ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

これって大嘘の煽りグラフ?

2022年11月04日 15時00分45秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 2022年10月17日に厚労省が陽性者のグラフの一部を拡大してあたかも年末年始にコロナが大流行するなんて演出をした。それが下のグラフだ。


グラフ-1 厚労省のワクチン打て打てキャンペーン


 ここのとろこ長野県でワクチン打て打てキャンペーンをテレビに流してる。厚労省のようにさざ波をビッグウェーブにしてるのかなと思ったけどそんな卑怯なことはしてなかった。というよりもっと酷いかも。2年連続で…とあるけどグラフの横軸を見たら2年目の年末年始はまだ来てないじゃないか。しかも超ビッグウェーブ。これって大嘘の煽りグラフだろ。だけどこれを見たらこの前の年末年始はこんなだったんだなぁと大きな勘違いをする。


グラフ-2 長野県のワクチン打て打てキャンペーン


 Google でグラフを出してみた。そのスクリーンショットに赤字で補足。そしたら2年前の年末年始は山が有るのか分からない程度。1年前のを見ると七草が終わった頃に山が始まっている。年末年始なんて静かなもんだ。


グラフ-3 Google で『コロナ 長野県』で検索


 グラフを見た時にまず何を見るか。値の変化が最初に目に入るけど大事なのは縦軸と横軸、そしてその単位。コロナの陽性者数が同じような変化をしてても10万人あたりの数字にすると欧米は日本の数10倍。逆に言えば日本は数10分の1で全然大した事がないのが分かる。でも縦軸を見ないとこりゃ大変だとなってしまう。





 同じようなワクチンを頻繁に打つと最新型の抗体は出来ず最初に作られた抗体が繰り返し作られる。これを抗原原罪と言う。だから期待の最新型を打ったところで効果のほどは知れている説がある。しかもこのワクチン、打てば打つほど免疫力が下がる説。その証拠として結果帯状疱疹の増加。梅毒が増えたってのも変だ。コロナ騒ぎで男女の交際が盛んになったわけではなくむしろその逆。治りかけの癌も急にステージアップ。ターボ癌なんて言われてる。

 葛根湯で治るようなコロナのためにマウスで治験しただけのワクチンを子供に打たせるのかどうか。爺婆が自分がコロナにならないために孫にワクチンをなんてのは間違えている。俺は死ぬ覚悟なんて全然出来てない。だけど綺麗事として偉そうな事を言わせて貰えば子供を踏み台にして長生きしようとしたらご先祖様に申し訳が立たない。
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赤いイチゴと緑のイチゴ@葉

2022年11月04日 10時46分13秒 | 植物、植物っぽい物
 草は枯れると葉や茎が薄茶色とか茶色になるけどイチゴの葉は綺麗に赤くなる。そんなイチゴの葉の写真を撮った。茎も赤かった。それよりも根本から幾つも分かれている茎のうち1つか2つだけ赤いのが多かった。これから順々に全部赤くなるのかな。緊張感を持って注視してみよう。写真の白い丸の所は根本。






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講談師、見てきたような嘘を言い

2022年11月04日 09時57分33秒 | 思ったこと

山の山椒


 クサギの実は黒いけど赤い萼の方が目立って綺麗だ。しかも9月頃から赤かったような。その隣に赤い山椒の実。「 うちのは黒いのに山のはまだ赤いんだな 」とヨメに言うと「 うちのも赤いよ 」と言う。そうかなぁと思って家に帰ってから見たら黒かった。ヨメはちょっと前まで赤かったと言い訳するけどそのちょっと前って何時なんだと聞くと沈黙。都合が悪いと静かになる。こんな調子でヨメは見てきたような嘘を平気で言う。


茶色い皮が赤かった部分@庭の山椒






 
「 ヨメの言うことはいい加減だからな 」
「 そうなんですか? 」
「 講談師見てきたような嘘を言うような世界だよ 」
「 コウダンシって何ですか? 」
「 え? 」
「 え? 」


会話の相手は「 大谷ってどういう人ですか? 」と言った人だ。年の頃は40半ば。男だ。その年頃って講談を知らないのかな。う~ん、いくら興味が無くても日本の伝統芸能だ。いくらテレビ持ってないからって子供の頃は家に有ったと思うけどなぁ。30年くらい前なら正月にテレビでよくやっていた。
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