また逢う日まで」。 本来なら、 童謡とかアニメの歌で踊ってる年齢です。。
前にも書いてますが、 ほんとにほんとにご飯も咽に通らないくらい好きで、、、。 その年の暮れ、 レコード大賞が決まる晩ですね、、 たぶん大賞だとわかってはいるんだけど、 いてもたってもいられなくて、、 家族でご飯を食べていたのに 私だけ別の部屋に引っ込んじゃって、、、 (ほら お前の好きな人が出てるよ) とか言われるのも恥ずかしくって、、 (こっち来なさい) って呼ばれてるのに 隣の部屋で泣いてたの覚えてます、、(笑)
***
いやいや、、、 音盤としては30年以上ぶりに聴きましたが、 紀世彦さんの声 ほんとにいいですね。。。 そして、 アレンジも素敵。。 「また逢う日まで」の間奏のピアノを聴くとぞくぞくします。 「さよならをもう一度」も。
検索してみたら、 いろんなところのブログに当時のレコーディングに関する事が載っていて、 あのピアノは飯芳馨さんというジャズピアニストの方だということです。 素晴らしいです。 、、そして 自分の音楽趣味が ほんと このころから変わって無いな、、と 痛感してしまいます。
このプレミアムベスト、、 筒美京平さんの曲がつづくとちょっとパターン化というか、 ムード歌謡ぽくなってしまうのが残念ですが、 エルヴィスの「好きにならずにいられない」が聴けてほんとうに幸せ。 「マイ・ウェイ」はライヴバージョンで 鳥肌ものです。
国宝級の歌声ですよね、、 英国ならサーの称号を与えたいくらいです。 先日のプリンストラストのイベントでは、 皇太子夫妻の前でトム・ジョーンズさんが歌っていらっしゃいましたが、 日本でならその場にふさわしいのはぜったい紀世彦さんでしょう。
今でもTVなどで見られる機会があれば出来るだけ見るようにしていますが、 この方が いっぱいいっぱいで歌っている姿など見たことないですし、 〈音楽としての声〉以外の無駄な呼吸とか聞こえたことないし、、、
来年の新年で68歳におなりになるのですね。。
、、決めたっっ!! 今度、 紀世彦さんのライブに行かれる機会があったら ぜったい行く! 決めたっ。。。 自分が50歳になったらディナーショーへ、、、 なんて思っていたけど、 そんなの待たずに行こうっっ。
***
、、でも、 普通なら 「おかあさんといっしょ」を見ているくらいの子供が なんだって紀世彦さんの歌に夢中になったんだろう、、と 昨日かんがえてみた、、ら、、 紀世彦さんから遡ることさらに2年、、 私が見てたのは「おかあさんといっしょ」じゃなくて 「ザ・モンキーズ・ショー」だった。。。 (毎日病院に行っていたので おかあさんといっしょを見る時間が無かったのね)
自分ではもう記憶が無いくらいちっちゃかったけど、 銀行からもらったお人形にピーターだのデイビーだのと名付けてたのは覚えてて、 モンキーズ・ショーって一体どんなだったんだろ、、って検索してみたら、 ミュージシャン4人組のコメディだったのね、、(Wiki>>)
テーマの歌だけは覚えている、、こちら↓
Monkees Theme - Pilot - Intro
でも今見ても、 どの人がピーターでデイビーだかわかりません。。
***
、、 ともかく、、
三つ子の魂は大事にしてあげましょう。
音楽を愛せる子供でよかったよ。
ザ・プレミアムベスト / 尾崎紀世彦 (2009年)
紀世彦さんについては、 かつて1度だけ書きました、 ミュージック・バトンの「思い入れの1曲」として。。
前回、 76年のQUEENのこと書きましたが、 そこからさらに5年遡って 71年ですね。 私がお母さんにおねだりして 初めて自分の好きなレコードを買ってもらったのが 「また逢う日まで」。 本来なら、 童謡とかアニメの歌で踊ってる年齢です。。
前にも書いてますが、 ほんとにほんとにご飯も咽に通らないくらい好きで、、、。 その年の暮れ、 レコード大賞が決まる晩ですね、、 たぶん大賞だとわかってはいるんだけど、 いてもたってもいられなくて、、 家族でご飯を食べていたのに 私だけ別の部屋に引っ込んじゃって、、、 (ほら お前の好きな人が出てるよ) とか言われるのも恥ずかしくって、、 (こっち来なさい) って呼ばれてるのに 隣の部屋で泣いてたの覚えてます、、(笑)
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いやいや、、、 音盤としては30年以上ぶりに聴きましたが、 紀世彦さんの声 ほんとにいいですね。。。 そして、 アレンジも素敵。。 「また逢う日まで」の間奏のピアノを聴くとぞくぞくします。 「さよならをもう一度」も。
検索してみたら、 いろんなところのブログに当時のレコーディングに関する事が載っていて、 あのピアノは飯芳馨さんというジャズピアニストの方だということです。 素晴らしいです。 、、そして 自分の音楽趣味が ほんと このころから変わって無いな、、と 痛感してしまいます。
このプレミアムベスト、、 筒美京平さんの曲がつづくとちょっとパターン化というか、 ムード歌謡ぽくなってしまうのが残念ですが、 エルヴィスの「好きにならずにいられない」が聴けてほんとうに幸せ。 「マイ・ウェイ」はライヴバージョンで 鳥肌ものです。
国宝級の歌声ですよね、、 英国ならサーの称号を与えたいくらいです。 先日のプリンストラストのイベントでは、 皇太子夫妻の前でトム・ジョーンズさんが歌っていらっしゃいましたが、 日本でならその場にふさわしいのはぜったい紀世彦さんでしょう。
今でもTVなどで見られる機会があれば出来るだけ見るようにしていますが、 この方が いっぱいいっぱいで歌っている姿など見たことないですし、 〈音楽としての声〉以外の無駄な呼吸とか聞こえたことないし、、、
来年の新年で68歳におなりになるのですね。。
、、決めたっっ!! 今度、 紀世彦さんのライブに行かれる機会があったら ぜったい行く! 決めたっ。。。 自分が50歳になったらディナーショーへ、、、 なんて思っていたけど、 そんなの待たずに行こうっっ。
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、、でも、 普通なら 「おかあさんといっしょ」を見ているくらいの子供が なんだって紀世彦さんの歌に夢中になったんだろう、、と 昨日かんがえてみた、、ら、、 紀世彦さんから遡ることさらに2年、、 私が見てたのは「おかあさんといっしょ」じゃなくて 「ザ・モンキーズ・ショー」だった。。。 (毎日病院に行っていたので おかあさんといっしょを見る時間が無かったのね)
自分ではもう記憶が無いくらいちっちゃかったけど、 銀行からもらったお人形にピーターだのデイビーだのと名付けてたのは覚えてて、 モンキーズ・ショーって一体どんなだったんだろ、、って検索してみたら、 ミュージシャン4人組のコメディだったのね、、(Wiki>>)
テーマの歌だけは覚えている、、こちら↓
Monkees Theme - Pilot - Intro
でも今見ても、 どの人がピーターでデイビーだかわかりません。。
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、、 ともかく、、
三つ子の魂は大事にしてあげましょう。
音楽を愛せる子供でよかったよ。