
今日のフォト。
NHKの連続テレビ小説
「舞いあがれ!」を観ていますか?
3月31日(金)が、最終回です。
舞ちゃんと貴司くんの結婚の週は、よかったですね。
きゅんきゅんしました。








あの日は、二人の幸せがテレビから伝わってきて
視聴者の皆さんも、
嬉しい朝を迎えられたことと思います。
頑張り屋さんの舞ちゃん。
優しい貴司くん。
どうか、お幸せに。
私は、朝ドラ「舞いあがれ!」も好きだけれど。

TBSのプレバト、俳句コーナーが大好きで
毎週、楽しみに観ています。
夏井いつき先生の辛口添削が、よい。
素晴らしい俳句を詠むと、しっかり褒めてくれて
俳人を一層、やる気にさせてくれる。

有名人・著名人の出演者たちも
もの凄く頑張って、勉強をしています。
上手いな~と、唸るような俳句を詠む。
皆さんの上達していく姿が、素晴らしい。

プレバトが好きで、俳句を学ぼうと
夏井先生の本まで、買ったことがある。
知らないことがいっぱい。
夏井先生は、分かりやすく説明してくれています。

プレバトで、俳句が身近なものになりました。
たった17文字で、情景を伝える。
季節の中に眠っている言葉を探し
五七五と指を折りながら、自分流の表現をする。

さて、「神回」だった、公園での2人の告白シーン。
泣けましたね。

君が行く
新たな道を
照らすよう
千億の星に
頼んでおいた
これは貴司くんが、舞ちゃんに送った短歌。
この歌が好きで、「短歌っていいな~」って思いました。
五七五七七
短歌は、文字数が増える。
+七七の分、もっと心情を表現できる。
そして俳句には、季語は必須だけれど
短歌には、季語のルールはなく、31文字の定型詩。
短歌の素晴らしさや魅力は
歌人・梅津貴司先生が、教えてくれました。

実家の本棚に眠っていた
俵 万智さんの「サラダ記念日」を
持ち帰りました。
ページを開くと、ちょっとカビ臭くて
ページの黄ばみが、年月を感じさせる。
初版本、1987年5月8日。
俵 万智さんが、「舞いあがれ!」について
ツイッターに、短歌を投稿しているのも
嬉しいし、盛り上がりますね。

俳句好き
夏井先生
ありがとう
梅津先生
よろしく短歌
3月のブログから、31文字の歌を綴っています。
日々の雑感。
私の「奥の細道」です。