11月の半ば過ぎから届く「喪中ハガキ」・・・。
もう10枚も届いています・
ハガキを頂いた方には、メールやラインでお悔やみを申し上げたり、お手紙を送ったりしています。
その中の一人に、今年妹さんを亡くされた高校時代のクラスメートがいます。
その友人からお電話がありました。
「話したい事がいくつもあるので、手紙ではまどろっこしいから！」ということでした（苦笑）
「今年の4月にKさんが亡くなったと、ご主人から連絡があったのよ。昨年12月に「くも膜下出血」で倒れ、意識不明のままで・・、4月にとうとう・・・。」ということでした（( ；∀；)）
亡くなった彼女は、控えめで無口で静かな感じ、でも成績はクラス一番でした。
コロナ禍前のクラス会にも、あまり出席されていなかったので・・・お会いしたのは10年以上前になると思います。
もう一人のクラスメートのFさんも、一昨年に亡くなっていますが、コロナ禍とあって誰もお別れに行かれなかったのです。
私の通っていた高校は男子校でしたから、同学年500名中、女子は24名のみ。
女子は12名づつを２クラスに分けて入っていました。
１２名の友人の中、もう４名が亡くなってしまいました・・・。
同じ歳の方の訃報が届くのはつらいですね・・・。
来年１月には、コロナ禍で途絶えていたクラス会が開催される予定ですが、皆さんお元気で出席されることを願っています！
ちょっと心重い日、
ペコちゃんに癒されてきました。
