「レッスン!」に続いて実話をもとにした善導映画。ここでは日記=言葉を学ばせることによって生徒たちに考えることを学ばせていく。脚本・監督のリチャード・ラグラヴェニーズはスタンダップ・コメディアンをやっていたことがあるそうだが、言葉に対する関心、というのも作る動機になったのかも。
ヒロインの旦那の反応が、ワーカホリックの亭主を持った妻が家を出て行くのとちょうど逆になっている。妻が生徒に本を買うために夜もバイトに出るのをつかまえて「仕事を続けるために金を稼ぐのかい?」というセリフが可笑しい。
(☆☆☆★)

本ホームページ
フリーダム・ライターズ - goo 映画
ヒロインの旦那の反応が、ワーカホリックの亭主を持った妻が家を出て行くのとちょうど逆になっている。妻が生徒に本を買うために夜もバイトに出るのをつかまえて「仕事を続けるために金を稼ぐのかい?」というセリフが可笑しい。
(☆☆☆★)

本ホームページ
フリーダム・ライターズ - goo 映画