午前中の日本語のレッスンが終わった後、午後からの国際交流ラウンジでのボランティア開始まで、時間があったので、近くのお城に「梅」を見に行ってきました。
遠くから見ると「紅梅」の濃いピンクが、お城の白壁に映えていいものでした。
梅は、桜のような「華やかさ」はありませんが、一本、一本が、つつましく、寒さの中で、しっかりと枝につき、力強く咲いています。
白梅・紅梅の木々に、「短冊」がつるされてありました。
「亡き母を、思い出す時、梅の花」・・・・多分、この季節にお母様が亡くなられたのでしょうか・・・
この短冊が、ふと、目に留まったのは、偶然なのですが、なぜかはっとしました。
私の母も姑も、2月に亡くなっているのです。
たくさんの思いがこみ上げてきました・・・
二人のことを、思い出しながら、ゆっくりと城内を歩いた時間でした。
そんな中で、一本だけ咲いている「寒桜」がありました。
(写真集「花・はな・花」にUPしました)。
遠くから見ると「紅梅」の濃いピンクが、お城の白壁に映えていいものでした。
梅は、桜のような「華やかさ」はありませんが、一本、一本が、つつましく、寒さの中で、しっかりと枝につき、力強く咲いています。
白梅・紅梅の木々に、「短冊」がつるされてありました。
「亡き母を、思い出す時、梅の花」・・・・多分、この季節にお母様が亡くなられたのでしょうか・・・
この短冊が、ふと、目に留まったのは、偶然なのですが、なぜかはっとしました。
私の母も姑も、2月に亡くなっているのです。
たくさんの思いがこみ上げてきました・・・
二人のことを、思い出しながら、ゆっくりと城内を歩いた時間でした。
そんな中で、一本だけ咲いている「寒桜」がありました。
(写真集「花・はな・花」にUPしました)。