電車の待ち時間の時に、ふらりと入った本屋さん。
文庫の棚を見るともなく見ていたら、ふとこんな文が・・・、
「一期一読」「出会った時が読みドキ」
思わずクスッとしながら、その「帯」のついた本を手にとっていました。
「瑠璃の海」 小池真理子 著
空極の道行きを描く渾身の恋愛小説・・・という言葉に魅かれて、最初のページを開きました。
「2000年11月24日ー運命の日」
思わず、のけぞりそうになりました!
だって、その日は年こそ違え「2010年11月24日」だったのです!
う~~ん、これこそ「運命」これはやっぱり「読まなくては!」と、即購入~~。
そして、電車の中で読み始めました。
小池さんの本は、凝った言葉や難しい表現もなく、飾りのない文章が読み易いんです。
でも、登場人物の感情が強く心に入り込む・・・自分が小説の中でいっしょに生きているような感じになってしまいます。
ボランティアの行き帰りの電車の中、晩秋の陽だまりの中、眠る前のベッドの中で、夢中で読み進む、5日間で読み終わりました~~♪
あらすじは書きませんが、
男女の出会いは様々、幸せの考え方も様々・・・(苦笑)
文庫の棚を見るともなく見ていたら、ふとこんな文が・・・、
「一期一読」「出会った時が読みドキ」
思わずクスッとしながら、その「帯」のついた本を手にとっていました。
「瑠璃の海」 小池真理子 著
空極の道行きを描く渾身の恋愛小説・・・という言葉に魅かれて、最初のページを開きました。
「2000年11月24日ー運命の日」
思わず、のけぞりそうになりました!
だって、その日は年こそ違え「2010年11月24日」だったのです!
う~~ん、これこそ「運命」これはやっぱり「読まなくては!」と、即購入~~。
そして、電車の中で読み始めました。
小池さんの本は、凝った言葉や難しい表現もなく、飾りのない文章が読み易いんです。
でも、登場人物の感情が強く心に入り込む・・・自分が小説の中でいっしょに生きているような感じになってしまいます。
ボランティアの行き帰りの電車の中、晩秋の陽だまりの中、眠る前のベッドの中で、夢中で読み進む、5日間で読み終わりました~~♪
あらすじは書きませんが、
男女の出会いは様々、幸せの考え方も様々・・・(苦笑)