先日読んだ小説のなかの素敵な一文、、 (ほんの短い部分ですので引用おゆるしを…)
雨の直後の空気。 板チョコの最初のひとかけらと最後のひとかけら、これが一番美味しい。 フリージアの香り。 デヴィッド・ボウイのアルバム『ロウ』。 長い夜を過ごした後のカリーヴルスト… (まだまだ続くのですが以下略)
(ロミー・ハウスマン著『汚れなき子』より 長田紫乃・訳)
すてきだと思うのは、 自分もおなじように感じるからなのか、、 それとも シリアスな犯罪小説のなかにこんな心地良い文章を紛れ込ませられるセンスを素敵だと思うからなのか、、 (カリーブルストだけは知らなくて検索しました。おいしそうなドイツのお料理でした。ドイツの作家さんなのです)
こんな素敵な文章が書ける作家さんの物語は、 やはり読み終えてよかったと思えるものでした。。 でも今日は本のはなしではなく…
***
急に涼しくなりましたね。 ほんとうの秋がやってきたようです。
フリージアの香りは春が似合いますが、 板チョコの最初のひとかけらがとても美味しく感じられるようになりました。 朝の珈琲には ひとかけらのチョコが欠かせません。 熱い珈琲の美味しさも気温がさがるとともに ひときわ深く感じられるようになりました。
飲み始めはダイニングで。。 そしてカップを持ってPCの前へ移動して、、 ネットラジオを聴きながら(このところはBBC3を) ニュースサイトを開いたり、、 傍らで新聞をひろげてみたり、、 ひと口、 ひと口、、 そうやってしまいには冷めてしまった珈琲の 最後の苦みと酸味をたしかめるようにひと口、、 それが出来れば素敵な一日のはじまり。。
音楽好きのおともだちが、 ようやく音楽サークルの集合練習ができるようになったと嬉しそうでした。 発表会、 演奏会も、 来月に控えているのだとか。
***
私も、、
来月は行けることを信じて。。
来月はコンサート月間に… なりますように。
やっと やっと
自分の眼で 自分の耳で
自分の身体で…
雨の直後の空気。 板チョコの最初のひとかけらと最後のひとかけら、これが一番美味しい。 フリージアの香り。 デヴィッド・ボウイのアルバム『ロウ』。 長い夜を過ごした後のカリーヴルスト… (まだまだ続くのですが以下略)
(ロミー・ハウスマン著『汚れなき子』より 長田紫乃・訳)
すてきだと思うのは、 自分もおなじように感じるからなのか、、 それとも シリアスな犯罪小説のなかにこんな心地良い文章を紛れ込ませられるセンスを素敵だと思うからなのか、、 (カリーブルストだけは知らなくて検索しました。おいしそうなドイツのお料理でした。ドイツの作家さんなのです)
こんな素敵な文章が書ける作家さんの物語は、 やはり読み終えてよかったと思えるものでした。。 でも今日は本のはなしではなく…
***
急に涼しくなりましたね。 ほんとうの秋がやってきたようです。
フリージアの香りは春が似合いますが、 板チョコの最初のひとかけらがとても美味しく感じられるようになりました。 朝の珈琲には ひとかけらのチョコが欠かせません。 熱い珈琲の美味しさも気温がさがるとともに ひときわ深く感じられるようになりました。
飲み始めはダイニングで。。 そしてカップを持ってPCの前へ移動して、、 ネットラジオを聴きながら(このところはBBC3を) ニュースサイトを開いたり、、 傍らで新聞をひろげてみたり、、 ひと口、 ひと口、、 そうやってしまいには冷めてしまった珈琲の 最後の苦みと酸味をたしかめるようにひと口、、 それが出来れば素敵な一日のはじまり。。
音楽好きのおともだちが、 ようやく音楽サークルの集合練習ができるようになったと嬉しそうでした。 発表会、 演奏会も、 来月に控えているのだとか。
***
私も、、
来月は行けることを信じて。。
来月はコンサート月間に… なりますように。
やっと やっと
自分の眼で 自分の耳で
自分の身体で…