マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

春を待つ花たち

2012年01月31日 | 
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今日のフォト。 今週のアレンジメントフラワー。
赤い花は、元気が出る。



キンギョソウ、ガーベラ、ワックスフラワー、スモークグラス、ゴット、アイビー。









                 









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冬はお花もなくて、寂しいですね。
春を楽しみに、昨年の11月、チューリップを植えました。









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この子が1番のり。 まだ寒かろうに・・・。









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バラの木に、3つだけ花が咲いています。









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2010年3月、ホワイトデーに
友人から、バラの鉢植えをいただいたのです。









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ハートローズ。
花びらが、ハート型をしています。









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花びらのハート、健在です。









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何年越しかのシンビジウムが蕾を膨らませて。









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そして4鉢植えた桜草。









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この子が1番のりです。 まだ寒かろうに・・・。









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こぼれ種から芽が出た朝顔を 昨年11月に
10株(2鉢)植えたけれど、今、4株で、これらは危篤状態。



写真にアップできるのは、これが最後かもしれません。









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ヒヤシンスの花が咲きました。
黄色い子は根も数本しか出なかったのに、がんばったね。









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部屋中、甘い香りに包まれています。 幸せ。









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「冬来たりなば、春遠からじ」  「立春」が、待ち遠しい。



雪の地域の皆さま、どうか気を付けてくださいね。
寒波襲来。 日本列島、冷凍庫の中。














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夢KAN (蕎麦&ギャラリー)

2012年01月30日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 四天王寺、六時堂の前の「カメの池」
お天気が良くて、暖かい日は、カメが甲羅干しをする。









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昨日は、ウサギだったので、今日はカメ。(笑)









                 









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地下鉄御堂筋線、昭和町駅4番出口より徒歩5分のところに
「阪南中公園」があります。









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その公園の前に、「夢KAN」という 蕎麦&ギャラリーのお店があります。









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ギャラリーでもあり、蕎麦屋さんでもあり・・・。
ここのお店では、作品展をさせてもらえます。









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カウンター席が5席ほど、そして奥の座敷も5~6人掛け。









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サイドの壁は、地域のDMやチラシでいっぱい。









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面白いものがたくさんあって、私は1日ここでいたいと思いました。









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こちらに貼ってあるのは、今年のカレンダーの原画。
そして左手は、1月9日~31日まで開催中の祢宜知江子さんの絵手紙の作品展です。









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今年のカレンダーは、「元気をそばに、MYあがろう」がキャッチフレーズ。









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そしてカレンダーの1月のロゴは、辰。









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お客様や、地域に方々が、絵を描いて、夢KANさんの店主が、川柳を詠む。









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4月、さくら。
夢KANさんは、川柳が大好きだそうです。









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7月、ひまわり。
「笑顔がキー 元気のとびらを 開けゴマ」









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8月、海。
夢KANさんの川柳が光ります。









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きっと小さなお子さんが、
カメを描いてくださったのでしょう。









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11月、紅葉。
「絵画と川柳」のコラボレーション。









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素敵なものに囲まれて、ずっと長居していたいお店です。









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私が座ったのは、カウンター席。
遅い時間帯に行ったので、先のお客さま2人が帰られて、私1人です。









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PM2:00   夢カンセットを注文しました。
蕎麦の種類は3種類。 ざる、ぬくもり、かけの3種類。









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おやきも5種類あります。









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夢KANセット ぬくもり、登場。 これで850円。









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シンプルな蕎麦です。 上品な味付け。
食べる前に、ネギと柚子をトッピング。 そして「黒七味」









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「野菜ミックスのおやき」は、とても美味しかったです。
おやきを久しぶりに食べました。









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カウンターの前にある、厨房の壁に、描かれていました。
店内を見渡せば、アッと驚く素敵なものに出会う。









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菊池弦(きくち ゆずる)さんの切り絵。









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坂本武士さんの「夢KAN龍」









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津守宏子さんの「初・クレヨンで夢KANを」









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「笑顔をそばに」という言葉ばかりで、描いています。









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これは、カボチャではなく、ウリだそうです。
私は、ウリの前に座りました。(笑)









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ウリの上には、カメさんが乗っていました。









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津守宏子さんの「夢KANの夢」
手前には、カメのグッズ。









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自家焙煎コーヒー店、「うさぎとぼく」さんではうさぎばかりでしたが
「夢KAN」さんでは、カメばかりです。









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夢KANさんの「KAN」は、「完」という意味だそうです。









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カメのようにあきらめないで、ゆっくりと
そして最後まで、「完走」してほしい。・・・・人生を。









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夢に向かって、人生を完走する。
そんな思いを込めて、つけた名前。 









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そして「カメ」への気持ち。









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ちょっとしたところに、カメ、カメ、カメ。









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どこにカメが隠れているのか・・・
お店に入ると、「ウォーリーを探せ」状態。









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1本150円のカメ鉛筆。









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カメえんぴつキャップ。
ゆっくりでいいから、完走するんだよ。









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コースターまで、カメの亀甲模様。









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遅い時間帯に行ったので(午後2時)、夢KANさんとゆっくりお話ができました。
夢KANさんは、帰りにこんなものを持たせてくれました。









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地域の人、地域の子供たちが描いた絵に
夢KANさんが詠んだ川柳で綴った、2012年のカレンダー。



ありがとうございました。









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店内に貼ってあった夢KANさんの似顔絵です。
お客様が描かれたようです。



めっちゃ、そっくりです。
カメの大好きな夢KANさんは、こんな人です。



アッ、優しい人です。
私にたくさんの写真を撮らせてくださいましたから。












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うさぎとぼく (自家焙煎コーヒー店)

2012年01月29日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 実兄の作った箸置き。
今年は辰だけれど(干支)、昨年は、兎(うさぎ)でした。









                 









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私のお気に入りのカフェ、「自家焙煎コーヒー店、うさぎとぼく」さんから
お年賀状が届いていました。









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私が、「うさぼく団」の団員(会員)だからだと思います。









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新春福引き、1月30日までに、このはがきを持って行くと
うさぼく姉さんの帰省土産や、うさぎグッズ、コーヒー器具などなど当たるらしい。









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・・・ということで、「うさぎとぼく」へ行って来ました。
1人で行ったので、カウンター席へ。



カウンターの上には、可愛らしいうさぎの親子がいました。
今年お初に行ったのですが、このうさぎ親子はお初です。









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足にもホラね、「うさぎとぼく」と、刺繍してあります。
素敵な手作りのうさぎに、感心していると・・・



このうさぎを作られた方が、お客様として来店されたので
私はまたまたびっくりしました。 世の中には不思議なことってありますよね。









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奥のテラス席のレトロな石油ストーブ、私は大好きなのです。









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テラス席に座ったうさぎさんも、お正月仕様。









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辰の帽子。









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迎春、門松の帽子。 フフフ・・・、可愛いよね~。









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この長屋は、昔、洗濯屋さんだったとかで
その時の名残の洗濯板も、大切に置いてあります。



その横に、こんな箱が。
この古ぼけた箱を探すのは大変だった?とお尋ねしたい。









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2011年10月1日にオープンした「うさぎとぼく」
私が偶然にも通りかかって、自分の写真展のDMを置かせてほしいと頼んだのが10月3日。









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あの時は、あべの王子みのり市のチラシと、私DMだけが
レジの横に並べられていました。









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それがオープンから4ヶ月経った今
こんなにたくさんのDM依頼があります。



開店当時のように、レジ前だけでは、収まらず
奥のテラスに、このDM箱を設置したのだと思います。









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雑誌を置くスペースは、変わりないけれど
新聞を入れるカゴが、備えつけてありました。









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新しいうさちゃん、発見。
雑誌を置いている棚の下に、箸置きみたいなうさちゃん。









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ところで、新春福引き。
あみだくじでも?と思っていたら、凄い!!最新。
これって、「iPad?」



マスターが持ってきて、「さわって!」と言うのです。
で、触ると・・・。









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三角くじが出てきて、「ひらいて!」と言う。









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で、開くと、「でました!」









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私が当たったのは、「ペアうさぎ」でした。
ペアうさぎのクッキーです。









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なんて楽しい、新春福引きだったことでしょう。
マスターに楽しませていただきました。









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楽しんでいるうちに、注文した「うさぼくカレー」が登場。
サラダ付きで、辛くて甘い、微妙な味のカレーなのです。









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ご飯、つぶすの・・・ちょっと胸キュン。
先ずは、うさちゃんの耳から。









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私が食べていると、マスターがこんな雑誌を見せてくれました。
これは2012年1月26日発売の「京阪神のコーヒーの本」



私が「うさぼく」に行ったのは、1月27日でした。









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見せてもらうと、「うさぎとぼく」が紹介されています。
写真3枚付きです。 地図も載っています。









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オープン4ヶ月目にして、この快挙。
素晴らしいです。 何だかとっても嬉しいです。









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コーヒーをいただきました。
うさぼくさんのコーヒー、1ヶ月(以上)ぶりです。









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入り口の棚には、たくさんのコーヒー。
そして障がい者施設の商品の焼き菓子が並べられています。









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レジの前に、新しい商品。 こちらも障がい者施設で作られたもの。
バレンタイン限定の「チョコキューブ」、1個40円。



ココア味のビスケットに、チョコをコーティング。
キューブの名前のごとく、四角いチョコです。









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1月27日・・・ 寒い日だったけれど、福引きして、うさぼくカレーを食べて
マスターとお話しして、ハートがほっこり温まりました。









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昭和町界隈の新情報。 DMをいただいてきました。 また、行こう。
そしてバレンタイン限定、チョコキューブ。









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障がい者施設の方々が、一生懸命作られたお菓子は、味わい深い。
1つ1つ・・・丁寧に味わいながらいただきました。 ご馳走さまでした。












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なにわの伝統野菜で作った夕食

2012年01月28日 | 料理
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今日のフォト。
先日の「なにわの伝統野菜」のイベント会場のロビーでは
なにわの伝統野菜が即売されていました。









                 









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そして私も買ってきました。
田辺大根、天王寺蕪、河内れんこん、金時人参、大阪しろな。









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1番大きな袋に、バラエティーなにわの伝統野菜が入っていました。
1袋、千円でした。



そしてこの千円で買った、「なにわの伝統野菜」で、夕食を作りました。









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ポタージュスープとブリ大根。









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これかられんこんの天ぷらを揚げるところです、









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天ぷらの衣に、マヨネーズを入れると、サクッと焼きあがります。









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これは参加者全員におみやげとしてくださった、天王寺かぶら漬。









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は~い、「なにわの伝統野菜」での晩ご飯です。









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豚肉ときのこの生姜炒め、河内れんこんの天ぷら。
大阪しろなと、金時人参の温野菜(バター炒め)



河内れんこんと大阪しろなと金時人参が、なにわの伝統野菜です。









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金時人参と田辺大根の紅白なます。
両方とも、なにわの伝統野菜です。









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田辺大根の葉、天王寺蕪の葉、金時人参の葉と、ちりめんじゃこの炒めもの。
なにわの伝統野菜の葉は、捨てません。 お料理に使います。









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鰤大根(ぶりだいこん)
田辺大根、金時人参を使用しています。









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天王寺蕪のポタージュスープです。
天王寺蕪の葉をあしらって。



天王寺蕪のポタージュスープは、めっちゃ甘いのです。
ヘルシーで、栄養満点。









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おみやげにいただいた、「天王寺蕪漬」です。
箸置きもこだわって、れんこん。









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食後には、「なにわ野菜のど飴」
こちらも、参加者全員に配ってくださったおみやげです。









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天王寺都ホテル、吉野の間で食べたお料理は最高でした。









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なかなかこんな風にはいかないけれど・・・
私もなにわの伝統野菜を全て使って、お料理しました。









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昨年は、天王寺蕪のシフォンケーキや、天王寺蕪のコンポートなども
作ったのですよ。




なにわの伝統野菜は、工夫1つで素晴らしいお料理ができます。
野菜料理は、ヘルシーでいいですよ。













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お薦めの本

2012年01月27日 | アート・文化
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今日のフォト。
1980年10月13日。









                 









お薦めの本2冊です。



お出かけするのが寒い休日、みかんでも食べながら
ホームコタツで、読書するのも悪くないですよ。









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「断捨離(だんしゃり)」という言葉が流行っています。



不要なモノを断ち、捨てることで、モノへの執着から離れ
身軽で快適な生活を手に入れようというものです。




近藤麻理恵の「人生がときめく片づけの魔法」という本を買ったのは昨年の9月でした。
発売5週間で、10万部、私が買った時は50万部突破でした。









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そして発売1年未満で、100万部突破。
私もこの本は、昨秋、イッキに読んでしまいました。




本は読んでしまったけれど、実行することは難しくて
今は、本気で再度、この本を読んでいます。









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いい加減に、私も本気で片づけをしなきゃ・・・と、思うこの頃。



身辺整理と言うと、大げさに聞こえるけれど・・・
明日、何が起きるかわからないご時世、そして年齢。









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過去に対しての執着を捨てて、未来への不安を取り除き
本当に必要なものと、シンプルに暮らせるように心がけよう。









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この本を読むと、これまでの片づけの意識レベルが違うことに気が付きます。









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片づけのカリスマ、近藤麻理恵のメチャクチャためになる面白い本です。









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片づけ始めたその時から、人は人生のリセットを迫られる。
読んだ後、本気で人生をリセットして、身軽になろうと思う。












今日の1曲。
「さようならの向こう側」 山口百恵。









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昨年の11月19日に発売された、三浦友和の「相性」という本。
11月19日は、三浦友和&山口百恵の結婚記念日でもあります。



昨年は、どこの書店でも売り切れ、売り切れでした。









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結婚30年、俳優40年、人生60年の三浦友和。
妻の山口百恵とは、結婚以来30年間、1度も喧嘩をしたことがないらしい。



夫婦のあり方、子供との関わり方、夫として、妻として。
幸せとは何か。 家庭愛を考えさせられる1冊です。









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私は素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚出来たといえる。
出会いから30 数年倖せに暮らしているのだから
たぶん勘違いではなさそうだ。






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私たち夫婦は本当に喧嘩をしたことがない。
共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、喧嘩をして
初めて深くわかり合えるなどという説を、はなから信用していないからだと思う。
夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。  (本書まえがきより)









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そして本書まえがきの最後に、三浦友和はこう結んでいます。



まもなく60歳を迎えるとはいえ、自伝的な要素のある本を出し
他人様に読んでいただくような 立派な生活を私はしてきていない。
そんな資格があるとも思っていない。



この本を出すことで生まれる、私個人の利益は、全額、震災関連への
寄付とさせていただくことで、免罪符とさせてください。 (三浦友和)









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写真は、三浦友和25歳、山口百恵18歳。 この日から35年が経つ。
三浦友和さんは、2012年1月28日、還暦を迎える。



還暦を1つの節目として、また、ご活躍されることでしょう。
いつまでもお元気で、素敵なご夫婦でいてください。












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