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斜向いの家にコナラがある。何年か前に大きくなり過ぎないようにと大胆に切った。ところが何時の間にか切った所が分からなくなるくらいになった。高さは10m以上ありそう。だけどそれはうちも同じ。というよりうちはボチボチ間引かなくちゃいけないくらいになった。
そんなコナラにムクドリが沢山やってきた。ムクドリはこの木より東側に居て西側にあるボッケ家には何故かあまりやって来ない。数が多いから糞で汚されても嫌だからこういう集団でやってくる鳥は来なくて良いのだ。ムクドリが群れるとその数は半端ない。この群れは100では収まりそうになかった。
ムクドリが鈴なり
1人で電車に乗った時は窓際に座って景色を見る。でも何度も行き来したところだと本を読むか寝る。最近だとパソコンで青空文庫の本を読む。こんなに沢山の小説家が載ってるというのに名前を聞いたこともない初耳作家ばかりだ。というより無知。
青空文庫にある本の中身は今から100年以上前の明治の頃のが多い。読んでると今じゃこんなことはやらないなんて文章が時々現れる。でもその頃にやってた事は今ではやらないことばかりだ。
選ぶときは多少名前を聞いた事がある人、もしくは作品数の多い人にする。折口信夫は名前くらい見たことあるけど信夫をシノブと読むとは知らなかった。ずっとノブオだと思っていた。
壊れたPCを買った店の通販サイトを開いた。中古のノートPCを物色したけど良さそうなのは無かった。検索すると秋葉原に昔からあるDとSの通販サイトに検討してるPCが幾つもあった。
Dのサイト見てたんだけど、PCの詳細説明で光学ドライブの欄が - になってた。そこで電話。そしたらドライブは付けられるけどそこには何も入ってないという返事。ならば俺が持ってるのは使えるかと聞くとそういう質問には答えられないという冷たい返事。何故なんだろ。
丁度上京する機会があったので久々に秋葉原に行ってみた。現物を見てみたいってのがあった。先ず行ったのはD。若い店員に尋ねると一々ちょっと聞いてきますと言って居なくなった。3度目に居なくなった時、30歳か40歳くらいの店員と一緒に戻ってきた。リカバリーディスク作成のオプションについて尋ねるとセットアップ時にどうたらこうたらと小声で早口で言う。老耳なので何度か聞き直したけど今度は言ってることが理解出来ない。そもそも俺が聞いてる事の答えではない。
後で分かったというか思い出したんだけど、レノボのPCはリカバリーディスクを1度しか作れない仕様なのだ。中古なので前の持ち主が作ってあれば出来ないし作ってなければ出来る。だからセットアップ時にどうたらと言ってたようだ。そんなんだからオプションで作るを選択しても後から作れない旨を確認してくる事があるそうだ。だったら商品ページのメニューから選択肢外しといて欲しいな。
次にSに行った。そこの中古品フロアーには俺と同年代か更に年上っぽい店員が居た。パソコン分からない団塊世代って感じで大丈夫かなと思って尋ねるとさっきの店員とは段違い。ちゃんと日本語が通じた。聞いた事に即答。しかも分かり易い言葉。お陰で毎回直ぐに理解することが出来た。御見逸れしました。