視力がなんとなく悪くなったように感じたので、9月初旬、友人の眼科医から頂いた紹介状を持って東海大学病院のT医師の受診をしました。
20年前に入れた「眼内レンズ」が落下しているとのこと~~!
(まだ眼球の下の方にひっかかっていましたが・・・)
レンズを支えていたチン小帯が切れてしまったんだそうです。年数の経過による劣化らしいのですが、「めずらしいことではありません」とも言われました(苦笑)
正式な病名は「眼内レンズ脱臼」。
T医師が「この手術については、教授がたくさん研究し工夫もしているので教授にお願いしましょう」と、すぐに連絡を取ってくださいました。
「今の状態ですと、緊急に手術をしなければならないということもないので・・・」と、教授の日程調整の上で「9月20日」に手術と決まりました。
それからが大変~~~!
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何枚もの書類にサインを求められました(笑)。
もちろん、一つひとつの内容については、T医師からきちんと説明がありました。
「どんな内容の手術をするのか」
「資格を持った看護師が点滴注射をする」
「何かのアクシデントで血液が医師や看護師に飛んだときに、すぐに血液検査をするための採血の承諾書」
もしもの医療事故とかが起きたときのためなんでしょうね(苦笑)
その後は、入院のための様々な検査~!
「血液検査」「尿検査」「レントゲン」「心電図」・・・ふぅっ・・・。
そして、
「入院時に、この書類を記入して持って来て下さい」と渡された何枚かの書類(苦笑)
「本人や家族の同意や、入院費負担の連帯保証人の自書」
「アレルギーに関する調査書」
「入院セット(パジャマとかタオルとか・・・)の申し込み書」
「現在服用している薬の持参書」
わぁっ~~~ビックリ(笑)
そして~~そして~~、
「カウンセリング」まで受けました!(苦笑)
「日常生活の様子」「家族のこと」「自分の性格」・・・etc,
「入院中、何か心配ごとや気になることはありますか?」とまで~~~すごい親切に聞いてくださいました。
「目以外はまったく健康」「性格は明るくポジティブ」「入院しても好奇心旺盛に過ごしたい」~~~と、ノーテンキな返事をした私~~~きゃははは
ということで~~、
手術前日の19日に入院しました。