mixi のキリ番

今日、mixiの足あと４万アクセスをカウントしました。

昨年の８月
神奈川県厚木市の２５－２５さんからmixiのご招待を受け
訳もわからぬまま８月６日から日記を書き始めました。


今月１周年を迎え、先日１周年記念のイベントをしたばかりです。
そして今日、足あと４万アクセスを頂き、とても嬉しかったです。




本日、記念すべき４万ヒットのキリ番を踏まれたのは
秋田県にお住まいのきんぎょさんでした。
きんぎょさん、ありがとうございました。m(__)m


きんぎょさんには、ささやかなプレゼントをお送りしますね。
楽しみに待っていてくださいね。


次のmixiのキリ番は５万アクセスです。
たくさんの人が私の日記に訪問してくれますように。


現在、mixiのマイミクが１７３人。
日記を書くと、たくさんのコメント入れてくださる。
私のお返事はいつもカメレスなのに、レスを待ってくれて
コメントに行けなくても許してくれて、本当にマイミクさんには感謝しています。
マイミクさんあってのマドンナのmixi日記だと思っています。




北は北海道から南は沖縄。
ドイツ（２人）、イギリス（１人）、アメリカ（３人）と
海外の人とも友達になれました。
こんな嬉しいことはありません。
いつも感謝しています。


尚、これからも「マドンナの夢ギャラリー」は更新していきます。
どうか、お時間ある時、覗いてくださいね。
８月も明日で終わりですね。

暑中お見舞い 残暑お見舞い ありがとう

この夏、Ｗｅｂの友人やmixiの友人から心温まる贈りものを
送って頂きました。

お礼の意味も兼ねて
その都度ブログやmixi の日記に公開すべきところ
今夏はバタバタしていて、できませんでした。
本当にごめんなさい。


今日は感謝気持ちを込めてここにアップさせて頂きます。
暑中おい見舞い＆残暑お見舞い、ありがとうございました。




これは北海道の六花亭の菓子の詰め合わせ。
デパートの北海道物産展では必ず購入する
マルセイバターサンドとストロベリーチョコを始め
私の知らない菓子が１７種類２３個の詰め合わせでした。

どれも美味しく、優しい友人の顔を思い浮かべながら頂きました。
ありがとうございました。




これは信州の桃です。
信州はりんごやあんずや桃の美味しいところです。
きっともぎたての桃だったのでしょう。
瑞々しくて、とても甘かったです。

シャーベットにするのがもったいなくて、そのまま頂きました。
生前の母が好きだったので、お供えさせて頂きました。
ありがとうございました。




これは土佐の鰹のたたきです。
関東の友人が、高知へ写真撮影に行き
高知からおみやげに送ってくれたものです。

冷凍で届いたもので、本場の鰹のたたきは
風味や歯ごたえが抜群でした。
添付していた鰹のたたき用ポン酢も美味しかったです。
ありがとうございました。




これは冷菓の詰め合わせです。
小倉、抹茶、栗かのこ、芋マロン、ソフトプリン、珈琲プリン
冷菓は大好きで、年中冷蔵庫に何か入れている私。
小倉や栗かのこは、かき氷の中へ入れて頂きました。

箱の表に、こんな言葉が書かれていました。
「季節の手紙　想う心の贈りもの」
真心、ちょうだいいたしました。ありがとうございました。




これは愛知県豊橋の名産ちくわ（練り製品）です。
創業１８０年、ヤマサのちくわは豊橋では有名なようです。

今年５月にも贈ってくださって、とても美味しく
お礼の電話を入れると、友人は喜んでくださいました。
そして「また贈りますよ」の言葉通り、届きました。
とても美味しかったです。ありがとうございました。




これは信州のあんずの里の銘菓。
あんずの甘露煮、あんず羊羹、黒酢入りあんず、しそ巻あんず。
箱から出している袋は「あんずの甘露煮」です。

千曲市の「一目１０万本、日本一のあんずの里」
文字通り、日本一の桃源郷として全国に知られる観光地です。
あんずの甘露煮、いいお味でした。ありがとうございました。




これはアロマランプです。
オイルをランプに入れて、火をつけます。
ミント、緑茶、青リンゴ、ラベンダーなどの植物の香りを
鼻で吸うことで、脳に働きかけたり、血中に作用して
心と体の健康と美容に役立つそうです。

このアロマランプは、リビングで芳香を楽しんでいます。
フランス製です。
私にはもったいないような宝物の香りです。
ありがとうございました。




これは「猫のはがき絵」です。
美術館に行かれた際、このはがき絵を見つけて
私を思い出してくださったそうです。
マドンナ＝猫＝嬉しいですね。

下の絵馬の上の切符は、神奈川県の相模鉄道の切符。
「希望ヶ丘→ゆめが丘」の切符です。本当にある駅です。
絵馬は「大願成就」の絵馬です。
私の夢が叶いますようにと、贈ってくださいました。
きっと夢を叶えてみせます。ありがとうございました。




これはひさびさの猫グッズです。
猫ちゃん大好きな人からの贈りものです。
のれんと、バック、ポーチ、ブックカバーです。
のれんもお部屋の入り口に吊るして、バックも使っています。
バックはとてもたくさん入るので重宝します。

お財布、携帯、カメラ、手帳、めがね、化粧ポーチ
ハンカチ、ティッシュ、飴ちゃんetc・・・
いつもいっぱい入れるので、私は大きなバックが大好きです。
猫ちゃんグッズ、嬉しかった。ありがとうございました。


他にも、果物やお野菜、手作りのお品を贈ってくださった方々。
みんなに贈れないから
日記への写真公開は辞退させてくださいということで
私の心のアルバムに頂いたものを貼り付けました。


優しい私の友よ、本当にありがとうございました。
あなたの真心は忘れません。


こんなによくして頂いて、感謝の気持ちでいっぱいです。
暑中お見舞い、残暑お見舞いで、すっかり夏を乗り切りました。


これからは朝夕どこかで、小さい秋に出会うことでしょう。
秋になったら、がんばって写真を撮りにでかけましょう。
ＨＰやブログやmixiで、どうか仲良くお付き合いください。

世界陸上２００７大阪

世界陸上に行って来ました。

大会３日目の８月２７日
大阪・長居陸上競技場では、男子ハンマー投げの決勝があり
２００４年アテネ五輪の金メダリスト、室伏広治選手（ミズノ）が
出場することで注目されていました。


会場にいた観客は、このハンマー投げ目当ての人が多い。
私たちもチケットを取る時に、室伏選手予選通過を見越して
このハンマー投げに、メダルを期待して、チケットを確保しました。




結果は６位に終わり、メダルの獲得はできませんでしたが
８位以内の入賞で、室伏選手は来年の北京五輪代表の
内定者の第１号となりました。
ハンマー投げの１位はイワン・チホン選手（べラルーン）でした。


昨日（８月２７日）の決勝は
１９：３０　　　男子ハンマー投げ
２０：２０　　　女子３０００メートル障害
２０：３０　　　男子三段跳び
２１：４０　　　男子１万メートル
２２：２０　　　女子１００メートル


女子１００メートルは
ゴール後に順位確定まで数分かかるという際どい勝負。
同タイムでゴールしたウィリアムズ（アメリカ）とキャンベル（ジャマイカ）は
写真判定に持ち込まれ、胴体がわずかに先行しているということで
キャンベルが優勝しました。




男子三段跳びは私たちが座ったＧゾーンのＧ３ゲートの真ん前。
長身の選手たちが、加速をつけて走ってきて、飛ぶ。
記録を更新すると、笑顔がこぼれる選手はみんな若い。


女子３０００メートル障害はロシア勢が勢いを見せつけました。
ロシアのウォルコワとペトロアが、金と銀を獲得しました。


男子１万メートルはみんな最後まで走りきりました。
１位に輝いたべケレ（エチオピア）は最後の１周を５６秒で疾走。
１万メートル走りながら、まだこんなに力が残っていたのかと
驚異の大疾走でした。




男子１万メートルでは、日本の竹沢健介（早大）は１２位。
前田和浩（九電工）は１７位でした。
１万メートルの完走、偉かったと思います。エールを送りたい。


競技場ではハンマー投げ、三段跳び、ランナーが
同時進行されて、観客はあれこれ楽しい観戦でした。


昨夜の大阪は夜の９時になっても気温がまだ３０度以上ありました。
選手と観客の熱気で、夜が更けても大阪熱は下がることがなかった。

ハッピーバースデー

今日も大阪は暑い一日でした。
この写真は今日正午の大阪の空です。


今日は娘のバースデーでした。
朝、起きて来た娘に
「おはよう」の代わりに「お誕生日おめでとう」で始まった今日。


娘は笑って、「もう年は聞かないでね」と言いました。
「あなたの年には、ママはもうパパと結婚していたわ」と言いたいのを
グッとこらえて、「今夜はご馳走するから早く帰っておいで」と私。


娘と私はとても相性がいい。
母と私の相性がよかったように、なぜか娘といると気持ちがほっこりする。
そんな二人を主人や息子が嫉妬する。


大学卒業後、今の会社に就職して現在に至る。
就職時の職種は「社長秘書」
３年前に社長が会長に就任した時、娘は「会長秘書」となった。
対人の仕事はかなりストレスの溜まる大変な仕事だと思います。


時々心身ともに疲れ切って、１週間ほどの有給休暇を取る。
大学時代から旅行が好きで、季節ごとに旅に出る。
国内はもちろん、海外にもかなり出かけている。


こんな楽しみがあれば、なかなか結婚して家庭人になれないのかも。
でもこれもご縁だからと、私たち夫婦は娘の生き方を尊重しています。




ここでナイショ話をひとつ。
この写真のお人形は娘が今でも大切にしているものです。

小さいものは息子（弟）が生まれる時に
私の叔父が赤ちゃんに嫉妬してはいけないからと
プレゼントしてくれたものです。　娘３歳の時です。
名前は「赤いジュンちゃん」と、その時名づけました。


大きい方は私の母が大阪に遊びに来て、デパートで買ってくれたもの。
おもちゃ売り場で何か買ってあげるという私の母に
娘はこのお人形を選んだようです。　娘５歳の時です。
名前は「エミリーちゃん」と、その時名づけました。


その後、たくさんのドールやぬいぐるみを与えたけれど
あまり興味を示さず、とにかくこの２体には、かなりのご執心で
ずっと一緒にベットで寝ていました。


指しゃぶりや爪噛みはなかったけれど
このお人形の髪の毛を触りながら眠るのが常でした。


小さい方はもうかなりの損傷で手がつけられません。
普段はハンカチでおくるみにして娘の部屋に置いています。
すっかり大人の女性になりましたが
このお人形２体は未だに「人形供養」にも出せないでいます。


今夜はご馳走を作って、主人と私からのプレゼント。
２０歳の時から、「本物が似合う女性になってほしい」と
そんな願いから、いつも記念になるものをプレゼントしています。


現金で渡すと、きっと旅行費用になっちゃいそうで
それでもいいのだけれど、本物を身につけた眩しい娘を見るのが
今の私たち夫婦の最高の喜びでもあるから・・・。




デパートでデコレーションケーキをどれにしようかと迷っていたら
「アンリ・シャルパンティエ」に今日まで限定のものがありました。


「さわやかシトラスフルーツの淡雪」というケーキです。
こんな暑い日にはさっぱりといいかもと。
甘さを控えた上品な味のケーキでした。


毎年定番のバースデー風景です。
心優しい娘に成長してくれたことを感謝しましょう。
ささやかだけれど、幸せを感じる時です。




　　　　　朝陽の中で

真夜中に突然 「おや？」っと思った
身重の私は破水した

初めての陣痛　初めての出産
出産は経験したことのない辛さだった

人ひとりをこの世に送り出すのは
きっと生易しいものではないのだ

この子の人生の陣痛を 母は今ここで
少しでも軽くなるようにと背負うのだ

今年のように暑い夏の８月２２日　
朝陽の中でひとりの女児誕生
今日は娘のバースデー

　　８月２２日　マドンナの夢ギャラリーより

二人だけのオフ会

以前、一人暮らしの自宅マンションのベランダにある
プランターで、ミニトマトを栽培して私に贈ってくれた
Ｗｅｂの友人のことを日記に書きました。


私のＷｅｂの友人は同年代や
１０歳前後年上か年下の人が多い中で、彼女は異色の存在でした。
このミニトマトの君は、独身のＯＬで
うちの娘と同年代のお嬢さまなのです。


大阪に住む彼女と先日、二人だけのオフ会をしました。
彼女が私の地元に用があって来ることになり、お盆前にお会いしました。




彼女の用事が終わった午後３時半に待ち合わせて
先ずは「アフタヌーンティー」でお茶しました。


仕事のこと、私生活のこと、ネットのこと、猫のこと
年齢差で話が合わないのでは？と心配したけれど
まるで娘と話すようなノリで、私たちは話が尽きませんでした。


もちろん、夜はディナーを予約していました。
仕事に忙殺される毎日、一人暮らしではきちんと食事をしているのか
そんなことが気になる母心で、彼女に会ったら
うんと美味しいものをいっぱい食べさせてあげたかった。


地元でのグルメナビは水を得た魚のように知り尽くしています。
ゆっくりおしゃべりできて、若い子向きのモダンなお料理を出してくれる
そんなお店を予約していました。


ここはオーナーシェフ、和田裕城氏が経営する「笹川」の系列。


今、テレビ、雑誌、講演とメディアで話題の若手のシェフです。
器は備前焼。
食材は地方から厳選して購入した拘りのもので料理をする。
これが和田裕城氏の成功の鍵だと思います。


私たちが行ったのは笹川の店舗のひとつ　「モード和食　ささ川」


黒を基調とした斬新な店内は
落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しませてくれました。




先ずは食前酒で喉を潤して、カクテルで乾杯する。
トロピカルなカクテルは、見ているだけで南の島の気分。
彼女の笑顔がこぼれる。


メインディッシュが運ばれて来る頃にはもうお腹がいっぱい。
そのあとも、お茶漬けとデザートが用意されている。
お腹いっぱいになると、やっぱり幸せだなぁ・・・って思う。




おみやげに可愛いハンカチと台湾の烏龍茶とツボ押しと
そしてラブレターを頂きました。


初対面で親子ほど年が離れているのに
なぜ気が合うのか不思議。
メッセージではもどかしい会話のやり取り。


がんばり屋さんで、繊細で、ガラス細工のように壊れやすくて
放っておけない、少女と大人の間を行き来しているような女性。
うちの娘と重なります。


彼女は会った時も私を「ママさん」と呼ぶ。
Ｗｅｂで素敵なご縁を頂きました。
ずっとママと娘の関係でいられたらいいのにな。
そんなことを思う楽しいオフ会でした。


写真は「モード和食　ささ川」のメニューです。