今日のフォト。
どっぷり、昭和町のパンフ(中央)、バルマップ(左)、バルチケット(右)。
バルとは、スペイン語のBAR(バル)に由来します。
バルとは、「軽食店」のことを意味します。
バルチケットは、前売り券=3000円、当日券=3500円です。
バルチケットは、昔懐かしい凹凸のある活版印刷でした。
さて、「どっぷり、昭和町」パート2です。
昼食後、寺西家の長屋界隈、まだまだごった返していました。
食事は、昭和町駅の北東だったので、今度は南東の方角へ行ってみます。
ここは大阪私立桃山学院高校のカンタベリーホールです。
ここでも午前11時から、「昭和町音楽祭」が行われていました。
音楽祭、午後の部、この方は奥田真祐美さん。
阿倍野区出身のシャンソン歌手です。
奥田真祐美さんは、素晴らしい歌声を披露してくれました。
カンタベリーホールは、満席。 立ち見席も出るくらいでした。
そして桃山学院高校のカンタベリーホールから、桃ケ池公園まで来ました。
大阪市長・橋下 徹氏からも、祝辞が届いています。
昭和の写真展も好評でした。 思いっきり昭和に戻れました。
あんな昭和、こんな昭和、メチャクチャ懐かしかったです。
阿倍野区のマスコットキャラクター、「あべのん」登場。
小さな子供たちが、すぐに「あべのん」のところへ。
「あべのん」は、人気者です。
ご当地のゆるキャラも、「どっぷり、昭和町」に、応援にきてくれました。
のとドンは、能登半島のゆるキャラです。 能登のブースでは、物産展をやっていました。
後ろを向いている黄色いのは、いしきりん。
石切・東大阪のゆるキャラです。
頭だけ見えているのは、青い着物を着た、たいしくん。
大阪府南河内郡太子町のゆるキャラです。
他にもたくさんのゆるキャラが応援に、駆けつけてくれました。
桃ケ池公園では、大道芸が行われていました。
素晴らしいパフォーマンスに、拍手喝采。
大道芸は、KAZUMAくんという、若い男性です。
東北支援のライブもして、募金を募っていました。
手作りクラフト展もいっぱいあります。
ビーズも教えてくれました。
2mのワイヤーから作られた自転車、素晴らしかったです。
昭和の味、いか焼きせんべい。
昭和の味がする、かき氷。
蜜もミルクもかけ放題で、200円でした。
冷たくて、美味しかったです。
桃ケ池公園に、リングができていました。
昭和のプロレスです。
迫力満点。
昭和のテレビで、昔、よく家族はプロレスを見ていました。
たくさんの人たちが、楽しく観戦していました。
桑名美勇士くんの野外ライブです。
息子と同じ地元の中学で、1学年下なので、くん付けで呼んでしまいます。
両親が、桑名正博&アン・ルイスという
音楽的才能に恵まれた環境で育ち、今は音楽活動をしています。
写真を撮り続けている私に気付き、カメラ目線です。(笑)
オトン(桑名正博)と、オカン(アン・ルイス)の歌も歌ってくれました。
そして自分の歌も、披露してくれました。
最後のトークと曲は、You Tube でお楽しみください。
桃ケ池公園の野外ライブを私が撮って、You Tub にしたものです。
美勇士くんの後は、来嶋けんじさんのライブと続きます。
素晴らしいギター演奏、楽しい曲、心が和みます。
桃ケ池公園で、4時まで遊んでいました。
バルチケットで、どこかでお茶したい・・・。
バルに参加しているお店の店先では、「バルメニュー完売」の貼り紙が相次ぐ。
ようやく見つけたバル参加の喫茶店。
ここで美味しいホットコーヒーと、フルーツゼリーをいただきました。
この2つのフルーツゼリーは、この日の最後のバルメニューでした。
これにて、バルメニュー完売。
今年で、7回目になる「どっぷり、昭和町」
昭和町バル(チケットで食べ歩き・飲み歩き)は、今年初めてでした。
バル参加は、50店舗。 朝から夕方まで、夕方から夜中まで
お店によっていろいろ違います。
当日(29日)に、使い切れなかったバルチケットは
5月6日くらいまで、「あとバル」として、使うことができます。
1枚だけ、チケットが残ったので、GW中、あとバルに行かなくっちゃ。
自転車で東奔西走した1日だったけれど・・・
まだまだ回りきれなかったエリアがありました。
地域おこしのイベント、「どっぷり、昭和町」
日増しに遠くなる昭和の時代に、少しだけ戻れたような1日でした。