今日のフォト。 なにわの伝統野菜、天王寺蕪。
なにわの伝統野菜、「天王寺蕪」の発祥の地の
おひざ元で暮らす私は、天王寺蕪が大好きです。
全国的に有名な、野沢菜のルーツ(先祖)は、実は、「天王寺蕪」だったのですよ。
そして2013年10月3日、四天王寺から野沢温泉へ向けて
交流リレーウォークがスタートします。
江戸時代に、種が伝わったルートをたどる、30日間の道のりは
伝統を守り続けてきた、先人に思いをはせる、600kmの長旅です。
10月3日(木)、午前8時30分から、四天王寺金堂で、出発式を行います。
1日目、四天王寺~寝屋川市駅=19.7km
2日目、寝屋川市駅~八幡市駅=20.0km
29日目、猿橋郵便局~戸狩野沢温泉駅=19.7km
30日目、戸借野沢温泉駅~建命寺=7.7km。
ウォーキングの区間は、選ぶことができます。
参加資格は、年齢・性別、問わず。
四天王寺の管長は、この「行」に、「必ずご利益がありますよ」と話す。
秋の1日、あなたも参加してみませんか?
これがなにわの伝統野菜の「天王寺かぶら」です。
安価で、栄養価が高くて、主婦の味方です。
マドンナの天王寺蕪レシピ。
天王寺蕪の葉と、ちりめんじゃこの和え物。
天王寺蕪と落とし卵のお吸い物。 青いのは、天王寺蕪の葉。
天王寺蕪のポタージュスープ。
天王寺蕪の飴は、喉の痛みを抑えます。
天王寺蕪のシフォンケーキ。
天王寺蕪のコンポート。
天王寺蕪の天ぷらもあるし、巻き寿司にも使える。
何にでも変身を遂げる、素晴らしいなにわの伝統野菜「天王寺蕪」です。
四天王寺から野沢温泉まで。 「野沢菜伝来の街道・ウォーキング」
深まる秋の中、あなたも野沢温泉へ向けて、歩いてみませんか?
申し込み&問い合わせ
野沢温泉観光協会 0269-85-3155
天王寺蕪の会・難波りんご 090-5064-8455