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「こいはきつかことになったぞ、宴会は中止にすっか」
「課長、なんぼなんでも陸地には落としませんよ」
「ま、そりゃそうかな」
「念のため30分だけ様子ば見ましょう」
「おーい、○○君、悪いばってんお茶ば1杯くれるかね」
「今、店の方にはちびっと遅れるって伝えておいたばい」
「そいに課長、今日は誕生祝も兼ねとるやなかね?」
「おお、そうやった」
「ミサイルなんて忘れて盛大にやりましょうよ」
「そいもそうか、ミサイルが落ちっぎ落ちたでその時に考えっぎよかか」
上の会話は佐賀弁変換ソフト さがんもん Ver1.3を使って作成。大阪弁に変換というのは知ってたけど、佐賀弁のもあったら面白いなと思って検索したら本当にあった。
大きな事故や災害などが起きた時、この広い日本の何処かでこんなことが1つや2つ起きる。一々目くじら立てることもないとは思うけど、宴会に行った人達、自分がどんな仕事をしてるのかくらいは理解してて欲しい。それにしてもミサイル情報の後、開始を30分遅らせたってのが笑える。
この危機管理・広報課ってのは何なんだろ。ミサイルにも対応しなきゃいけないなんて大変だ。個人情報流出防止なんてのもこの課の仕事なんだろうか。仮にそうだとするとあまりにも仕事の範囲が広過ぎて手をつけようがない。そうなるとどうなるかというと何も仕事しないというのはよくある話。なので日頃何をしてるのか興味津々。
危機管理・広報課、というのもよくわかりませんが、平常は広報課で、緊急事態には危機管理課になるとか。
危機管理課だけだと平常時に暇そうなので兼務させているのか?
机に座って新聞の切り抜きなんかをやってるかもしれませんね。