８月の空

今日のフォト。　　人は朝陽を拝むことから、1日が始まる。


生駒山の上に、地平線のような雲があって
ようやく太陽が顔を見せてくれました。


2020年8月30日、05時44分38秒。






　　　　　　　　　　　　









空に浮かんだ綿菓子のような雲。
その形に、思わず目や口や鼻を　描きたくなります。









夕焼けに、少し染まった北西の空。
私には、雲がワンコに見える。









北の空。
この雲も、耳が長いので、ウサギに見える。









北の空だけれど
西に落ちてゆく　夕陽に照らされて夕焼け雲。


でも1ヶ所だけ、頑固な雲がいる。　
絶対に、染まらないぞ！！って。









南東の空。
葛城山・金剛山の上に、面白い形の雲。









北の空が夕陽の照り返しで、茜色に染まる。
2020年8月28日、18時30分51秒。
やがて街の灯りが点り、夜を迎える。









2020年8月17日、05時03分03秒。
夜明け前、東の空から昇って来た、痩せた月。


この日の大阪の月の出は、02時49分。
5時だと、月は高くなるはず。


8月17日の日の出は、05時20分。
太陽と月は、いつも「こんにちは」「さようなら」の関係。

緑と涼を求めて

今日のフォト。長居植物園




水面に　絵筆で描く　夏模様






　　　　　　　　　　　　









駆け込みて　森の静けさ　夏ひとり









碧（あお）すだれ　ゆく夏惜しみ　法師蝉









出会うるも　別れ始まる　亀と鯉
季節はめぐり　やがて秋空


「みどり」は、心が穏やかになります。

ソックモンキー３（ミモザちゃん）

今日のフォト。　ソックモンキー、ミモザちゃんです。


春を待ちわびて・・・
真冬（2020年1月）に、お迎えしました。


ソックモンキー作家さんからの購入です。






　　　　　　　　　　　　









おさげが、可愛い子。
黄色い帽子、黄色いスカート。









黒に、赤いりんごのセーター。
スカートのレースと、靴下のレースはお揃い。


早春（3月8日）に、「ミモザの日」というのがあって
イタリアでは、女性にミモザの花を贈ります。
ミモザの花言葉は、「感謝」です。









うちに来た日、スマホで記念撮影


多肉植物。
星影、タイトゴメ、紅葉祭、オーロラ。
レッドベリー、ハムシー、グリーンネックレス。


セリアの１００円マグに、７種類もの多肉が入った寄せ植え。









ソックモンキーに、お花の名前を付けたのは初めてです。


今の写真。　イースター（復活祭）のケーキ鉢と、記念撮影。
（多肉＝ザラゴーサSP　韓国苗）


控えめで、おとなしいミモザちゃんは
いつもみんな（ソクモン）と仲良しで、人気者です。


ミモザモンには今春、一足早く春を届けてもらいました。
ところで、ポシェットの中には、何が入っているの？

私を虜にした被写体2（造形花火）

今日のフォト。　アートで、びわ湖花火。（2017年8月）


EOS学園・斎藤裕史先生の「造形花火講座」を
受講したのが、2014年7月＆2015年7月。
ここから私は、花火をアートで撮ることに傾いていった。


私は、自らの写真人生で、５つの被写体に夢中になった。
1つ目は、先日アップした、「伊丹空港・千里川土手・32Lエンド」



そして2つ目は、この造形花火です。
2017年夏に、「デジブック」に、発表した作品の一部です。






　　　　　　　　　　　　









ピンクのハートを　受け取って









千本松









花マクロ（ダリア）









涼風









別離









時間を　巻き戻せるなら









赤いカーネーション









罠（わな）









蒼い　キャンドル









さくら　舞散る









八日目の蝉









雨だれ（ショパン）









岳（がく）









彗星のように









大判小判









曼珠沙華　









いま、会いにゆきます









蛍　乱舞









対岸の火事









ラインダンス









トパーズの　煌めき









RHマイナスAB型









ドーハの悲劇









ジャコビニ流星群









魔法のレシピ　ひとつまみの愛をいれて




如何でしたか？
夢のような花火でしたでしょう？


これが撮れるようになって
更に私の写真への「美学」が、高まっていった。
写真は、私を育てる。

多肉植物８（ネックレス）

今日のフォト。　水やりをした後の　真夏のルビーネックレス。
水滴が付くと、ネックレスに輝きが増す。






　　　　　　　　　　　　









多肉の中には、ネックレスと名が付くものがあります。
ネックレスのように長く伸びてゆきます。


ピンクの〇は、ルビーネックレス。
黄色の〇は、グリーンネックレス。


ネックレスの多肉は、ハンギング、寄せ植え、インテリアに。
その用途は、いろいろです。









今年２月に、グリーンネックレスに花が咲きました。


花には花弁が無く、小花が集まっています。
ツンツンしているシベが、可愛いです。









ところが冬越しして、春になると
グリーンネックレスが、こんな風になりました。
「シワシワのお婆さん」みたいになりました。


悲しくて悲しくて、タニラーのママ友に写メを送って
話を聞いてもらっていました。









これは、アーモンドネックレス。
アーモンドの形が可愛らしい。　寒くなると紅葉する。









タニラーのママ友が、園芸店へ行ったからと
グリーンネックレスを買って、私にプレゼントしてくれました。
嬉しかったです。









エンジェルティアーズも、プレゼントしてくれました。
「エンジェルティアーズ」、可愛い名前でしょう？


タニラーのママ友さん、本当にありがとう。
今は、とても元気に育っています。









グリーンネックレスは
グリンピースを数珠玉のように繋げた感じです。


これは春にシワシワのお婆さんになったグリーンネックレス。
捨てようと思ったけれど
試しに、「ぶっこみ鉢」に、入れておいたのです。


シワシワのお婆さんが、こんなに復活しました。
この生命力と増殖力、圧巻です。









ルビーネックレスも寒い時は、ルビー色に紅葉しています。
これももうシワシワのお婆さんで
復活は無理かと諦めて、ぶっこみ鉢へ入れておいたもの。









ところがルビーネックレスが、プリプリになりました。
そしてどんどん増えて行きました。


夏のルビーネックレスは、青々しています。
寒くなるとまたルビー色に、紅葉してくれるでしょう。


多肉植物は、ダメだと思っても復活する。
イケると思っても、次の日にお星さまになったりする。


この猛暑で、多肉はずいぶんヤラれました。


「ヤラれたら、ヤリ返す。　倍返しだ。」も効きません。
今年の猛暑は強烈で、大和田常務（香川照之さん）並みです。(笑)