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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

再びの干し柿と、非常食~~(笑)

2023-11-17 | 食・レシピ
10日ほど前にお友達から頂いたたくさんの渋柿~~「干し柿」にしたことはUPしましたが、結構上手に出来上がりつつあります(笑)。
    
随分柔らかくなってきたので試食したら、甘い~♪

「ふふふふふ~~」と、喜んでいたら、別のお友達が「harusan~~干し柿作るでしょう」と、たくさんの渋柿を持ってきてくれました(笑)
      

今日は強い雨が降っていたので、約束していた外出は取り消ししましたので、午前中に「柿の処理」~(苦笑)。

夫は、干し柿はあまり好きではないので・・・、
四分の一を「ラム酒」を使っての「抜き柿」にしました。
       
出来上がるのは2~3週間後です(笑)
ラム酒をつかっての渋抜きは初めてです。上手に渋が抜けてくれることを祈っています(笑)

もう四分の一は、「人肌温度」のお湯につけての「渋抜き」です。
これは、2~3日で美味しく食べられるのですが・・・、一定の湯温度を保つのが難しい!
主人が子どもころは、温泉宿の本家が近かったので、かけ流し温泉に一晩漬けてもらい、上手に渋が抜けたとか~~。

今は「保冷ボックス」に「お湯を入れて」、「ビニール袋」に入れた柿をつけています。
         
半日に一度のお湯替え~、もう二回しました。う~~ん、上手に抜けるでしょうか・・・(苦笑)。

そして、残りの半分は、前回同様「干し柿」に~~♪
      
雨なので外には出さず、家の中につるしています(苦笑)。

柿と奮闘して午前中が終わりました(笑)。
疲れたのでお昼は「非常食」~~~きゃはははは
    

9月の防災訓練に参加した際に頂いたものです。
「わかめご飯」と「キノコご飯」
      

熱湯を入れて15分待つだけ。
      

非常食に味を期待するのは無理ですが・・・量はたっぷりあります(苦笑)。
(内容量は100gと書いてありますが、お湯で増える? 夫と二人では食べきれませんでした)

災害の際に避難所等で食べるのはいいかも。(2~3食はパンだけのような状態でしょうから、ご飯は嬉しいと思います=笑)