佐久には果樹園が多く、その1つがリンゴ。リンゴの木を全く見たことないってわけではないけど、佐久に来る前はリンゴが成ってなければそれがリンゴの木だとは分からなかった。
木の枝というのは真上か斜め上に向かって伸びる。。ところがリンゴの木はその逆。初めはリンゴの実が重いからと思ったけどそんなはずは無い。木を逆さにして接ぎ木したのかなと色々考えたけど分からなかった。
何故か枝が下に向かって伸びている
それがようやく分かった。ヨメ兄に聞いて分かったんだけど、上に伸びようとする枝を剪定するからだそうだ。剪定してるのは知ってるけどそういう風にやってるなんて全然分からなかった。これで長年の謎が解けた。
横に伸びてるので支えが必要
佐久平駅には出口が2つあってここは浅間口。反対側の蓼科口にトイレがあるのは知ってたけどこちらにあるのは今の今まで全然気が付かなかった。この建物の向こうに行こうとした時に初めてこのマークに気が付いた。