ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

♪猫をかん袋に押し込んで

2010年05月11日 07時56分25秒 | 犬猫


 かん袋は紙袋のことで正に猫がかん袋に入っている状態。でも猫をわざわざ押し込まなくても勝手に紙袋に入る。何故こういう狭いところに入りたがるんだろ。
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届いた書類には目を通すのが吉

2010年05月11日 07時55分30秒 | 思ったこと
 年度の変わり目である今頃は役所から色々な案内が来る。また生命保険会社などからも時々書類が来る。殆どが用の無いものだけど稀に自分にとって有益なものがあるというのを最近経験した。そんなわけでそれからは届く書類は全部見ることにしてる。でも実際は見出しだけに終ることは多い。

命を削る:高額医療の断面
負担軽減、届かぬ情報
 「なぜだれも高額療養費制度を教えてくれなかったのか」。慢性骨髄性白血病の長男(36)を持つ関東地方の女性(64)は、長男の治療費を工面するため、借金を繰り返すまでに追い込まれた。
・・・・・略・・・・・
2010年5月10日 2時33分 毎日jp(毎日新聞)


 高額療養費制度ってのは、1ヶ月の医療費が80,100円を越えたら越えた分が戻ってくるっていう制度だ。但し異なる病院の合算はダメ。それとたとえ10万円の治療代がかかったとしても月をまたぐとこの恩恵を受けられない可能性が強い。なので入院など費用がかかる治療をするなら月初めに入院し月末までに退院するのが良い。

 高額療養費制度という制度を知ったのは市役所から来る広報だったかな。だから毎日新聞の記事にある人の訴えはちとマヌケだ。だって子供からして36歳という立派な大人。しかもこの人達の場合、税務署に申告するば更にお金が戻ってきたような気がする。

 ただ役所からの通知や案内は読む気が起きないような体裁である。この記事の人は国保だったんだろうか。だったら医療費は役所が把握してるので知らせてくれても良い。とはいえ今のところ官のシステムは自ら問い合わせないとなかなか恩恵を受けないようになってるのは確か。
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諏訪大社の上社とか下社

2010年05月10日 08時53分29秒 | 思ったこと
 諏訪の御柱祭りには上社とか下社という言葉がよく出て来る。これがよく分らない。だいたい上諏訪に下諏訪、諏訪湖のどちら側にあるのか今一つだけど、さすがに長野県に10年居たお陰で湖の北側が下諏訪というのが薄々分るようになってきた。

 上社とか下社はある神社が例えば北と南に2つに分かれてると思ってたけど、もう少し複雑だった。上社には本宮と前宮というのがあって、下社には秋宮と春宮があったのだ。秋と春があるからといって夏や冬は無いみたいだし、前はあっても後は無さそうなのがややこしい。

 この4つの中のどれが一番偉いのか分らないけど、一番太い御柱が立ってるところだろうか。下の画像だと上社本宮なのかな。4神社回って柱の太さを測るってのも面白いかもしれない。


信濃國一之宮 諏訪大社のページの左上部分
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鶯とペアガラス

2010年05月10日 08時53分01秒 | 
 ボッケ家の窓ガラスはペアガラスである。断熱と防音には良い。でも田舎によくある放送、集落内の電柱なんかにスピーカーがあって「 今日は道普請ですので7時に集まって… 」 とか朝夕の時を知らせる音楽は殆ど聞こえない。そして鳥の鳴き声で目が覚めるということもない。

 山梨の別荘(母親が住んでいる)では鳥の鳴き声がよく聞こえる。鳥の鳴き声で目が覚めるなんていいわねぇなんて言われるがそんなことはないのである。夏になれば朝の4時だの5時にガビチョーだのコジュケイのような賑やかな鳴き声ではゆっくり寝てられないのだ。

 鶯はこの辺りには居ないと思ってた。そしたら近所の婆さんが毎朝鳴いていると言う。ボッケ家ならもっと良く聞こえるだろうと言う。本当かなと思って暑い日に鶯が居る方の窓を網戸にして寝た。そしたら翌朝、確かに千曲川の向こうの林から鶯の鳴き声がした。不思議なことにそれからは外を歩いていてると鶯の鳴き声を何度も耳にする。
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♪炭より黒き

2010年05月10日 08時52分24秒 | 思ったこと
「 焼き加減は如何いたしましょうか 」
「 カーボンで無ければいいよ 」
「 カーボン? 」
「 真っ黒焦げ 」
「 ではミディアムで 」
「 それでお願いします 」




愛妻ホットケーキ


 ヨメがよく焦がすのがホットケーキの他にカボチャの煮付け、トースト、目玉焼きである。この真っ黒なホットケーキを見て藍より蒼きから始まる空の神兵という軍歌を思い出した。歌詞はこんなだ。うろ覚えだったのでネットを検索。

空の神兵
藍より蒼き大空に大空に
たちまち開く百千の
真白き薔薇の花模様
見よ落下傘空に降り
見よ落下傘空をゆく
見よ落下傘空をゆく


 軍歌は親父がよく口ずさんでいたので幾つか知っている。だけど空の神兵は親父の口からは聞いた事がない。一番よく聞いたのは戦友かな。

戦友
ここは御国を何百里
離れて遠き満州の
赤い夕陽に照らされて
友は野末の石の下


 空の神兵はそのメロディーといい歌詞といい、聞けばこの平和な時代にも関わらず飛行機に乗って何処かの国に降下したい気分になりそうな歌だ。でも現実は戦友のような結末だ、否、それよりもずっと悲惨、実体験は無いけど。
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プルーン

2010年05月08日 09時39分52秒 | 植物、植物っぽい物
 プルーンは佐久の名産品である。こちらに来てから初めて食べた。よく食べているうちに好きになったので数年前に木を植えた。とはいえ実はあまり期待してない。花が咲いてくれるだけでもいいじゃないかって感じだ。でもそろそろ1つくらい成って欲しい。


プルーン
撮影2010年5月8日@ボッケニャンドリ家


 そんな花がプラムの花が散って暫くしてから咲いた。プルーンの花が咲いてる様子はなんとなく緑っぽいが、その理由がこの萼っていうのかな、花びらの間に見えるせいのようだ。
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5月8日の桜模様

2010年05月08日 09時39分19秒 | 植物、植物っぽい物

ヤマザクラ
撮影2010年5月8日@ボッケニャンドリ家
 5月3日くらいから咲き始めたボッケ家の山桜は5月7日にはもう葉桜。1年365日のうち花が咲いてるのは3日か4日、蝉だって地上に出てから1週間生きてるっていうのに桜花の命は短過ぎ。



ウワミズザクラ
撮影2010年5月8日@ボッケニャンドリ集落

 これは裏の別荘のウワミズザクラ。これでも桜だ。別荘には山桜もあるが、時々来る主は山桜もこのウワミズザクラも満開時期に居たことがない。ウワミズザクラに至っては花が咲いてることも知らないかもしれない。


イヌザクラ
撮影2010年5月8日@ボッケニャンドリ家

 こちらはウワミズザクラに似ているボッケ家のイヌザクラ。まだ蕾だけど満開になってもとても地味で数年前まで咲いてることに気がつかなかった。
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眼医者の待合室で思ったこと

2010年05月08日 09時39分02秒 | 思ったこと
 眼医者の待合室は子供の本ばかりだった。その中に佐久市の昭和史なんてのがあった。戦争中の金属の供出のことが書いてあった。この寒い佐久で火鉢も持ってかれたなんてあった。

 今そんな事が起きたらどうだろう。テレビだのエアコンなんてのは真っ先に持ってかれるのかな。というより電化製品はプラスチックも多いから分別しろなんて言われそうだ。ボッケ家には鉄の塊である薪ストーブがあるが、ボッケさんはお国にためにこんなに貢献したとか言われて持ってかれるんだろうなぁ。

 バカな政治家による無謀な戦争は困る。今はそんな時代とは違うけど、トップがバカでは国が持たないと言った人が自分は愚かだなんて言う人がトップにいる。

 いやいや、燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやなんていう中国の諺がある。この諺は、凡人には偉い人達の考える事はまったく知らずにいるってことだけど、きっとそうに違いない。それに敵を欺くにはまず見方からなんて話もあるし。もう少しすると世の中良くなるのかもしれない、ってお前は何処まで騙されたら目が覚めるんだって感じかな。
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軽鴨(カルガモ)

2010年05月07日 09時42分49秒 | 

カルガモ
撮影2010年5月7日@ボッケニャンドリ家


 軽鴨とあるけど大きさは普通の鴨。軽いって感じはしない。これを夏留鴨と書くことがあって、その理由は夏でも日本に居るからだそうだ。

 で、この鴨、オシドリに続いてまた北側の窓から見えた。そこは舗装されてない道と裏の家の庭である。近くに水などはない。佐久では熱気球のお祭りが5月連休にあるので田んぼにはまだ水は張ってないのだ。

 家の周辺の川には5種類くらいの鴨を確認してるけど、この鴨だけ嘴の先が黄色いので模様を見なくても直にカルガモだと分る。ちなみに2羽でいるので夫婦なのかな。雌雄の区別は後ろからでないと分らないそうだ。
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もんじゅ再開、大丈夫かな

2010年05月07日 09時13分36秒 | 思ったこと
もんじゅ運転再開
…8日にも臨界、14年5か月ぶり
 1995年12月のナトリウム漏れ事故以来、運転を停止している日本原子力研究開発機構の高速増殖炉(FBR)原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市、出力28万キロ・ワット)は6日午前、14年5か月ぶりに運転を再開した。8日にも原子炉内で核分裂反応が連続して起きる臨界に達する。
・・・・・略・・・・・
 運転再開後の記者会見で、原子力機構の岡崎俊雄理事長は「何よりも安全を確保し、国民や地元からの信頼を築いていくことが、最大の使命。トラブルが発生した場合は速やかに広報したい」と述べた。
2010年5月6日 読売新聞


 中国などで原子炉を増設してるのでウラン不足になりそうだとか地球温暖化に備えてCO2の出さないエネルギーが欲しい、そんな理由も加わって再開するらしい。

 燃料を燃やすとそれ以上の燃料が生産出来るっていう夢のような技術だ。出て来る燃料はプルトニウムなんだけど、半減期がウン万年。だけどちょっとばら撒いちゃったなんて事になっても放射能が消え去るのにウン万年。それに比べれば中国だってたった4先年だか5千年の歴史だ。1万年の歴史を持つ国は無い。だからどんな人でもどんな組織でもどんな国でも責任を取れるような年数ではない。

 トラブルがあったらすみやかに知らせるったって、恐くって言えないようなトラブルでも知らせることは出来るのかな。そしてこの程度のことは知らせる必要はないだろうって迷うようなトラブルもあるはずだ。原子炉のことを勉強してから書けなんてコメントを貰うと困るんだけど、もんじゅ再開、大丈夫なんだろうか。うまい話には気をつけろってのが頭に浮かぶ。
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目にゴミ

2010年05月07日 09時13分30秒 | 思ったこと
 河川敷の木を引き上げ中に目にゴミが入った。それは滑車を取り付けてる時だった。だいたい取れたなぁと思って放って置いたんだけど、夜中に目の痛みで目が覚めた。水で洗おうにも目がしみて満足に洗えない。

 夜が明けるとその日は日曜日でしかも連休が始まる日。1つだけ日曜もやっている眼科があった。既に目は痛くなかったがまた夜中に目が覚めるようでは困ると思って行った。2時間近く待たされて診察時間は数分。診察結果はというと、ゴミはもう無いけど傷がついている、だけ。

 翌日にはもう何とも無かった。思えば河川敷からは歩いても5分程度、面倒がらず家で目を洗えばこんな大事にはならなかったのだ。それと綺麗な水の無いところに行く時には目薬を持ってた方が良いのかなぁとも思った。普通に山歩きしてて目にゴミが入ったことはないが、岩登りだと目にゴミが入る可能性はある。
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ヒットラーにまた会えた

2010年05月06日 08時40分51秒 | 犬猫
 その日は滅多に見れないチョウゲンボウが飛んでたりと色々なことが目の前で起きた。ところがそういう時に限ってカメラを車の中に忘れてる。この猫もその時に遭遇した。もう一度会って写真を撮りたいと思ったがそこは人家の無いところ。無理だと思った。

 ところが人家から更に離れた山の中でまた会えた。猫は林道を下っていく。こちらは近回りして待ち伏せる。すると20mくらい離れた場所、藪越しだったけどこちらの方をジッと見ていた。


ヒットラーと名付けたがちょっと捻ってアドルフってのもいいかな


 人を見かけで判断するのは良くないが、猫ならいいだろう。人相、じゃなかった猫相が悪い、って単に毛の色だけの話なんだけどさ。初めて見た時は直ぐ近くだったので振り向きざまにジロっと睨まれた。不覚にも笑ってしまった。
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水蝋蛾(イボタガ)

2010年05月06日 08時40分14秒 | 
 ヨメが岩を登っている時にギャーッと2回叫んだ。ちなみに若くて可愛い娘だとキャーッかなぁ。ちなみに登るのに苦労してる時に聞いてるのも恥ずかしいくらい艶かしい声を出す人もたまにいる。

 1度目は岩の隙間でまどろんでいた蛇に驚いた時。2度目はこの蛾。岩に居た時は羽をすぼめて三角形になっていたので蛇の頭に見えたらしい。蛾と蛇を間違えるなんて有り得ないと思ったが確かに不意に見たらアオダイショウかシマヘビと間違いそうだ。

イボタガ
撮影2010年5月5日@佐久市

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サドルの高さが低過ぎる人が多い

2010年05月06日 08時40分08秒 | 思ったこと
 毎日小型犬と散歩する爺さんが居た。その爺さんが数年前身体を壊したがそれでも散歩は続いた。今にも躓きそうに歩いてた。暫くするとその犬が意外にも死んでしまい爺さんの姿も消えた。

 次に爺さんを見たのは自転車姿。おいおい大丈夫かよって言いたいような感じ。それでも自転車で毎日のように家の前を通過する。集落内を2周するのが日課らしい。

「 なんかさ、最近スピードが速いよな 」
「 元気になったんじゃない 」
「 だけどあの勢いでカーブを曲がってくってのはちょっと… 」


 家の前は緩やかな坂になっててその先は見通しの良くないカーブ。直進したら下は2mほど下に田んぼ。何だか危なそうなのが気になって婆さんに電話した。すると婆さんは最近少しボケちゃって言うこと聞かないんだよねぇとぼやいてた。

 そんなこんなな話をしてるうち、自分もその自転車に乗るんだけどサドルが低過ぎたので高くしたせいかなぁと言う。なるほどそれはあるかもしれない。ならばこっそりサドルを低くしたらどうだろうと言って電話を切った。

 サドルに座って跨ったら爪先が付くくらいが丁度良いサドルの高さだ。だけど転ぶのが恐いからとサドルを一番低くしてる人は多い。すると漕ぐ時に膝が直角になってペタルを強く踏めず、といって太股には力が入ってるせいか返ってフラフラしてる人も居る。なので爪先突きは恐くても多少サドルを高くした方がずっと乗り易くなる。しかも漕いだ時の不安定さも減る。

 サドルを低くしたらスピードが落ちるかなぁと思ってたら数日後に散歩している姿があった。どうやら自転車禁止令が出て、しかもそれを受け入れたようだ。現在の年齢は90近い。だけど爺さんの楽しみを取っちゃったかなぁ。
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山桜満開

2010年05月05日 09時50分45秒 | 植物、植物っぽい物

山桜満開@5月5日


 10日ほど前まではまだ若干ストーブを焚いたりしたのに一転Tシャツでないと暑くてやってらんないって天気になった。なので満開まであと数日かと思った山桜も今朝みたら花がぎっしり咲いていた。山桜なので葉も少し見える。
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