今日のフォト。 待ち合わせはJR天満駅、17時45分。
写真の好きな愉快な仲間が、5月も集まった。
お互いがお互いの 感性の素晴らしさを認め合って
先輩&巨匠&ダンディ(紳士)&女王(私)と、呼び合う仲間。
アッ・・・紳士は、ダンディと改名しました。(笑)
JR天満駅近くのとろさば料理専門店、「SABAR」
まだ出会ったことのない「とろさば」と出会います。
平日17時~19時限定のゲーム。
1人2回のチャレンジで、当たれば1ドリンクサービス。
う~ん、4人ともハズレだったのです。
で、お兄さんが2回プラスしてくれたのに、またハズレました。
先ずは乾杯の音頭を取って、4人で乾杯。
今月もまた、お祝い事がありました。
付き出し。 さばのなめろう。
お造り。 SABARカルテット。
2杯目の帰山。(日本酒)
揚げもの。 さばのから揚げ。
今月のお祝い事・パート1は、巨匠がキャノンフォトサークル6月号の
ネイチャークラスで、堂々のゴールド賞に輝きました。
2ページに渡って、巨匠の撮った写真が掲載されて
ゴールド賞受賞者のインタビューまで載っていて
私たちの写真クラブの会の名前まで出ています。
この写真は、私たち写真仲間が一緒に海遊館へ撮影に行った時のクラゲ。
私はまだ、ブログにアップできてない。
栄えあるゴールド賞に輝いて、名実ともにトップクラス。
(写真掲載、許可済み)
ラインで送られてきた、先輩の東京駅の写真。
先輩は、上京していました。
お祝い事・パート2は、先輩の公益社団法人・日本写真家協会
「JPS展」の授賞式。
プロの写真家への登竜門といわれる、難易度の高いコンテストです。
「先輩、授賞式おめでとうございます」
5月20日、ラインでリアルタイムに喜びを伝えてもらいました。
先輩のJPS展に応募したあの写真は、凄すぎる。
それも私のお膝元で撮った写真だったから、現場の状況がよくわかる。
関西では、9月26日~9月30日まで、京都文化博物館で
入賞した作品の「JPS展」が開催されます。
(写真掲載許可済み)
冷菜。 しめさばオニオンスライス。
焼物。 メガとろさばの塩焼き。
3杯目の帰山。
厨房も凄いことになっています。
お祝い事・パート3は、5月25日~6月16日まで開催される
「写真家150人の一坪展」に、先輩、巨匠、ダンディが出展されます。
4人で一緒に出展しようと誘ってくれたのに、パスしてしまった私。
ホント、やる気のない出来の悪い、名前だけ女王の私です。(笑)
3人に、私から「心ばかり」・・・です。
しめ物。 鯖寿司、とろさば漬け丼、とろさば出汁茶漬け。
汁物。 せんべい汁。
デザート。 アイスクリーム。 コースター38(さば)です。
リーズナブルなお値段で、メッチャお薦めのお店です。
とろさば料理専門店「SABAR」
大阪市北区天満3-10-17
電話 06-6535-6338
定休日 月曜日
ご馳走さまの後は、カラオケ大好き4人。
知り過ぎたのね、Beauty and the Beast(美女と野獣)、とんぼ。
良太郎節でました。 私、歌います。 「一本釣り」
みんな良ちゃんの振り付けしてくれて、ノリノリしてくれます。
あなたの海になりたい、メリージェーン、銀の龍の背に乗って
TRUE LOVE、銀の指環、Oh my love my darling
涙のキッス、I love you(尾崎豊)
良太郎横浜遠征を思い出して。LOVE AFFAIR ~秘密のデート
愛を止めないで、レイニーブルー、翳りゆく部屋。
朝焼けの二人、SAY YES。
デスティニーラブ、宇宙戦艦ヤマト、大都会、恋(松山千春)
ブルー・シャトウを君だけに(メドレー)、Endless Love
天満の夜は、まだまだこれから・・・。
で、次の日、早朝から撮影会でした。(笑)
5月26日(金)から始まりました。 「写真家150人の一坪展」
前半は、先輩とダンディが、出展しています。
前半=5月26日~6月1日。
後半=6月2日~6月8日。
プロのカメラマンも、出展しています。
5人で本町の「博多もつ鍋 やまや」でランチしてから
「写真家150人の一坪展」へ、レッツゴー。
やまやさんは、テーブルの上に置いてある、辛子明太子と
からし高菜は、食べ放題なのです。 こんなに明太子を食べたのは初めて。(笑)
がめ煮定食(博多郷土料理)、豚しょうが焼き定食、メンチカツ定食。
3人が、博多郷土料理の がめ煮定食を食べました。
博多もつ鍋「やまや」
大阪市中央区本町3-5-7
電話 06-4963-2580
定休日 日曜・祝日、年末年始
「写真家150人の一坪展」は、6つのギャラリーで開催されています。
先輩とダンディは、5月25日~6月1日まで
本町の富士フィルムフォトサロンで、出展中。
見て来ましたよ。 う~ん、もの凄い写真。
先輩は、3枚組で教会の写真、ダンディは、5枚組で朝陽と夕陽の写真。
それぞれの個性が、よく出ている写真でした。
写真を見ていたら、また仲間が、写真教室の授業を終えて
富士のギャラリーに、見に来ました。
そしてもうひとつ、オリンパスにも行きました。
ここは富士より、小さめのギャラリー。
「写真家150人の一坪展」、インパクト強くて、フラフラになりました。
「写真は、もうこういう時代に突入したんだな」
と思ったのが、私の正直な感想です。
どうしたらあんな写真、こんな写真が撮れるのだろう。
感性でシャッターを切るのも大事だけれど
脳で考えて切らなければ、次世代の写真は撮れないだろう。
帰りにお茶しました。
富士やオリンパスのキャラリーの写真に、打ちのめされた感もあるけれど
「今、革命の時」を感じて、自分で一歩踏み出した感あり。
いい被写体を じっくり脳で撮ってみよう。
感性で撮るのは、もう十分に勉強して来た。
素晴らしい写真仲間に恵まれて、私は幸せ♪ な~んて
思いながら書いた、今月の「写真が繋ぐ」のブログです。