琵琶湖の水難事故なぜ相次ぐ…8日間で3人が死亡 |
専門家は「蟻地獄」のような“湖底”に注意 |
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蟻地獄のような独特の地形「安息角」 |
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安息角というのは砂が斜めで、足の踏ん張りがきかない場所のことです。足の力が入りにくいんです。浅い所だとまだしも、急激に深くなると、斜めの角度がキツくなるので、足場が崩れ、砂が動くので、前に進めず蟻地獄のようになる。びっくりしてパニックになる。陸に上がれない。足元がずるずる引きずられるような感じです |
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8/26(土) 13:02 (FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース |
安息角(あんそくかく)は初耳言葉。で、今年は水難事故のニュースは多い。ただこれはマスコミが沢山取り上げたという可能性もあるから例年より多いかどうかはなんとも分からない。ニュースなどを聞いていると上の記事のように急に深くなったとか、海だと離岸流なんて言葉が出て来る。でも今から50年以上前だと急に水の中に入ると心臓麻痺を起こすのでという話が定番だったけど、最近そういう言葉はあまり聞かない。
余程冷たい水にいきなり飛び込まない限りそんなことはないと思うけどどうなんだろ。それと湖が海と違うのは波が無いので水面から1m下の水温が急に下がる。立ち泳ぎに切り替えて足がひんやりしたのを初めて経験した時はギョッとした。なので取り乱して溺れたりなんてこと、そんなことは無いのかな。最近の猛暑で琵琶湖ではそういうことは無いのかな。
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