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表面温度計で地面を測ったらアスファルトは60℃を超えていた。草が生えてるところでも40℃、これじゃぁ猫は家から出ないわけだ。60℃になるのを今まで知らなかったわけではないけどこんな所を歩くことを可能にしてる履物って地味に凄い。
アスファルト
今度は部屋の中。窓際で日に当たってる床は45℃もあった。日が高いから窓から30cmくらいまでと少しだけど、部屋にパネルヒーターが入ってるようなもの。気休めにカーテンを閉めた。
窓際の床
県下最大級のクライミングジム、なんてのがあったけど、何が最大級なんだろうねぇって話になった。そもそも県下にクライミングジムなんて数えるほどしかない。それでも1番とは言えない。といって全く同じ構造ではないから何番目とも言い難い。こんな調子で最大級とかトップクラスとあってもそれは一番というわけではない。曖昧で怪しい言葉だ。
この佐久平駅の構内にあったのぼり旗の世界級ってのは初耳言葉。信州はリゾート地が多いとは思うけど世界級ってのはどうかなぁ。何だか佐久が日本三大ケーキのまちなんて感じだ。そもそも何が世界級なんだろ。
窓の所に赤とんぼが2種類止まってた。赤とんぼで直ぐに分かるのは顔を正面から見るとブタみたいなマユタテアカネ。1つはそのマユタテアカネだった。庭のトンボの殆どがこれ。そんなんだから他のは中々覚えられなくて皆忘れちゃったので調べた。ミヤマアカネだった。ノシメトンボというのも居るはずなので探したら見つかった。これでうちの庭に居るアカトンボが全部揃った。
この3種の違いは羽の模様。茶色い帯の有り無しと帯のあるのはその位置。
羽に帯が無いブタ顔の眉立茜(マユタテアカネ)
昼間っから酔っ払ったような顔のミヤマアカネ。例えが悪いか、じゃぁスパイダーマン。
羽の途中に茶色い帯がある深山茜(ミヤマアカネ)
ようやく見つけたのは赤くないから♀かな。アカトンボの見分け方によるとノシメトンボの識別は尻尾の先。花を撮った時、葉を撮ったかと言われたような感じ。違う種類の可能性が出て来た。
羽の先に茶色い帯がある熨斗目蜻蛉(ノシメトンボ)