ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

亀虫キャッチャー

2022年11月24日 09時10分39秒 | 
 たまに亀虫が天井を歩いてるのが見える。届かないので手も足も出ない。下手にちょっかい出すと飛び回るし最悪は悪臭。何か手立てはないものかとずって考えていた。

 チョンボ棒の材料の1つである棒はタモ網用の小継。その小継の材質がカーボンファイバーなんだけど、どうも耐久性に難あり。俺が買ったメーカーに限るのかもしれないけど兎に角ファイバーが剥がれやすい。剥がれると引っかかって伸び縮みに支障が出る。何よりカーボンは修理しにくい。使えないからといって捨てがたい。それが亀虫・キャッチャーとして再就職。3つ繋げるだけで天井に届く。ヒントは昭和30年代にあった図-1のハエ取り棒。天井にいる蝿を取る道具だ。丸い所に水。そこに蝿が落ちる。もしかするとタダの水ではなかったかも。


図-1 蝿を覆うと下の水に落ちる


 図-2が亀虫キャッチャー。取り敢えずは棒の下にヤクルトの瓶。そこに落ちるようにした。亀虫はイメージ。


図-2 筒のままでOK


 ところが蝿と違って簡単に下に落ちてくれないというのが分かった。まぁでも昭和30年代の頃は蝿が沢山居たけどこの21世紀では亀虫が2匹以上天井に居るなんてことは稀。なので効率はそれほど考えなくても問題なし。また捕まえたいなと思うとそういう時に限って全く現れないという法則。壁に居るのも取れるように何かアタッチメントを考えてみるかな。
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換気扇を徹底掃除

2022年11月24日 09時04分20秒 | DIY
 雨だったのでヨメは換気扇の掃除を始めた。まぁ大体終わってカバーをつけようとしたら中々つかない。本体を外してどう嵌めるのかを見ることにした。そし油汚れでベトベト。ファンの部分は掃除したことはあるけど本体の方をやった記憶はない。17年もののヴィンテージ汚れは完成度も高くちょっとやそっとでは落ちないよというオーラを出していた。


17年ものの汚れ


以前、アルミ製のフィルターをバーナーで掃除しようとしたら溶けちゃって大失敗。換気扇のフレームは鉄だから融けることはないとは思うものの予期せぬトラブルに遭遇しかねないのでバーナーで炙るのは止めた。なので今回は洗剤。初めに使った洗剤では歯が立たなかった。レンジ用のを買いに行こうかと思ったけどこの歯が立たない洗剤がそうだった。パーツクリーナーでもダメ。除光液を試したけどダメ。別目的で買ったのはどうかと出してきた。それがこのはくり剤。これが思ってたより強力で役に立った。


換気扇の汚れに最適


昼食を挟んで4時間くらいかかったけどここまで綺麗になった。こんなんじゃぁファンの部分だけ買い替え方が楽だったかな。ちなみに掃除する時はモーターを外してやる。


掃除終了後


カバーの付け方も分かったので無事取り付け終了。後は自作フィルターを取り付けるだけ。


取り付け


 次にやる時は竹べらのような物を何本も用意して固まった油汚れをなるべく剥がしてからはくり剤。それよりもスチーム洗浄機の方が良いかな。ただこの洗浄機の使い道があまり思いつかないので買うに至らない。高圧洗浄機やエアーコンプレッサーのように早く買っておけば良かったという使い方が見つかれば買う。


自作フィルターをつけておしまい






 掃除してる時にヨメは話しかけてくる。でも作業中は放っといて欲しい。そういう割り込みで復元手順があやふやになってしまうのだ。
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