![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/30/424404a919b6e03ebb88bdebe94c1bdc.jpg)
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今読んでる文章には文字だけでなく文章の体裁整えたり文字を修飾するお呪いのような記号が含まれている。その記号はタグと呼ばれているんだけど、厄介なことにブラウザによって解釈が微妙に異なる。だから同じ文章でもブラウザが異なると見た目が違ったりする。それだけでなくブラウザによって使えるたり使えなかったりするタグもある。だからホームページを作る仕事なんかをやるとブラウザ毎に対応しなければいけない。中にはインターネットエクスプローラーを使ってねという手抜きサイトもある。
文字を太くしたり斜めにしたりするタグがある。俺は太字にするのはよく使う。そしたらスマホでは太字になってないってタレコミがあった。「やがんちになっちゃう」と書いたのに太字にしたところが普通になって「やがんちになっちゃう」では意味はまるで分からない。
ブログの文章作成画面にはタグを知らなくても太字などにする機能がある。下の例は文字を太字で表示させる時である。でも俺は多少タグを空で覚えてるのでメモ帳の高機能版であるテキストエディタで書く。
太字にする例
自分の書き方とgooブログの書き方を比較してみた。ちと納得が行かないものはあるけど兎に角スマホで正しく表示されないという事実はあるわけで…
タグの比較
「これ使い難い」とヨメが言ったから 8月10日は クレーマー記念日
使い難い理由はなんと漢字変換。俺のお出かけ用パソコンを貸したんだけど、俺はひらがな変換。ローマ字変換のつもりでやるとやがんちになっちゃう。う~ん、変換方式くらい自分で変更出来ないようじゃ…
ヨメ一族の墓にお墓参り。今回は墓石を見ててもうじきこういう所に住むんだなぁなどというのが頭に浮かんだ。そんなのが浮かんだのは初めてだ。歳ってもんかな。
集落の外れには普通はその集落にある家の墓があるんだけど、佐久ではある一族以外の墓は無いのが特徴だ。だからこんな広い所でもここにはヨメ一族の墓しかない。といっても何時の間にか縁遠くなって全く知らない親戚も沢山居る。そんなヨメ一族の墓は鬱蒼とした森の中。樹齢100年以上ありそうな木も何本かある。でも元々はもっと明るい所だったんだろうな。上の写真に写ってる木はそんなに古い木ではない。
これは樹齢100年以上ありそうなエドヒガンザクラ
50年とか100年経つと真っ直ぐ立ってたはずの墓石も傾いてしまう。初めて見た時からずっとこんな感じなのでこの墓にはお参りする人が居ないのかもしれない。
トランプ米大統領、北朝鮮への先制攻撃に含み 「今に分かる」 軍事攻撃による報復を強く示唆 ・・・・・略・・・・・ トランプ氏は「(これは単なる)挑発ではない。声明であり事実だ」と言明。「金正恩(朝鮮労働党委員長)はわが国を著しくおとしめ、恐るべき発言を繰り返してきたが、今や状況は変わった」と語り、北朝鮮の行動に厳然と対処する姿勢を強調した。 ・・・・・略・・・・・ 2017.8.11 08:22 産経ニュース
井の中の蛙に井戸の外の世界を説明するのは不可能。だから北の人達をアメリカ観光ツアーに招待すれば良い。そしたら色々と感じるものがあって考えも変わるだろう。
でも北の偉い人達は欧米を行き来してるし、北のトップも若い頃はスイスに留学してるんだから井戸の外の世界を理解してるはず。するとアメリカ観光ツアーは無意味ってことか。高層ビルを見せてもあれはハリボテだぞ、我が国と同じことやってるぞ、とか。ちなみにウィキペディアの将軍様の項目には写真ではなく現実離れした肖像画になってるのは何故なのか。
ヨメ弁当の鮭をメメが齧った
ヨメが出勤の支度をしてる間、俺が台所で洗い物をしてる隙きにメメはヨメ弁当の鮭を食べていた。仕方無いのでやり直しなんだけどガスコンロでやってたら時間がかかるので電子レンジ。そしたら思ってたよりも上手く出来たそうで今度からはこれでやろうかなと言っていた。こんな猫でもたまには役に立つことがあるんだな。
いやぁ~、それほどでも
蛾は蝶に比べるとあまり好きになれない。色や柄は地味というか汚い感じだ。それと外ではあまり飛ばず、夜、家の中で電灯の周りを飛び回る。たまに味噌汁やうどんの中などにダイブなんてのもあるので好きになる要素が殆ど無い。
だけど、この蛾が止まってるところは何となく可愛く見える。ただこいつの幼虫が最悪。親戚筋のアオイラガの毛虫が居るのを知らずに触っちゃったんだけど今話題のヒアリとどっちが凄いんだろと思うくらい最悪。
体長1cmくらいの小さな蛾
ヒアリは見たこともないし刺されたこともないから比べられない。何と較べて最悪かというと大した経験はないけど、キイロスズメバチ、アシナガバチ、ウシアブ、大物はこれだけ。幸い山梨の別荘に住んでるでかいムカデに刺されたことも無い。勿論日本には居ないサソリに刺されたことはない。兎に角これらはイラガに比べたら大したことない。ただ一瞬痛いだけで暫くすれば何ともない。
イラガの種類は図書館に行って調べた方が早いと思ったんだけど図鑑の写真が不鮮明だったりで全然分からなかった。イラガまでは分かってるので家に戻って画像検索したら目星がついた。アカイラガっていう初耳イラガっぽい。
カーテンに止まってたのを窓ガラスにたからせたので裏からも撮れた。
窓ガラスにたからせたので裏からも撮ってみた
正面から撮ったけど毛むくじゃらで顔が良く分からない
ヨメPCにオレサマSSDを挿して使ってるんだけど、ヨメのキーボードのWが変なのでバラしてみた。
キーの構造@レノボのサイトから拝借
キーのパンタグラフがはまる爪が潰れてた。以前直した時、キートップを押し損ねたようだ。レノボのキーの感触はとても良いんだけどやや直しにくいのとパンタグラフにゴミが絡まるので素人が気軽に扱うにはちと厳しい。ま、今思っても後の祭り。というかヨメは全く気にしてなかったという違いの分からない女。
爪が潰れてた
色々やってみたけどキーが沈んだままで今一つ。これでも使えるんだけど、今後これをヨメが使うとなるとクレームは必須。そこで壊れたPCからキーボードを外して交換することにした。キーのパンタグラフのタイプは違ってたけどコネクタは同じ。勿論配線も同じなのでちゃんと動いてくれた。臓器移植と違ってキーボードの移植は超簡単。
Wの所が沈んだまま
これはヨメPCから外したキーボード。
ヨメPCから外したキーボード
表面温度計で地面を測ったらアスファルトは60℃を超えていた。草が生えてるところでも40℃、これじゃぁ猫は家から出ないわけだ。60℃になるのを今まで知らなかったわけではないけどこんな所を歩くことを可能にしてる履物って地味に凄い。
アスファルト
今度は部屋の中。窓際で日に当たってる床は45℃もあった。日が高いから窓から30cmくらいまでと少しだけど、部屋にパネルヒーターが入ってるようなもの。気休めにカーテンを閉めた。
窓際の床
県下最大級のクライミングジム、なんてのがあったけど、何が最大級なんだろうねぇって話になった。そもそも県下にクライミングジムなんて数えるほどしかない。それでも1番とは言えない。といって全く同じ構造ではないから何番目とも言い難い。こんな調子で最大級とかトップクラスとあってもそれは一番というわけではない。曖昧で怪しい言葉だ。
この佐久平駅の構内にあったのぼり旗の世界級ってのは初耳言葉。信州はリゾート地が多いとは思うけど世界級ってのはどうかなぁ。何だか佐久が日本三大ケーキのまちなんて感じだ。そもそも何が世界級なんだろ。
窓の所に赤とんぼが2種類止まってた。赤とんぼで直ぐに分かるのは顔を正面から見るとブタみたいなマユタテアカネ。1つはそのマユタテアカネだった。庭のトンボの殆どがこれ。そんなんだから他のは中々覚えられなくて皆忘れちゃったので調べた。ミヤマアカネだった。ノシメトンボというのも居るはずなので探したら見つかった。これでうちの庭に居るアカトンボが全部揃った。
この3種の違いは羽の模様。茶色い帯の有り無しと帯のあるのはその位置。
羽に帯が無いブタ顔の眉立茜(マユタテアカネ)
昼間っから酔っ払ったような顔のミヤマアカネ。例えが悪いか、じゃぁスパイダーマン。
羽の途中に茶色い帯がある深山茜(ミヤマアカネ)
ようやく見つけたのは赤くないから♀かな。アカトンボの見分け方によるとノシメトンボの識別は尻尾の先。花を撮った時、葉を撮ったかと言われたような感じ。違う種類の可能性が出て来た。
羽の先に茶色い帯がある熨斗目蜻蛉(ノシメトンボ)
斜向いの家にコナラがある。何年か前に大きくなり過ぎないようにと大胆に切った。ところが何時の間にか切った所が分からなくなるくらいになった。高さは10m以上ありそう。だけどそれはうちも同じ。というよりうちはボチボチ間引かなくちゃいけないくらいになった。
そんなコナラにムクドリが沢山やってきた。ムクドリはこの木より東側に居て西側にあるボッケ家には何故かあまりやって来ない。数が多いから糞で汚されても嫌だからこういう集団でやってくる鳥は来なくて良いのだ。ムクドリが群れるとその数は半端ない。この群れは100では収まりそうになかった。
ムクドリが鈴なり
1人で電車に乗った時は窓際に座って景色を見る。でも何度も行き来したところだと本を読むか寝る。最近だとパソコンで青空文庫の本を読む。こんなに沢山の小説家が載ってるというのに名前を聞いたこともない初耳作家ばかりだ。というより無知。
青空文庫にある本の中身は今から100年以上前の明治の頃のが多い。読んでると今じゃこんなことはやらないなんて文章が時々現れる。でもその頃にやってた事は今ではやらないことばかりだ。
選ぶときは多少名前を聞いた事がある人、もしくは作品数の多い人にする。折口信夫は名前くらい見たことあるけど信夫をシノブと読むとは知らなかった。ずっとノブオだと思っていた。
壊れたPCを買った店の通販サイトを開いた。中古のノートPCを物色したけど良さそうなのは無かった。検索すると秋葉原に昔からあるDとSの通販サイトに検討してるPCが幾つもあった。
Dのサイト見てたんだけど、PCの詳細説明で光学ドライブの欄が - になってた。そこで電話。そしたらドライブは付けられるけどそこには何も入ってないという返事。ならば俺が持ってるのは使えるかと聞くとそういう質問には答えられないという冷たい返事。何故なんだろ。
丁度上京する機会があったので久々に秋葉原に行ってみた。現物を見てみたいってのがあった。先ず行ったのはD。若い店員に尋ねると一々ちょっと聞いてきますと言って居なくなった。3度目に居なくなった時、30歳か40歳くらいの店員と一緒に戻ってきた。リカバリーディスク作成のオプションについて尋ねるとセットアップ時にどうたらこうたらと小声で早口で言う。老耳なので何度か聞き直したけど今度は言ってることが理解出来ない。そもそも俺が聞いてる事の答えではない。
後で分かったというか思い出したんだけど、レノボのPCはリカバリーディスクを1度しか作れない仕様なのだ。中古なので前の持ち主が作ってあれば出来ないし作ってなければ出来る。だからセットアップ時にどうたらと言ってたようだ。そんなんだからオプションで作るを選択しても後から作れない旨を確認してくる事があるそうだ。だったら商品ページのメニューから選択肢外しといて欲しいな。
次にSに行った。そこの中古品フロアーには俺と同年代か更に年上っぽい店員が居た。パソコン分からない団塊世代って感じで大丈夫かなと思って尋ねるとさっきの店員とは段違い。ちゃんと日本語が通じた。聞いた事に即答。しかも分かり易い言葉。お陰で毎回直ぐに理解することが出来た。御見逸れしました。
二十四節気はメールでよく知らされる。昨日が今年の立秋だそうだ。暦の上ではってよく言うけど、今年の暑さはこれからって感じだ。そんなこんなで二十四節気なんのは今や亜熱帯化してるような日本ではピンと来ないことが多い。
暑くてやる気無し(暑くなくてもやる気無し)
鍋をコンロの真ん中に置くこと
鍋やヤカンをコンロの端に置いた時、良いことは1つも思いつかないので真ん中に置いて欲しい。