

物干し竿には既に水滴
朝、カーテン開けたら雪、曇りかと思ったら雪。でも物干し竿には水滴。積もる気が全く感じられないやる気の無い雪。その後も雪は降ったけど積雪量は減って今は雨。寒くなければついでに車洗っちゃうんだけどな。
8時頃
10時頃
待ち合わせ場所に車を止めて準備をしてたら空気が減ってるタイヤを発見。単にバルブがいかれてるってこともあるけど兎に角空気が段々減って行く。帰りに直そうってことになった。でも戻って来てジャッキをかませないようでは困るから今のうちにジャッキで支えて置くことにした。
そのうちもう1台の車が少々遅れるって連絡があったので直すことにした。最近はスペアタイヤが無かったりする車が多いけどこれにはあった。タイヤ1本付け替えるなんてのは10分もあれば出来ちゃう。ただスペアタイヤなんて廃車にするまでに1回使うかどうかだ。何年も放っておくと何時の間にか空気が抜けてたりする。幸いそれは大丈夫そうだった。
スペアタイヤは細い緊急用のタイヤ
Newオレサマ号にも標準ではスペアタイヤが無い。釘踏んだくらいならいいけどバーストしたらパンク修理剤では直せない。何よりパンク修理剤で直したタイヤはお釈迦になるらしいって聞いてたし、修理屋も無いような山の中ばかり行く。携帯だって山の陰になって通じないことだってある。そこでオプションのスペアタイヤを装備した。滅多に出番が無いとはいえ有った方が安心だ。
立ち枯れしてる大きな木を切ることになった。立ち枯れしたのは根本の樹皮を剥いたから。てっきり薪ストーブ持ってる人がやったのかと思ったら木の影になる田んぼの持ち主だった。木が枯れれば葉が出ないから日が当たるっていうことである。
ならば遠慮無くと思ったら予想以上に太かった。間違って田んぼの方に倒れたら小枝が散らかって厄介なので手動ウインチで引っ張る事にした。倒したい方向に支点は無かったけど思った所に倒す事が出来た。
丸太を移動するために適当な長さに切るんだけど最初の切り口が狭くなり始めた。そのまま続けるとチェーンソーが挟まって二進も三進も行かなくなる。真剣白刃取りみたいなもんだな。そこでその日は途中で止めた。
切り口が広がらないように楔を使う。楔はプラスチック製のが売られてる。買おうかなと思ったけど乾いたニセアカシアの木で作った。乾いた木はかなり固いので斧で少々叩いても全然平気。以前その場で生木で作ったことがあるけど直ぐに頭が潰れちゃった。
楔を下のように切り口に入れて狭くならないようにしてから切る。切り口がV字になれば若干だけど木と刃の摩擦が少なくなって切り易い。