prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「パコと魔法の絵本」

2008年10月16日 | 映画
ものすごいメイクやCGで厚塗りしているけれど、核になっているのはセンチメンタリズム。だから悪いというのではないけれど、ときどき乗り切れなくなる。
元の舞台も見てみたくなる。舞台だとそれほど色々意匠を凝らさなくても、絵本と現実(というのでもないが)の世界を行き来できるだろうから。
(☆☆☆★)


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