日本が除名されるだけなら困った話だけど以下のような手続きの一部ならばアジア・ハンドボール連盟は王族の誇りを示したことになる。
- アジア・ハンドボール連盟は日本や韓国を除名。
- アジア・ハンドボールは国際ハンドボール連盟から脱退。
- 国際ハンドボール連盟は日本等を何処かの連盟に加える。
この問題に対して時々 「 スポーツというのは日本人が考えてるほど純粋ではない 」 などとしたり顔で解説する人がいる。長い物にはまかれろ根性っていうのかな。同じ発想でクェートの解説者が語ればこうなるのかな。「 スポーツというのは我が国の王族が考えるほど汚ないものではない 」 と。
猫が好きなのは魚だけでない。しかも好き嫌いは猫によって色々。前に飼ってた猫は海苔が大好きだったけどメメは見向きもしない。
南京豆を食べてたらメメがしつこくよってくる。皮を剥いてるうちに色の悪いのが出てきたので試しにメメにやった。そしたら食べた。気のせいかなと思ってもう一度やると確かに食べる。猫って南京豆を食べるんだ。それともこれは少数派なのかな。
一応タロにも食べさせてみた。直ぐに食べたけどこれは意外でも何でもない。タロの場合、嫌いな物の方が少ないくらいだからだ。
木の事と言えば営林署、というほど単純な話ではない。ヨメが所属する山岳会には営林署の人が数人居る。そこでその中の一番若い人に河川敷のニセアカシヤについて聞いてみた。そしたら川に生えてる木の事は分からない、と。
営林署というのは国有林(だけ)を管理してる役所である。では河原に生えてる木は何処が管理してるかというとそれは国土交通省。ところが千曲川に流れ込んでる細い川の場合は市役所。当然私有地もあってそこに役所は関係無い。だから軽井沢の別荘地の木が台風で倒れて電線を切ったりしても復旧に時間がかかる。地主に断りなく切れないって話のようだ。このように薪割り、じゃなかった縦割りになっていてややこしい。
このニセアカシヤは繁殖力が強くて辺り構わず生える。しかし河原の中に生えてる木は台風で流されて橋に引っかかったりする厄介な存在である。とはいえ諸般の事情により何処の河原でも放置状態。これを薪が欲しいボッケ家が放置する手は無い。そこで国土交通所の地方事務所に電話。
担当部署に電話がつながるとボソボソっと自己紹介という役所に有り勝ちな応対。聞き直すのも面倒なので倒木や立ち枯れの木を切ってもいいのかと話した。早い話邪魔者なので取り除いてくれれば有り難いそうだ。そんなこんなで1年の数本ずつくらいボチボチとニセアカシヤを頂くことにした。