

早朝、寒暖計を見ると昨日と同じくらいかそれよりも寒いようだった。折角だから今度は早起きしてと思って二度寝。6時半に外を見たらまだ暗かったので三度寝。7時になるとようやく明るくなり始めた。
家来達を連れて千曲川の方に行った。太陽の方に向かうとささやかなダイヤモンド・ダストが見れた。ささやか過ぎるので撮影は断念。

千曲川の倒木、ニセアカシヤを切ってきた。これで一番寒い頃の2週間分くらいあるだろうか。出来れば3週間分くらいであって欲しいけど、少なくともここから3~4本くらい見つけることになるかな。
ここは家から直線距離で300mほどと極めて近い。問題は1つだけあって落差3mの石堤をどうやって能率良く運び上げるかだ。木は運び易いように割ってしまったけどあまり細かく割らない方が良かったかなぁ。
この薪は2年ないし3年後に燃やされる。日頃そんな先の事なんてまるで考えてないけどなんだか計画的な人生を歩んでるみたいな気分。
河原で倒木を切ってたら鳥が近くによく来た。双眼鏡で見ると嘴が鷹のように鉤型になってるのでモズだと分かった。図鑑を見るまでもなかった。モズの名前を知ってたけど近くで見たのは初めて。
下の写真は嘴の部分が撮れてたところ。まぁ何というかなるべく良い写真を撮ろうとはしてるんだけど今回の敗因は夕方だったことかな。
