内外価格差

　バブル時代の頃、内外の価格差が知れるところになったけど、いまだにそれが解消されてない商品が沢山ある。ボッケ家にある欧米製の薪ストーブだって製造国では半値くらいで売られてる。実用的な物なんだけど日本では趣味性が強いから値段を気にしない傾向があるのだろう。まして高級品を買う人なんて恐らく幾らで買おうが貯金が無くなるわけではないからこれまた値段を気にする必要は無いってことだろう。でも日本人が思ってるほど高級ではないってのは問題だ。

高級品「値下げはイメージダウン」

ユーロ安の恩恵、サービスで“還元”

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値下げ以外のサービスを打ち出す動きも出てきた。

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2012.1.13 05:00　サンケイビズ

　値下げに勝るサービスは無いと思うけど、値下げ以外のサービスって何だろう。単にニッコリ笑って対応するだけ？

　欧米での価格は http://www.google.com で検索すると分る。http://www.google.co.jp でも検索方法を指定すると良いだろうけどね。兎に角検索してみると日本価格の３割引き４割引当たり前って感じだ。そんなんだから過去に１～２度海外の店から購入したことがあったけど、やり取りが英語だから大変。高いけど日本で買うかってことになってしまう。日頃倹約するなら頭か身体を使えと言ってるが、それに矛盾した行動というか頭が無いというか。