マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ごっくん馬路村の再来

2008年07月31日 | グルメ&美味しいもの
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昨日、こんな箱が届きました。
もの凄く重たくて、宅配便のお兄さんはフーフー言いながら
玄関まで運んでくれました。 (ありがとうございました)


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中を開けると、こんなです・・・・。
この絵の男の子、見覚えないですか?


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は~い、またもや届きました。 
ごっくん馬路村 72本(24本×3箱)


7月4日のブログに書きました。「ごっくん 馬路村」


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娘が友人から「ごっくん 馬路村」を頂いて、それにハマり
あの時、72本注文したのでした。


まだ、1ヶ月も経っていないのに、またまた注文してしまいました。
アッという間に、72本飲みほしてしまいました。


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冷蔵庫に「ごっくん 馬路村」がないと、寂しいのです。
他にもお茶やジュースなど、入っているけれど、ごっくんがないと寂しい。
な~んてことで、再注文です。


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少しだけ、「ごっくん 馬路村」のことを説明しますね。
7月4日のブログにも書いたけれど・・・・


馬路村は、高知県東部の山の中。
人口は、1200人足らずの過疎の村で、遊びは山と川しかないという。
馬路村の面積の96パーセントが山林だそうです。


柚子しかない小さな村で自分の子供たちに
飲ませたいと思って作られたのが「ごっくん 馬路村」です。


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美味しくないと子供達が飲んでくれない。
安全でないと飲ませる気にはなれない。


そんな親子の関係から生まれた「ごっくん 馬路村」は
多くの人の理解を得て、大ブレイクしました。


今では、爆発的な人気で、「ごっくん 馬路村」は
馬路村の村おこしのヒット商品となりました。


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とっても美味しいのです。
冷蔵庫を開けると、「ごっくん、ごっくん、ごっくん」のオンパレードです。


嬉しいな。 当分は、ごっくん飲んで、元気に暮らせそう。
我が家の2008年夏は、「ごっくん旋風」です。


今日も健康家族を目指しているマドンナに応援を   


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チーズ万歳

2008年07月30日 | グルメ&美味しいもの
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昨日(7月29日)の夕刊に、こんな記事がありました。
その前に夕方のテレビニュースで放送されていたので
注目して新聞を見ると、カルシウムを乳製品で多くとる人は
脳梗塞や脳出血など、脳卒中にかかりにくいとのこと。


これは厚生労働省研究班による、約4万人規模の調査の結果だとか。
乳製品の摂取の多いグループは、少ないグループより
脳卒中になる確率が3割ほど低かったそうです。


大豆や野菜、魚介類などからのカルシウム摂取量が増えても
効果は見られなかったそうです。


乳製品のカルシウムは吸収率が5割と高いのに対して
他の食品(大豆・野菜・魚介類)からは、1~2割しか吸収できないそうです。
乳製品はいかに吸収がいいか、実証された訳です。


この夕刊を読んだからではないけれど・・・
私のお酒のおつまみには、よくチーズが登場します。
他には、かまぼこやちくわやハムなども、おつまみにするかな。


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それで今日は、は~い、3色ベビーチーズです。
朝食に付けたりするので、チーズは、我が家の冷蔵庫の常備品。


他にも種類はあるのですが、私はアーモンド入りが好きで
主人はブラックペッパー入りが好きで
私は、とっても貧血なので、鉄分も取らなきゃいけないし。


アーモンド入りは、細かくスライスしたアーモンドがチーズの中に入っています。
つぶつぶの食感と、香ばしいアーモンドの香りとチーズのコラボレーション。
私的には、一番好きなチーズです。


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ブラックペッパー入りは、ピリッとパンチの効いた大人の味です。
チーズらしくないチーズ。 でも基本はチーズ。
こちらは、甘口のワインに合いそうな味です。


鉄分入りは、ごく普通のノーマルな味のチーズ。
これ1個で、1日の鉄分必要量の25パーセントが摂取できる。
鉄分不足な女性には、有難いチーズです。


冷蔵庫には、いつもおつまみ系がいっぱいです。
昨日の夕刊記事に気分をよくして、我が家の乳製品摂取量は
これからもますます増えることでしょう。


朝は、必ずヨーグルトを食べるし、牛乳を入れてミックスジュースを作るし。
やっぱり健康が一番ですね。


健康家族に声援をで、ポチッと、お願いします。


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それからこちらは、PRです。
私のWebサイト「マドンナの夢ギャラリー」を1週間ぶりにまとめ更新しました。
お時間ありましたら、見てくださると嬉しいです。




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包装にこだわる

2008年07月29日 | 私の想い
先日、娘が会社の上司の命令で、神宗の塩昆布を淀屋橋へ買いに行きました。
このあたりは、駐車場がないので、運転手さんに車に乗せて行ってもらっての買い物。


神宗の塩昆布は、有名で、とても美味しいもの。
進物用の詰め合わを幾つか買いに行ったようです。


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神宗の塩昆布は、大阪では
淀屋橋店(本店)と、大丸心斎橋店、高島屋大阪店(難波)で販売。
デパートの方が行くのが便利だけれど、あえて淀屋橋店で購入してほしいとの命令。


同じ商品なのになぜ?   ・・・と思われるでしょう?


運転手付きの車にまで乗って、淀屋橋店(本店)に買いに行った理由とは・・・
実は、この手持ちの「紙袋」にあるのです。


大丸や高島屋では、この紙袋ではないのです。
商品は同じでも、この紙袋ではないから、あえて淀屋橋の本店まで買いに行くのです。


気持ちわかります。
手みやげとして、渡すのに、包装紙は大切だということ。


ここまで拘らないにしても、同じコーヒーの詰め合わせをお中元に贈るにも
スーパーマーケットで買って贈るのと、デパートで買って贈るのでは
受け取った方の気持ちに、少なからず違いがあるのではないか?・・・・と思ってしまう。


贈られた人は、この紙袋は
本店でしか用意されないことに、気づかないかもしれないけれど
贈る方には、自己満足の拘りがあるのです。


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これは私にと、娘が自費で買ってくれた、神宗の商品の中で一番お値段の安いもの。
それでも、「わあ・・・神宗の塩昆布!!」って、大喜びの私でした。


そしてこの紙袋を見て思いました。
「ああ・・・ この塩昆布、本店で買ってくれたんだ」・・・って。


上司から頼まれて、こういうお使いをしては、娘はひとつひとつ学んでいくようです。
そして私もまた、娘から学ぶことの多いこの頃です。


今日のお話に 「そうだ、そうだ」と思ってくれたなら・・・
ランキングに、m(__)m


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私の椅子

2008年07月28日 | 日記
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日曜日の朝、こんな大きな箱が届きました。
何だと思いますか?


思い切って買いました。
私のパソコンデスク用の椅子です。


これまでは、子供が高校時代の勉強机で使っていた
椅子を借りて、使っていました。


私は椅子をうんと高くして、キーボードを低い位置で叩くのが勝手がいい。
ちょうどピアノを弾く感じの高さが、疲れないし、早く叩ける位置。


最初は娘の勉強机の椅子を使っていたけれど
高さ調節が壊れてしまいました。
私の体重を支えるのに、限界が来たようです。


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これは、息子の勉強机の椅子。
今度はこれを借りて、高さを最高位まであげて、使っていました。
それも長時間使っていると、段々と椅子の位置が下がって来ました。


「ヤバイ」


最近では、1時間も座っていると、最低の低さまで下がってしまって
キーボードを叩くのに、実に疲れてしまった。


「長い間、御苦労さま。 ありがとう。」


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・・・ということで、自分の体に優しくて、ぴったりの椅子を買いました。
組み立て式だったので、息子が組み立ててくれました。


今度は手置きが付いています。
背もたれは、頭まであります。
これは、めちゃくちゃ楽で、快適です。


そしてもちろんキャスター付き。
椅子の高さも、自由に調節で来ます。


もちろん、私の一番ぴったりくる高さで、固定できます。
社長の椅子のようで、座るのが嬉しい。


これからますます快適なネットライフが楽しめそうです。
これを買って、かなりハッピーな自分がいます。


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かもめ

2008年07月27日 | 観劇・ライブ
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昨日(7月26日)、「かもめ」を観て来ました。
「かもめ」はロシア文学の巨星、チェーホフが書いた4大戯曲のひとつです。


作家志望の青年と、将来を夢見る女優志望の娘。
地位も名声も手に入れた大女優と、その恋人の流行作家の4人の
理想を追い求めながら、すれ違ってゆく心模様を描いた作品です。


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演出は、日本を代表する演出家の栗山民也氏。
藤原竜也、鹿賀丈史、麻実れい、美 波、小島 聖、藤田弓子 等


この物語の中には、たくさんの恋愛関係が展開して行きます。
いずれも、片思いや幸福な結婚に結びつかない恋愛関係が
6組も存在しながら、物語が展開して行きます。


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あまりにもたくさんの恋愛があるので、どれが中心なのかわからない。


チェーホフ自身、この戯曲を
「フォルテに始まり、ピアニッシモで終わった。
 演劇芸術のあらゆる法則に反して」・・・と言っているようです。


物語の中で、ニーナが「私はかもめ」と何度も繰り返す。
「かもめ」とは、遊び半分の男にだまされ
破滅の道を歩むことになる若い娘の人生の象徴としています。


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そして最後は、予期せぬ結末に、客席は驚きを隠せない様子。
私も、「何? これは、いったい!」と思ったほど。


藤原竜也の好演が、素晴らしい。
この役で、彼はまた一回り大きくなったような気がする。


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