矢田寺の紫陽花 パート２

今日のフォト。　奈良県・矢田寺本堂
一句　詠んでみました。



紫陽花の　毬に降る雨　やわらかに
　　　　　　　　　　　やがて色づく　君への想い　　（マドンナ）









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写真は、ピントが合っていません。（偉そうに言うな・(笑)）
しかしこんなメルヘンの世界を撮るには、それもありかな？と思いました。



花に恋して、心揺れながら、生身の人間が撮っている。
カメラを持っているのは、精密に作られた機械の私ではない。



いかにピントを合わすかではなく、いかに彼女を瑞々しく表現するか。
気の抜けたサイダーも、それなりに味のあるもの。・・・と、思うのですが。












今日は、聖子ちゃんの曲、「あなたに逢いたくて」を聴きながら・・・
マドンナの「紫陽花マクロ」の世界を　お楽しみくださいませ。












青いフォトグラフ



かけ込みで行ったのに、まだまだ初々しい姿で、私を迎えてくれた。












輝いた季節へ旅立とう



メルヘンの世界でしょう？　こんな表情を撮ってあげられて、よかった。
１万本の紫陽花の中の　１株の中の　１枝に咲いた　１輪の花に出会った奇跡。












いくつの夜明けを数えたら



この色合い。　花たちは、常に芸術家だ。












I'll fall in love



恋に落ちて・・・　納得。(笑)












あなたに逢いたくて



この表情・・・・　　逢いたい、逢いたい、逢いたい・・・って。












アイドルみたいに歌わせて



歌ってごらん。　アイドルだから、みんなが元気のでる歌を。












さよならの瞬間



出会いと別れは、人生の縮図。
別れの色は、いつも水色。












あなたのすべてになりたい



キミならなれる。　あの人のすべてに。












白いパラソル



夏、来たる。　
キミは白いパラソルを持って、ボクを待つ。












風立ちぬ



キミがぼやけて見えるのは、６月の風のせい？












ピンクのモーツアルト



トルコ行進曲、レクイエム、きらきら星変奏曲。












瑠璃色の地球



美しい地球よ、永遠に。









抱いて・・・



ボクは、言葉が見つからない・・・。(笑)






如何でしたか？　１枚でもあなたの好きな写真があれば、嬉しいです。
タイトルは、全て松田聖子ちゃんの曲だったのですよ。






さて、雨の季節が終わり、いよいよ本格的な夏の到来。
７月は少しやりたいことがあるので、ブログは無休更新できません。



１枚でも写真をアップできたら・・・と思っていますが・・・。
そんな７月ですが、マドンナを忘れないでね。

矢田寺の紫陽花 パート１

今日のフォト。（奈良県大和郡山市・矢田寺にて）
並んだ・・・並んだ・・・。　お地蔵さまも紫陽花も。(笑)









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季節は巡り・・・まもなく６月も終わる。
今年は、紫陽花をまだ１枚もアップしていませんでした。（棚田にあったって？笑）



美しい紫陽花に向き合って撮った写真を　アップしなきゃ、私の６月は終わらない。
雨の季節に、最も美しく咲く紫陽花。　大好きな紫陽花。



矢田寺は、三脚使用不可。












「紫陽花と本堂」



関西屈指の「あじさい寺」と呼ばれる矢田寺は
正式名を「金剛山寺（こんごうせんじ）」と言います。












「参道の石段」



矢田寺への長い石段が延々と続く。
石段を上がりながら振り向くと、奈良の市街地が眼下に広がる。



上がるにつれて、眺望が開けて来るから、後ろ向きにあがりたいくらい。
この石段は２００段もあるが、眺めの良さに、上る苦労を忘れる。












「紫陽花と本堂」



６０種、１万株の紫陽花が、７５００坪の境内を埋め尽くす。
矢田寺の最も美しい花の季節は、６月である。












「紫陽花と本堂」



矢田寺に紫陽花を植え始めたのは、今から約４０年前。
境内にあった、たった１本の紫陽花を増やしていったらしい。












矢田寺は、平安時代に、地蔵菩薩の信仰が盛んになり、境内のいたるところに
穏やかな表情の地蔵が立ち、「矢田のお地蔵さん」と信仰を集めている。












「紫陽花と味噌なめ地蔵」



境内にあるたくさんのお地蔵さんの中に、１つだけ大人の背丈ほどある
「味噌なめ地蔵」があり、これは鎌倉時代後期の作。



村人がこの地蔵の口元に味噌を塗ったところ、味がよくなったという
愉快な言い伝えも残っている。












花の丸い形は、地蔵菩薩が手に持つ宝珠に例えられ
花の色が変化する様子は、仏教の「無常」にも通じるという。












「紫陽花と御影堂」



六月・・・・
丘陵に広がる紫陽花は、雨をくぐる度に、つぼみが膨らみ
やがて満開となり、矢田の舞台で、七色を操（あやつ）る。












「紫陽花と本堂」



昔から「七変化」と呼ばれる紫陽花。



恵みの雨を受け、日ごと色を変えてゆく紫陽花は
日本の侘びた風景にこそ、よく似合う花である。



明日は、紫陽花のメルヘンチックな　マクロの世界をお届けします。
お楽しみくださいませ。

真心をありがとうパート２・Ｗｅｂ編 （神奈川＆鳥取）

今日のフォト。
今日は、２つ目の朝顔が咲きました。










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さて、Ｗｅｂの友人から、今月いただいたお品です。
手作りのお品を贈ってくださいました。



手作りの宅配便が届くと、どこからか母の匂いがする。
手作りのお品には、あったかい心が、ぎっしりと詰まっている。












神奈川から、宅配便が届きました。












逆さま厳禁、送り状は、吊り下げられていました。












中を開けると、古都鎌倉・・・という文字が。












箱から取り出すと・・・。












お家の庭に、梅の木があって、その梅で漬けた「梅酒」です。












ホワイトリカーで漬けたのではなく、ブランデーで漬けた梅酒です。
平成２３年６月８日に、漬けてくださったもの。



秋まで待とう。
そして秋になってこのブランデー梅酒を飲むのが、とても楽しみです。












そしてこちらも・・・。












「お茶煮込み　まぐろ」












葉山の名物です。












この葉山の名物は、「たらふくまんま」シリーズだそうです。












海洋深層水を使って、緑茶と一緒にまぐろを煮込んだもの。
お茶風味。　珍しい佃煮です。












そしてこちらは、葉山町堀内の永楽家の銘菓「しおさい」
明治４２年創業の老舗です。



昭和天皇が葉山の御用邸に、ご滞在になる時には
必ず永楽家の　「茶まんじゅう」を　お召し上がりになったとか。












そんな由緒ある老舗の　お干菓子です。












「しおさい」という名にふさわしく、貝殻やカニなどを形どったもの。
久しぶりに食べるお干菓子は、とても美味しかったです。












こちらは鳥取から、６月２８日に届きました。












箱を開けると・・・中から真心が・・・












これは・・・・？












手作りのラッキョウです。　こんなにもいっぱい。












甘酢加減も、ほど良くて、とても美味しい。
袋から入れ替える時、早速、つまみました。(笑)












そしてこちらは・・・












手作りのお味噌です。
これもご自分で作られたのです。












ラッキョウを瓶に入れて、保存して、頂きましょう。
暑い夏には、口当たりのいいラッキョウで、食欲も増して夏バテ知らず。






実は、母が生前元気な頃、手作りの梅酒やラッキョウやお味噌を送ってくれました。
箱を開けた時、母の匂いがいっぱいだったのです。　胸キュンでした。



真心をありがとう。
母のように優しいお気持ち、決して忘れることはありません。



今日のコメント欄は、オフにさせていただきます。

真心をありがとうパート１・Ｗｅｂ編 （神奈川＆愛知）

今日のフォト。　アレンジメントフラワー。　テーブルフラワー（オーバル型）
バラ、トルコキキョウ、アザミ、カラ―、ゴット（葉）









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今年１月から３月に、Ｗｅｂの友人から贈っていただいたお品。
写真を撮って、ファイルに保存していたのに、私の不注意で削除してしまいました。



群馬の方、東京の方、愛知の方、鳥取の方には、心からお詫び申し上げます。
ここに「真心をありがとう」と、アップできなかったのが、とても残念です。



さて、今日は、６月にいただいたものを　今度は削除してしまわないうちに
ここにアップして、永遠に私の記憶として残しておきましょう。












横浜から宅配便が、届きました。












中を開けると・・・。












真心がいっぱい。












お友達の農園の自家製の唐辛子と、椎茸だそうです。
唐辛子も椎茸も、重宝します。












神奈川県の足柄茶だそうです。
「足柄（あしがら）山の　金太郎～」って、歌があるでしょう？



ここの農家の茶畑は、ほとんどセシウムが検出されなかったそうで
安全な新茶だということで、注文が殺到した中で、入手してくださったようです。












初摘みの新茶です。
欲しい分だけ手に入らなくて、１袋ですがと、贈ってくださいました。












そして鎌倉五郎本店の「花かまくら」というお菓子です。
さくら風味と抹茶風味の　軽くしゃりっと焼いたクッキーです。












いずれもホワイトチョコと　市松模様にコラボさせて、甘くて風味豊かなクッキー。
足柄の新茶を入れて、鎌倉の銘菓、「花かまくら」をいただきました。












お手紙３枚には、思いの丈がぎっしりと綴られて、胸が熱くなる。
頂いたお品、決して忘れることはありません。












愛知から贈ってくださいました。












中を開けると・・・真心がいっぱい。












中国に旅行されたおみやげです。
スカーフは、中国の世界遺産「九寨溝（きゅうさいこう）」のものだそうです。












大判で、とても素敵でしょう？












ウール１００％　MADE IN CHINA
秋になったら、早速使わせていただきます。












そして今回１番のメインで贈ってくださったのは
私のコレクションのディスポーサルバック＝俗称「ゲロ袋」



中国国際空港の機内に設置してあるディスポーサルバックを
もらって来てくださったのです。　　私のために・・・。



嬉しいですね。　私のためというのが。












こちらは愛知県、ご当地の有名な八丁味噌。
愛知名物は、味噌カツや、味噌煮込みうどんが有名ですものね。












八丁味噌は、徳川家康生誕の岡崎城より西へ八丁（約８７０ｍ）にある村で
この味噌を生産することから、付けられた商標だそうです。



これを使って、美味しいお味噌汁や、味噌煮込みうどんを作ってみます。












そしてこちらは金沢の銘菓。　旅のおみやげかな？












雅風堂の　加賀亀甲紋、角型焼。　胡麻せんべいクリーム。












表面は縁起のよい亀甲模様で、クリームがサンドされて、胡麻が入っています。
胡麻の香りの美味しい　焼きせんべいです。









遠く・・・　２人ともお顔も拝見したことがなく、それでも私を想って
贈ってくださったことがとても嬉しく、私はつくづく幸せ者だと思います。



真心をありがとう。
ここに綴ることで、永遠のものとしたいと思います。



今日のコメント欄は、オフにさせていただきます。

緑のカーテン

６月２６日は、「棚田パート２」に、たくさんのアクセスをいただき
ありがとうございました。






今日、嬉しかったこと。
久しぶりに、２４時間アクセス１０００（１０２４）を突破いたしました。



ある新聞社の記者さんが、２６日の棚田の写真に、とても感動してくださり
たくさんの方に見てもらおうと、ご自身の FaceBook　ｍixi　Twiｔter
さらに母校（高校）の同期、大学の仲間の掲示板で紹介してくださいました。



そんなこともあっての ２４時間アクセス１０００　突破だと思っています。
これからも「被写体に恋をして」、私らしい写真を撮っていきたいと思います。









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・・・とか言いながら、日常の他愛もないブログに戻ってしまうのですが
今週も、「マドンナのナイショ話」に、お付き合いくださいませ。












６月２６日（日）、朝顔１号が咲きました。
朝寝坊したので、写真を撮る時は、もう花びらがヨレヨレ。(笑)












１０日前のことです。
手前からスイカ（丸い鉢）、奥の長いプランター３つには、朝顔。












スイカ（丸い鉢）＆　奥の長いプランター３つにはゴーヤ。












６月１６日に園芸ネットを張りました。












そして今日は、こんな感じの緑のカーテンです。












茄子、２鉢４株。












花は咲くけれど、そのあと実が生る気配がない。












プランター３つの朝顔の他に、１鉢だけ「行灯作り」にしました。












つぼみが膨らんでいます。












正面、背丈ばかり伸びて、花の咲きの悪いミニトマト。












反対側には、もっと背丈が伸びたミニトマト。












こちらは、黄色い花が咲いています。












花が終わると、実が生ります。












真ん中のトマトの先に、花の雌しべみたいなのが、付いているでしょ？
新鮮だと思いませんか？












ゴーヤは見かけだけ。　葉っぱばかりなのです。
緑のカーテンとは言えども、やはり実が生ってほしい。












３つ４つ花が咲いたと思ったら、雄花なのです。












こちらはスイカ。　２鉢で４株です。












こんな可愛らしい花が咲いたけれど、これも雄花。












でも　これって、雌花が咲いた後？












こちらもですよね？
下の膨らんだところ、スイカの模様になっていませんか？



ワクワク、ドキドキ、嬉しいな～。












シソも大きくなりました。　お料理の薬味に助かります。












こちらは、裏の物干しに置いている、２年越しのミントです。












花まで咲いているのですが、捨てられません。












昨年と今年の、母の日にもらったカーネーション。












きれいでしょう？　こちらは昨年の分。












ミニバラがこんなに成長しました。












２０１０年３月にいただいた時は、こんなに小さくて。
それが大きな鉢に植え替えて、１年３ヶ月経ちました。












ハートローズという名前で、花びらがハート型をしています。
ハート型は今も、健在のようです。



・・・ということで、只今、我が家のガーデニングは、こんな状況です。












鳥の餌付けをしていた、リビングのベランダです。



今年は節電に努めながら、花や実が生るのを楽しみに
緑のカーテンに涼をもらって、暑い夏を過ごしたいと思います。