地域の小学校の校長先生からお電話を頂きました。
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「今年も学校評議員をお願いできないでしょうか」ということでした。
「私は、何年かさせて頂きましたから新しい方の方が良いのではありませんか?新しいご意見も聞けると思いますので・・・」と、お答えしたんですが、
「harusanとは、以前の学校でもご縁があって、国際理解授業を何回かして頂き、とても印象に残っていますし・・・実は・・・県の方からの人権教育研究指定校を受けましたので、ぜひ人権擁護委員としてのharusanのお知恵を借りたいので、よろしくお願いいたします」
とのこと~~。
今年から私の町の小学校の校長先生になられたK先生とは、十年以上前からのお付き合いです(笑)。
他の小学校の教諭でいらっしゃったときに、国際交流授業で何度もお手伝いをさせて頂きましたので、それを言われるとお断りできない~~~(笑)。
それならば「ぜひご協力させてください」ということになりました(笑)
今まで「人権」について、子どもたちといっしょに考え話し合機会を年に一度持たせて頂いてきましたが、これからは、もっといろいろの場面で様々な方法で、いっしょに「人権」ということを学んでいけたらいいなぁ~と、ステキなチャンスが巡ってきたことに感謝です~~♪
早速、校長先生からのご希望の「種をまこう」という、人権を考える冊子を提供させていただくことになりました。
たまたま、今日も支局での事務処理に出かけましたので、人権担当の職員の方にお話して見本の数冊を頂いてきました。
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小学校の低学年用、高学年用、中学生向け、いじめに関する冊子~~etc,
法務局にはたくさんの資料となる冊子があります。
ぜひぜひ、これらのものも活用いただいて、授業ができるといいなぁ~と思っています。
ということで・・・、こんな私でもどこかでお役にたつことができるんでしょうか(苦笑)