マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

8月の空

2024年08月31日 | 

 

今日のフォト。

8月1日 午前4時58分

 

朝焼けの中で輝いていました。

月齢26.2の月。

 

8月もまた、空には素晴らしいドラマがありました。

人の暮らしが毎日違うように、空の様子も毎日違う。

 

1日1日、噛みしめるように

時間を大切に過ごしたいと思います。

 

 

 

            

 

 

 

 

同じ日8月1日 午前4時58分

 

8月1日の日の出は、5時3分。

あと5分で太陽が昇り、この月は消えてしまう。

同じ舞台では生きられぬ運命。

 

 

 

 

8月2日 午前4時19分

 

月齢27.2の月。

 

 

 

 

 

同じ日8月2日 午前4時26分

 

 

美しい地球照をまとって。

 

「The old moon in the new moon’s arms」

(新しい月に抱かれた古い月)

 

 

 

 

 

同じ日8月2日 午前5時28分

 

月とバトンタッチして朝陽が昇って来る。

この日は、雲のカーテンで太陽が見えない。

 

 

 

 

 

8月3日 午前4時10分

 

まだ月が出ている。

早起きしてよかったと思う日。

 

月齢28.2の月。

翌日は、新月。

明けの空に、船のような月。

 

 

 

 

同じ日8月3日 午前4時25分

 

朝焼けが始まった。

 

 

痩せた君(今日の月)

翌日消えて

また太る

 

 

 

 

 

同じ日8月3日 午前5時18分

 

 

美しい月を見た後

朝焼けが広がりました。

 

山の上に雲がある。

日の出は見えるか、期待する。

 

 

 

 

同じ日8月3日 午前5時26分

 

生駒山のてっぺんから、昇って来ました。

美しい朝陽を拝めたこと、今日はきっといいことがある。

 

 

 

 

 

8月14日 12時17分

 

ビルの谷間から、空を見上げる。

雲が流れてゆく。

真っ白い雲が、ビルに映り込んで。

スマホ撮り。

 

 

 

 

 

同じ日8月14日 13時50分

 

今度はビル群を風景画のように。

 

 

 

 

 

8月18日 18時57分

 

十三夜の月。

下の方に雲があって、きれいに観えたのは

月の出から50分以上経ってから。

 

 

 

 

 

同じ日8月18日 19時7分

 

十三夜の月は、満月に次いで

美しい月と言われます。

 

 

 

 

8月19日 午前5時36分

 

この日も、ま~るい太陽が拝めました。

きっといい日の始まりと思う。

 

 

 

 

 

8月20日 午前6時59分

 

朝、雨が降りましたが

次第にお天気は回復しました。

 

 

 

 

同じ日8月20日 20時51分

 

この日は、満月。

2024年最初のスーパームーン。

8月の満月は、別名「スタージェンムーン」

 

夜遅くには、観月できたようですが

この日は、早くに寝てしまい

満月を見ることができませんでした。

 

 

 

 

8月21日 20時7分

 

 

十六夜の

月を見上げて

リーンリーン

逝った蜩(ひぐらし)

消えぬカナカナ

 

 

鳴りを潜めた蜩。

リーンリーンと鳴くのは鈴虫。

カナカナと鳴くのは蜩。

 

鈴虫は、カナカナを忘れられないと鳴く。

すれ違いざまの夏恋2024。

 

虫たちが、秋のメロディを奏で始めました。

ゆく夏、来る秋を感じる葉月晦日。

 

 

 

 

同じ日8月21日 20時8分

 

満月は見損ねたけれど

少し欠けた十六夜の月はきれいでした。

完ぺきより、少し欠けた方が好き。

 

 

 

 

 

8月22日 午前5時40分

 

猛暑の中で「処暑」を迎える。

それでも処暑の言葉に、救われる。

 

 

 

 

 

8月24日 14時39分

 

東の空です。

生駒山をスマホで撮ってみました。

スマホ撮影は、とてもきれい。

 

 

 

 

 

同じ日8月24日 14時41分

 

北の空です。

夏の雲が流れてゆく。

私の街から、あなたの街へ。

 

 

 

 

8月30日 12時15分。

 

近畿に台風上陸前日?

30日、大阪は1日晴れでした。

二上山、葛城山、金剛山と並ぶ。

 

 

迷走台風に、予定やイベントを

変更したり、キャンセルしたり。

ここ数日は、ザワザワしましたね。

 

8月は、地震、台風、ゲリラ雷雨、猛暑・酷暑と。

自然に、翻弄されました。

 

9月は、美しい月など観ながら

穏やかに暮らしたいものです。

 

 


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天神天満阿波おどり

2024年08月28日 | イベント・行事

 

今日のフォト。 

「天神天満阿波おどり」に、行って来ました。

 

8月25日、天満橋(八軒家浜だんだん8)

大阪天満宮、天神橋筋商店街で

「阿波おどり」を楽しむイベントがありました。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

午後からは、大阪天満宮で

オープニングセレモニーが、始まりました。

 

開会宣言の後、阿波おどり参加連の紹介。

そして関西阿波おどり協会 選抜連による

奉納阿波おどりが、大阪天満宮の境内で行われました。

 

 

 

 

 

踊りも、衣装も、個性豊かで

観客を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

オープニングセレモニーが終わると

大阪天満宮から、天神橋筋商店街へ。

今度は、商店街流しおどり。

 

 

 

 

 

天二(天神橋筋2丁目)

天三(天神橋筋3丁目)

天四(天神橋筋4番街)にて。

 

 

 

 

 

息もピッタリ。

とても美しい。

 

 

 

 

 

小学生です。

上手に踊ってくれました。

 

 

 

 

 

商店街の両脇は、黒山の人盛り。

編み笠を被り、下駄を履いて踊る女おどり。

優雅でしなやか。

 

 

 

 

 

男おどりは、自由奔放で豪快

 

商店街流しおどりが終わると

再び、大阪天満宮へ。

 

 

 

 

 

第3部。

大阪府立桜和高校・吹奏楽部の

オープニング演奏。

 

その後、開会のあいさつ。

 

 

 

 

関西阿波おどり協会・大阪天満宮本殿前演舞。

7つの連の演舞、魅了されました。

 

 

 

 

 

小学生です。

 

 

 

 

 

ボクは小さい。

きっと幼稚園児。

 

 

 

 

 

男おどりと女おどりが、絡み合う。

女性の男おどりも素敵です。

 

 

 

 

笑顔に、笑顔が連鎖する。

 

 

 

 

一かけ二かけ三かけて

四(し)かけた踊りは

やめられぬ

ア ヤットサー ア ヤットヤット

 

 

 

 

五かけ六かけ七かけて

八(や)っぱり踊りは

やめられぬ

踊る阿呆にみる阿呆

同じ阿保なら踊らにゃ損々

 

 

 

 

同じ阿保なら、みんなで

ラストの総踊りを踊りましょ。

 

 

 

 

鳴り物は、7つの楽器で構成されています。

鉦、笛、三味線、大太鼓、締太鼓、大皮鼓。

 

座っている方の三味線が凄い。

胸に刺さるように響いて来る。

 

 

 

 

男踊りに、ゾッコン。

 

 

 

 

 

女踊りに、ゾッコン。

 

この日は、猛暑でしたが

暑さを忘れさせてくれるような楽しい時間でした。

阿波おどりは、日本の伝統芸能です。

 

 

 


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地蔵盆

2024年08月24日 | イベント・行事

 

今日のフォト。 お地蔵さん物語。

絵本を読むように・・・。

 

昔々ある村に

たくさんのお地蔵さんを祀ってある峠がありました。

 

村に住むエミさんというお婆さんは

そのお地蔵さんを 大層 信仰していました。

エミお婆さんは峠に来ては、手を合わせました。

 

このお地蔵さんは、願いごとをした後

帰り道、お地蔵さんを振り返ってはいけない。

また、来た道を帰ってはいけない。

そんな言い伝えがありました。

願いごとが、叶わなくなるそうです。

 

行きは近道を行くが、帰りは遠回りになる。

少し足の悪い、エミお婆さんは

峠まで行って帰るのが、辛そうでした。

けれど地蔵参りは、自分の足で歩けるまで続きました。

 

今でも村の峠には、お地蔵さんはあるのだろうか?

昔話のお地蔵さんが、気にかかる。

死ぬまでに、確かめたいことのひとつ。

 

8月23日、24日は、地蔵盆。

大阪には、たくさんの地蔵盆のお地蔵さんが

祀られています。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

子安地蔵尊

大阪市阿部野区共立通1-1

 

 

1週間前に行くと、女の子の装いでしたが

地蔵盆の日に行くと、男の子の装いに変身。

 

お供え花にも、蓮の花が入り

りんご、梨、バナナのお供えものがありました。

 

 

 

 

 

丸山地蔵尊

大阪市阿倍野区丸山通2-3-9

 

 

石に彫り込まれたお顔が、何とも趣があります。

仏飯、水、塩、高野槇、お供えもの(海苔)

線香が、置かれていました。

 

地蔵盆の1週間前なのに

日頃から地域の人たちに

大切に祀られているのが、伝わりました。

 

 

 

 

安全地蔵尊

大阪市阿部野区阿倍野元町7

 

 

阪堺電車、東天下茶屋駅近く。

お地蔵さんスレスレに、阪堺電車が走る。

時には、上り電車と下り電車が

お地蔵さんの前ですれ違う、レアなことがある。

右端に見えるのは、あべのハルカス。

 

日頃は、赤い布を掛けて、お地蔵さんを保護。

地蔵盆の時だけ、姿を見せてくれる。

かざぐるまが、風に舞う。

  

 

 

 

大阪市阿倍野筋2丁目地蔵尊

阿部野区阿倍野筋2-1-17

 

 

JR、大阪メトロ、近畿日本鉄道、阪堺電車が乗り入れ

1日45万人の人が、乗り降りする界隈。

 

あべのハルカス、Hoop、ファッションビルand

ラブホの南にある、都会の地蔵尊。

 

 

 

 

 

同じく、大阪市阿倍野筋2丁目地蔵尊

 

 

近くに駐輪場もあるので、時々通るのですが

いつ通っても、きれいにお世話されています。

2体祀られています。

ビルの谷間に、こんな一角があるのです。

 

 

 

 

波切不動明王の地蔵尊

大阪市西成区聖天下1-6-22

 

 

西宝寺に隣接する、不動明王。

「水かけ不動さん」と呼ばれる、波切不動明王です。

  

お不動さんの前に、赤い前掛けをして

ちょこんと鎮座していました。

 

 

 

 

ぼんぼりに

灯りともして

お地蔵さん

菓子をもらいて

福引き当たり

 

 

数珠を回して、菓子もらい

福引き当たり、盆踊り

ヨーヨー掬い、線香花火

 

夏休み最後の楽しいイベント、地蔵盆。

お地蔵さん、ありがとう。

 

 

 

 

同じく、波切不動明王の地蔵尊

 

 

地蔵盆の夜、お地蔵さんは波切不動明王の場所から

隣の西宝寺の座敷に上がり込んで、祀られていました。

 

祭壇を組んでもらって、一番上に。

縁側には、お線香も用意されています。

 

 

 

 

 

道安地蔵尊

大阪市住吉区東粉浜2-20-4

 

 

阪堺電車、東粉浜駅のすぐ近くです。

左側の道路は、阪堺電車軌道敷内で

右側の道路は、歩道です。

 

地蔵盆のお供えものがあります。

僧侶の方のお参りもあり、準備が整っています。

 

 

 

 

 

同じく、道安地蔵尊

 

 

このお地蔵さんは、Y字路に君臨しています。

右、民家のお庭を借りて、子供たちが楽しく遊べる

地蔵盆の準備もしています。

 

 

 

 

 

閻魔(えんま)地蔵尊

大阪市住吉区東粉浜3-5-11

 

 

こちらの地蔵尊は、地元の人から

「六道の辻(りくどうのつじ)の閻魔さん」と呼ばれ

親しまれています。

 

道路が6方向に集中する角にあります。

戦後、交差部分が拡張され、6方向から

7方向の道路が、閻魔地蔵尊の前に集まりました。

道幅も狭くて、ほとんど車は通りません。

 

 

 

 

 

同じく、閻魔地蔵尊

 

 

お地蔵さんは、室内で大切に祀られています。

受付で、ロウソクとお線香を購入して

お参りすることができます。

 

地蔵盆の外に、六道救済の地蔵尊としても祀られ

石仏には1538年の銘があり、希少なもの。

有形民俗文化財として、大切にされています。

 

 

 

 

同じく、閻魔地蔵尊

 

 

閻魔地蔵尊を中心に

道が6本(六道の辻・戦後7本になった)

数字は道の数。

 

 

 

 

同じく、閻魔地蔵尊

 

 

お地蔵さんにお参りした後

7叉路の閻魔地蔵尊の前に立つと

帰り道は、どこだったか。

「はて? 私はどこから来たのか?」と、迷います。

 

「六道の辻に迷うな」という言葉があります。

地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天上。

六道の辻は、分かれ道。

 

「はて?」と、一瞬迷う。

六道の辻は、不思議な空間。

そして我に返る。

「千と千尋の神隠し」

 

 

 

 

万代池公園の地蔵尊

大阪市住吉区万代3丁目

 

 

4月、池の周りにソメイヨシノが咲き

桜の名所としても有名。

5月、帝塚山音楽祭が開催され

楽しい時間を過ごす。

 

愛猫・舞ちゃんが保護されたのもこの公園。

舞ちゃんは、万代池公園の地域猫でした。

 

 

 

 

万代池公園の地蔵尊

 

 

昨日(8月23日)に訪れると、自治会の方がいらして

「地蔵盆の世話人が、少なくなって」と

困っていました。

 

夕方には、僧侶の方が来られて、お参りしてくださり

その後、子供たちは、お菓子をいただき

ゲームをしたり、楽しい地蔵盆の夜を過ごす。

 

 

 

 

 

今年は、阿部野区、東住吉区、西成区、住吉区の

地蔵尊をご紹介しました。

 

8月23日24日は、地蔵盆。

1年に1度、子供たちがお地蔵さんと遊ぶ日。

お地蔵さんのお顔にも、笑みが零れる。

 

 

 


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処暑

2024年08月22日 | 歳時記

 

今日のフォト。 夏の思い出、いっぱい。

 

8月22日は、二十四節気の「処暑(しょしょ)」

厳しい暑さは、峠を越えて

そろそろ秋の便りが、届く頃です。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

七十二候=処暑初候。

「綿柎開(わたのはなしべひらく)」

 

 

綿を包む柎(はなしべ)が、開き始める頃。

柎(はなしべ)とは、花の萼(がく)のことです。

 

柎が開き始めると、ふわふわとした綿毛が中からとび出し

この綿毛が、木綿の糸や布になります。

 

住吉大社・御田植え神事の植女の花笠には

綿の花が付けられています。

 

そして御田植神事に参列した者には

「綿の花」の造花が、授与されます。

これは雷よけ、魔よけのお守りとなります。

 

 

 

 

七十二候=処暑次候。

「天地始粛(てんちはじめてさむし)」

 

 

日中は、まだまだ暑いけれど

冷たい空気とともに、秋を運んできます。

 

もこもこの入道雲も、次第に崩れ

もうすぐ秋の雲が、やって来ることでしょう。

 

 

 

 

 

七十二候=処暑末候。

「禾乃登(こくものすなわちみのる)」

 

 

稲穂の先が、大きくなりました。

 

「令和のコメ騒動」

焦らず騒がず、新米を待ちましょう。

 

  

 

 

 

とよす洛味堂の「かのか」という米菓子を

いただきました。

 

豆おかき、海老おかき、青のりおかき、醤油おかき

揚げせん、サラダ煎餅、醤油煎餅。

彩り豊かなおかきとお煎餅です。

 

パリパリの食感、サクサクの食感。

ほどよい大きさの米菓子。

つい「もう1袋」と手が伸びます。

 

四季の草花に囲まれたらくみ鳥の

包装紙も素敵です。

 

美味しかったです。 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

大きなメロンをいただきました。

茨城産です。

茨城県は、メロンの生産量・栽培面積

ともに、日本一です。

 

イマドキのメロンは、糖度がわかります。

QRコードを読み取り10ケタの数字を入れる。

 

食べごろも、ピッタリ。

とても甘いアールスメロンでした。

 

美味しかったです。 ありがとうございました。

 

 

 

「ますの寿し」をいただきました。

富山県のおみやげです。

 

色鮮やかな笹の葉に包まれた、厚みのあるますの身

色鮮やかな笹の葉を開くと

美しい色の ますの押し寿司が現れる。

 

富山県の郷土料理で、駅弁としても有名。

ますを発酵させずに、酢で味付けした押し寿司。

風味豊かで、くせのない淡白な味。

 

お盆の来客。

みんなで分けていただきました。

 

美味しかったです。 ありがとうございました。

 

 

 

 

「パイナップルドライフルーツ」

「マンゴーグミ」

台湾のおみやげをいただきました。

 

パイナップルドライフルーツは

パイナップルの味わいと香りを濃縮させ

濃厚な香りや甘みのあるドライフルーツ。

 

マンゴーグミは、個包装入りで

弾力があり、甘くて、濃い味のグミ。

モチッとした食感で、噛む毎に

口の中に、パインの香りが広がります。

 

美味しかったです。 ありがとうございました。

 

 

 

 

今年3月、大阪にムーミンショップ4号店が出来ました。

私の地元です。

一歩足を踏み入れたら、きっと買ってしまう。

ムーミンファミリー、連れて帰りそう。

 

リトルミイちゃん、やってきました。

ミイちゃんの靴下です。

 

どこか亡き愛猫・舞ちゃんの顔に似ている

ピンクの靴下。

お気に入りとなりました。

 

嬉しかったです。 ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今朝淹れた

ホットしっくり

処暑の候

上書きされる

夏の思い出

 

 

処暑が来れば、ホット珈琲が美味しくなる。

そして虹色の氷菓子は、静かに遠ざかる。

 

強烈な夏は、苦手だけれど

夏の終わりは、メランコリー。

心裏腹。

 

8月22日は、二十四節気の「処暑」

暑さがやわらぎ、秋が近づいてきます。

 

 


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終戦の日

2024年08月15日 | 私の想い

 

今日のフォト。 カジュマルの木。

 

カジュマルの木は、沖縄では

「キジムナー」と呼ばれる子供の精霊が

宿る木とされています。

 

「大きく育ったカジュマルの

気根の間を通った者は、幸せになれる」

という言い伝えがあります。

 

「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」と言われ

愛されています。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

シーサーは、沖縄の守り神で、オスとメスのペア。

2体で置きます。

 

口を開けているのが、オス。

口を閉じているのが、メス。

 

福を招き入れるために、口を開け

災いを家に入れないために、口を閉じています。

 

 

 

 

 

終戦記念日の前後には、よく放送されていた

「火垂るの墓」ですが

2018年以降、放送されなくなりました。(放送禁止)

 

映画館での初回放送は、1988年。

テレビでの初回放送は、1989年。

野坂昭如さんの短編小説です。

 

 

 

 

 

波によって少しずつ浸食され

ハート型になったといわれる岩。

 

このハートを見ると、「恋が叶う」という

ジンクスがある、ハートロックという名所。

 

バラバラの写真ですが、

「8月15日」関連として。

 

 

 

 

 

ラジオから

悲しみ知らせる

神の声

昭和二十年

八月十五日

 

 

「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」

という言葉で知られる

昭和天皇の「終戦の詔書」

8月15日は、終戦の日。

 

 


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