桜といえばソメイヨシノ。でもこの桜は接木でしか増やせない。最近はクローンでどうたらって話もあったけど、兎に角種では増やせない。そこへいくとヤマザクラは地面に落ちて来たサクランボから芽が出て増える。庭にはそんな風にして芽が出た木が何本もある。といっても殆どが膝くらいの高さ。
その中で高さ3m弱になった樹齢5~7年の若いヤマザクラに初めて花が咲いた。だけどこの家が建つ前は年に1度草刈をしてたから生まれはもっと古いかもしれない。そんな桜が何時になったら咲くんだろうと気を揉んでたがようやく咲いた。花は全部で5つくらい。全部開いたので満開だ。
ようやく咲いた山桜
その桜の親かどうか分らないけど高さ10数mの方はほぼ満開。それとも8分先くらいか。屋根より高いところに花が咲いているので居間の窓からだと覗き込まないと一番上の方が見えない。
大きな山桜の開花かいつもより少し遅め@5月4日
その中で高さ3m弱になった樹齢5~7年の若いヤマザクラに初めて花が咲いた。だけどこの家が建つ前は年に1度草刈をしてたから生まれはもっと古いかもしれない。そんな桜が何時になったら咲くんだろうと気を揉んでたがようやく咲いた。花は全部で5つくらい。全部開いたので満開だ。
その桜の親かどうか分らないけど高さ10数mの方はほぼ満開。それとも8分先くらいか。屋根より高いところに花が咲いているので居間の窓からだと覗き込まないと一番上の方が見えない。
諏訪の御柱の山出しはとっくに終ったが、ボッケ家では不定期に時々やる。以前から目に付けていたニセアカシヤの倒木、枯れていると思ったら生きていた。根元を見ると直径10cmくらいの根が1~2本まだ土の中にあったのだ。
河川敷の倒木の様子の断面図
去年は河川敷で丸太を薪にしたが、土手の上にある道まで運ぶ前に針金で束ねるなど手間がかかり過ぎた。そこで今年は木を2mくらいに切ったらそれ以降のことは家に持って帰ってからすることにした。問題は100kg前後の丸太をどうやって引き上げるかだ。そこで今回は滑車を使ってみることにした。
今回買った滑車は耐過重750kg
立木に滑車を取り付けてそこにワイヤーをかけた。引く側のワイヤーの先端はチルホールをつないで引っ張る。
滑車をこう使った
チルホールでワイヤーを引くヨメ
1つだけ薪以外の用途に使いたいので長さ2.5mに切った。直径は30cmなので重量は150kgから200kgの間。これをぶら下げてて思ったんだけどつい最近俳優の松方弘樹が釣った325kgのマグロって凄いでかさだなぁ、と。
一番の大物は150kgから200kgの間
それよりも先月だったか船を係留する太いロープが切れてそれに弾かれた人が亡くなった。そんなこともあってかピーンと張ったワイヤーを見てると何だか恐い。装備の耐過重はこれの3倍くらいはあるものの、この次にやる時はこんな重たいのを引くのは止める事にした。何より丸太をそのまま車に載せる事が出来なかったからだ。載せる時は楔で縦に半分に割った。
去年は河川敷で丸太を薪にしたが、土手の上にある道まで運ぶ前に針金で束ねるなど手間がかかり過ぎた。そこで今年は木を2mくらいに切ったらそれ以降のことは家に持って帰ってからすることにした。問題は100kg前後の丸太をどうやって引き上げるかだ。そこで今回は滑車を使ってみることにした。
立木に滑車を取り付けてそこにワイヤーをかけた。引く側のワイヤーの先端はチルホールをつないで引っ張る。
1つだけ薪以外の用途に使いたいので長さ2.5mに切った。直径は30cmなので重量は150kgから200kgの間。これをぶら下げてて思ったんだけどつい最近俳優の松方弘樹が釣った325kgのマグロって凄いでかさだなぁ、と。
それよりも先月だったか船を係留する太いロープが切れてそれに弾かれた人が亡くなった。そんなこともあってかピーンと張ったワイヤーを見てると何だか恐い。装備の耐過重はこれの3倍くらいはあるものの、この次にやる時はこんな重たいのを引くのは止める事にした。何より丸太をそのまま車に載せる事が出来なかったからだ。載せる時は楔で縦に半分に割った。