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今日は、病院で次々に「友人・知人」に会って、たくさんおしゃべりをしてきました(笑)。
その中の一人の知人は、98歳になるお母様の受診に付き添っていらっしゃいました。
98歳という高齢でも、一人でトイレも行くし、お風呂も一人で入っているとか!
(もし、長生きできるなら、そんな高齢者になれるといいなぁ~苦笑)
「家の中なら、見守りだけで十分大丈夫なのよ。でも耳が遠いので・・・・」
時々「筆談」をしたりするそうですが、面倒でいやがるので、つい「蚊帳の外」、「つまらないみたいだけど・・・四六時中側にいることもできないし・・・」と気にかけていらっしゃいました。
(私の血圧計です)
9月は「敬老の日」があります。
それに合わせて、各自治体から高齢者に「お祝い金」が届けられることが多いのですが、彼女が言うには~~、
「高齢で外に遊びにも行かれない母は、お金を頂いても使うことがないのよ。
むしろ、デイサービスに行くときに持って行く、可愛いタオルとか、そんなものを入れる小さな袋物とかをとっても喜ぶのよ~。」とおっしゃってました!
なるほど~~~、
「お金って大事で、どんなにたくさんあっても腐らないからいいわ」と、昔から言われますが(笑)、人によっては「価値がない」こともあるんですね~~~(苦笑)。
勉強になりました~~。
そういえば・・・主人にも「敬老会」の案内が届いていました~~~きゃははは
我が家の菜園は、
「作る人=夫」「収穫する人=妻」と、役割分担が決まっています~~きゃははは
この夏の猛暑の日々でも、3~4日に一度は、「お弁当」を持って菜園へ遊びに行っていた主人~~。
「たくさん汗をかいて、木陰で休息しながら食べるharusanのお弁当は、本当においしいんだぁ~~♪」と嬉しそうに出かけていました~~きゃははは
連日の暑さの中で、元気良く成長し続けるのは「ゴーヤ」~~♪
あちこちに配ったたり、味噌漬けの保存食を作ったり、冷凍したり~~~、せっせと調理しました!
ちょうどお隣の方が通りかかって「食べます」と言ってくださったので、三本をもらっていただきました。
主人は、三日ほど前に「秋野菜の種」を蒔いたらしいのですが、昨日・一昨日と短時間でしたがすごい雨が降りましたので、「種が流れてしまったか心配・・・」というので、今日いっしょに菜園へ見に行ったのです。
私にとっては、一ヶ月以上ぶり~~(苦笑)
なんと、種は無事に「芽」が出ていました~~~♪ 早い!
でも~~、収穫が数日遅れたゴーヤが数本「爆発」していました!
熟して割れてぶらさがったり、地面に落ちて、真っ赤な種が散らばっていました!
このままにしておくと、来年「芽」が出て、実がなるんでしょうね~~♪
でも「連作」はよくないと言いますので・・・立派なゴーヤは期待できないかしら?
2~3年後から収穫できると聞いていましたが、今年も何本か出てきたようです。気がつかないでいたら、50cmくらいに成長してました!
嬉しいビックリ~~♪
青紫蘇の穂に花が咲き始めていました~~♪
もう少ししたら、主人の好きな「塩漬け」にします~~♪
一夏をたくさん楽しませてくれた我が家の菜園に感謝!
神奈川県・平塚市の美術館で、市制80周年記念展として、「近代美人画」の二人の巨匠「上村松園と鏑木清方」の展覧会が開かれているので、観てきました~~♪
7月下旬からの開催でしたから、「一ヶ月以上の期間があるので、行ける日はあるだろう・・・」と、気楽に考えていたら、今日になってしまいました(苦笑)。
天気予報では「激しい雨の時もあります」でしたが、この記念展はどうしても観たかったので「雨傘」を持って出かけました。
行って良かった~~~♪
二人の「特徴」や「共通性」を比べ自然に理解できる、またとないチャンスでした。
「清楚な珠玉のような絵」で「京都の良家のお嬢様」を思わせる絵が多い「上村松園」と、
「江戸の市井の人々の何気ない暮らしぶりや姿」を描いた「鏑木清方」~~。
二人の作風は違っても、女性の美しさを表現していること、時代や風俗を浮き彫りにしていることは共通しています。
日本画特有の「優しいタッチと色遣い」に、何枚みても疲れることなく、ほっとする記念展でした~~♪
このステキなファイル~~~書類を挟むのが楽しみ~~♪