思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;
ヨメちゃんは砂糖を袋から器に入れようとした。そしたら袋の中でコチコチに固まってたので後はヨロシクと言って去っていた。じゃなくって出勤。確かにコチコチだ。ナイフで削るってのは方法としてちょっとねって感じ。
試しにレンジに入れてみた。黒くなったら大失敗だから1分。そのくらいなら大丈夫だろう。30秒くらい経ったところで様子見ということで出してみた。そしたら指で少し力を入れれば潰れるくらいになっていた。ならば器に入れてもう30秒ほどレンジ。塊はスプーンで軽く押すだけで簡単に潰れた。こんなに簡単だったらもっと前からやれば良かった。今まではガラス容器の中でガラスが割れたらヤダなと思いつつ塊を無理矢理割ったり分量として丁度良い大きさの塊を見つけて鍋に入れたりした。
レンジに入れたのは水分を飛ばすってつもりだったけど出してみると逆にしっとりした感じだった。グラニュー糖のようにサラサラッとはいかないけどこれで十分。もし器の中で固くなっちゃったら20~30秒ほどレンジで温めれば良いね。
3月は異動の季節。ヨメちゃんは買ってきた新聞見ながら××さんがチョウミンカチョウになったと言った。俺は意味がよく分からなかったのでどんな字を書くんだと聞いたんだけどチョウミンだよと言う。それでも分からなかった。
住民票などを扱う市民課という部署がある。でもそれは市役所の場合だ。町役場の場合は町民課。俺は今まで町や村に住んだことがないので町民課ってのは初耳言葉だった。チョウミンカチョウとは町民課長のことだったのである。ところで以前川崎市に住んでたんだけど市内は幾つかの区に別れてる。区民課って名称だったのかな。
そんな事書いたらムッとした事を思い出した。交番で市役所は何処かと聞いたら市役所はここには無いよと言われたのだ。川崎駅まで電車で30分もある所で交番が言う市役所の場所なんて普通聞かんだろうに。
今のようなフリークライミングが登場してから30年くらいになるんだろうか。今登ってるルートにはその頃作られたのが多い。公開されてる岩場であれば日本フリークライミング協会が整備してるけど、全てに行き渡ったるわけではない。湯川のボルトルートの終了点付近はちと怪しい感じだ。
ボルトは簡単に打ち直せないし変な場所に打ったらクリップしずらかったり岩が壊れたりして危険。でも非公開だったりヒミツの岩場には整備されずに放置されたままなのが多い。幸いハンガーを交換するだけで済んだのがあった。元のハンガーはクライマーのフォールによって直角であるべき部分が鈍角に開いちゃってた。そういうハンガーは大抵水平になっちゃうのでちゃんとクリップしても逆クリップ状態に変身する事もあるので危ない。
開いちゃったハンガー
これをヨメ兄が持っていた今時のに交換した。元々のハンガーは肉厚も薄くて今時のに比べると大丈夫かいねって感じだ。
左側のに交換