静岡県・熱海市を流れる「糸川」の周辺に植えられている「あたみ桜」が、まさに見ごろ～～♪
熱海市の観光協会のHPによると～～、
《 「あたみ桜」は毎年1月上旬～2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、 その後先人たちの努力により増殖が行われました。
市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸（昭和47年）や伊勢神宮（昭和48年）、東宮御所（昭和51年）に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、昭和52年4月10日（市制40周年記念）に熱海市の木に指定されました。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、一ヶ月ほど花が楽しめます。 》
今日は、暖かいし祭日とあって、多くの人が「お花見」を楽しんでいました。
花を楽しむのは、人間だけではなくて～～、「メジロ」「ヒヨドリ」なんかの多くの鳥たちが「チュッチュッ」と鳴きながら「蜜」を吸っていました！
うっかり花の下で眺めていると、「とんでもない物」が降ってきます～～～（笑）。
大道芸や猿まわし、食べ物の屋台、お茶のサービス～～～、いろいろの催しものもあって、楽しいですよ～～♪
川に沿って作られている歩道には、所々にこんな「あっ～～何？」と、思うオブジェが～～（笑）
春の訪れを感じたステキな時間でした～～♪