マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

家庭菜園

2010年06月30日 | 
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今日のフォト。
今日のフォトは、これだね。(6月30日、日刊スポーツ)



感動をありがとう。
青いサムライたちよ、よくがんばったよ。









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心に残る試合だった。 



試合終了後、1993年10月の「ドーハの悲劇」を思い出していたよ。
キミたちも、「英雄」として、永遠に語り継がれてゆくことだろう。









                 









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さて、マドンナさんちの家庭菜園を見てください。



白くて丸い鉢にはスイカ、その左隣のプランターにはゴーヤ。
ゴーヤの左隣が朝顔です。



三者は、ツルものだから、絡まって、絡まって、もうグチャグチャ。









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なかなか花が咲かなくて気を揉みましたが
ようやく、1つ2つ3つと花が咲き始めました。 ゴーヤくんです。









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期待はしていませんでした。 
期待はしていないというより、ド素人の私がスイカを植えたことに後悔しました。



なんて大それたことをしたのだろうかと。
しかも「紅まくら」という、まくら型の大型種で、7㎏~8㎏にもなる品種。 



無知=バカだと、後で思った。
ところが花の根元が、何やら膨らんできたのです。









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こちらにもあります。









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そして・・・・ こんなことになっているのです。
奇跡でしょう。









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まだ直径5センチぐらいですが、スイカの重さに茎が耐えられないといけないから
ネットを被せて、吊りあげています。



出来るだけ茎に負担をかけたくないし、鳥の被害から守るために。









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今、こんな感じ。









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レタスは、みんな食べてしまい、残っているのは、チシャ菜です。
朝採りのチシャ菜で、毎朝フレッシュサラダ。









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大葉(シソ)も、大きくなったでしょう?
その右隣は、パセリです。









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手前が、青ネギで、その後ろの右がオクラで、左がピーマン。
オクラは、なかなか大きくなりません。









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ピーマンが2つ生りました。
嬉しいですね。









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左がスイカやゴーヤを植えているところで、右の背の高いのが
キュウリとトマト、その前が茄子です。



狭いところに、プランターを置いているでしょ?
それにここは物干しなので、昼間は洗濯物が満艦飾。



可哀そうな環境の下で、家庭菜園をしているのですよ。









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茄子の花です。









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少し前から、これ以上は大きくならない茄子。
きっと今が食べごろね。 これは水茄子です。









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小さな茄子も顔を覗かせています。









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こちらにも。









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これもかな?









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キュウリは、毎日毎日たくさんの花が咲くけれど、実が生りません。
少し前に、実らしきものが生っていたのに、雨が続いて腐ってしまいました。



それ以来、キュウリくんには、実が生りません。
雄しべと雌しべを 受粉させてあげなきゃいけないのかな?









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ミニトマトも収穫できそうです。









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2本植えたミニトマトの苗、たくさんの実が生っています。
これから次々と赤く色づくことでしょう。









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今日、いちごを3つ収穫しました。
もうあまり大きく育たないけれど、赤く実りました。









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今日の家庭菜園の収穫です。









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水茄子なので、ぬか漬けにすると美味しいけれど・・・
初採りの茄子を ぬか床の中へ入れるのも可愛そうなので・・・。









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茄子とピーマンを使って、何か作りましょう。









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冷蔵庫の中にあるベーコン、シメジ、パプリカ(赤・黄)
大葉(シソ)は、家庭菜園のものです。









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1人分しか出来ないけれど・・・ パスタを茹でましょう。









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家庭菜園で出来た茄子とピーマンを入れて・・・。









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味付けは、塩、胡椒、柚子(粉末)、唐辛子、粉チーズ、醤油。
お好みで、調味料はいろいろ入れてください。









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は~い、出来上がり。 私の一人ランチです。 
夏野菜のパスタ、フレッシュサラダ、プラム。



大葉は刻んで、パスタの上に載せました。
家庭菜園で採れた、茄子、ピーマン、ミニトマト、チシャ菜、大葉(シソ)



5月1日に植えた野菜の苗・・・・ ちょうど2ヶ月。
今日のランチは、感無量でした。












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Flowers(フラワーズ)

2010年06月29日 | 映画
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今日のフォト。
午後から、プレバーゲンに行ってきました。









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まさか、マドンナさんのじゃないでしょ? お嬢さまのでしょ?
・・・・・。 (う~ん、言葉に詰まる・・・)



私くらいの年齢になると、もう何でもありなんですよ。(笑)
さ~て、海へでも行きたくなりましたね。









                 









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映画「Flowers(フラワーズ)」を観てきました。
日本映画界が誇る女優6人が勢ぞろい。



蒼井優、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、鈴木京香、広末涼子が
昭和11年から平成21年までの3世代の女性を演じ
それぞれの時代で自分らしく、女性らしく生きる様子を描いた物語です。









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6人の女性は繋がっています。



昭和11年、凛(りん・蒼井優)の結婚から始まり、昭和30年代
高度成長の中、凛の長女・薫(かおる・竹内結子)、次女・翠(みどり・田中麗奈)
三女・慧(さと・仲間由紀恵)は大人としてそれぞれに歩み始めていた。









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三女・慧(さと・仲間由紀恵)の長女・奏(かな・鈴木京香)、次女・佳(けい・広末涼子)が
現在(2009年)を演じる。









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物語は、現在を展開しながら、過去へとさかのぼる。









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昭和11年の凛の映像はモノクロ。 
モノクロの世界で、凛(りん・蒼井優)は、美しいシーンを幾つも見せてくれた。









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薫(かおる・竹内結子)、翠(みどり・田中麗奈)、慧(さと・仲間由紀恵)が
大人になった時代は、昭和39年から昭和52年。









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町並みやお店の様子、着ている服、持っているバック、髪型まで、私の時代(昭和)そのもの。
ノスタルジアを感じる風景だった。









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凛の娘、長女・薫(竹内結子)は大学在学中に
教授であった真中(大沢たかお)に出会い、卒業と同時に結婚。
けれど薫は真中と死に別れる。









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次女・翠(田中麗奈)は、東京の大手出版社に勤めるキャリアウーマン。
交際相手の菊池(河本準一)からプロポーズされるが、仕事と結婚の間で心が揺れる。









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三女・慧(仲間由紀恵)は、夫と長女・奏と3人暮らし。



待望の2人目の子供を妊娠したが、もともと体が弱くて、医師から出産は厳しいと宣告される。
けれど自分の命と引き換えに、佳(広末涼子)を出産する。









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慧(仲間由紀恵)の長女・奏(鈴木京香)は、ピアニストになる夢を叶えるために
上京して15年の歳月が流れていた。









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奏の5歳年下の妹、佳(広末涼子)は、結婚して、男の子がいた。
佳は、自分を産んで死んで行った母の分まで、懸命に生きようとしていた。









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故郷に帰った奏は、未婚の母になることを決心する。
そして母・慧が2人の娘に当てた手紙を読む。









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凛が花嫁姿で走りだした昭和11年から、奏が未婚の母になる決心をする現在までの
三世代の70数年を 悩み、苦しみ、ひたむきに生きる6人の女性の姿を描いている。









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昨今、我が子に愛情を注ぐことができない母親もいる中
母から娘への無償の愛、母と娘の絆を強く描いた物語は、心に響いてくる。









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タイトルの「Flowers(フラワーズ)」は、正にピッタリでした。
主演女優6人、まるで6本の映画を観たような、満足感でした。









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最後に余談。
凛の夫役に、百恵ちゃんの次男・三浦貴大くんも出ていました。









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フラワーズのパンフの裏。









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これは先日、かんぽ(郵便局)のお兄さんにいただいたもの。









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かんぽ生命が満期になったから、継続手続きを・・・って。(笑)









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中を開けると・・・
シュシュ(髪飾り)と、資生堂ツバキのシャンプー&コンディショナー。



やっぱり資生堂。
この映画は、資生堂「TSUBAKI」のCMに起用された、6人の女優が出演しているのです。












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紫陽花2010

2010年06月28日 | 写真
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今日のフォト。  国道25号線沿いで見つけた。
トパーズ色の恵み。  ああ・・・故郷の香りがする。









                 









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今年はまだ、紫陽花の花をアップしていませんでした。
カンカン照りだと花がテカテカで、雨が降れば土砂降り。



けれどようやく雨上がりの午後、長居植物園で撮ってきました。
紫陽花は、私に芸術的な美しさを見せてくれました。



撮った写真に、勝手にタイトル付けてみました。
あなたは、どの紫陽花が好きですか?









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集合









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ラジオ体操









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プリンセスキョウコ









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浄土の母









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町娘









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数珠玉弾けて









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はにかむ









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寄り添う









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桃色吐息









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ひと雫









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踊り子









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娘十八









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ファミリー









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白無垢姿









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花簪(はなかんざし)









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憧憬









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一人静か









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歓びの歌









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舞扇(まいおうぎ)









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異端児









如何でしたか?
1枚でもお気に入りの紫陽花があれば、嬉しいです。



7月の足音が聴こえて来ました。
雨の花から、太陽の花へと、バトンタッチですね。












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モーニング

2010年06月27日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 
フルーツいっぱいだと、嬉しいな。



すいか(和歌山産)、プラム(大石早生)、桃(和歌山産)、さくらんぼ(山形産)
脂肪ゼロのヨーグルト恵、がぶ飲みメロンクリームソーダー(これはお初)



期間限定・夏ポテトチップス「わさび塩」と「紀州の南高梅」
家族にはフルーチェ作って、ナタデココ入りホワイトピーチゼリーは私のん。(笑)









                 









私たち夫婦は、趣味も感性も価値観も違うのですが・・・(笑)
ひとつだけ共通した好きなことがあります。



それは日曜日の朝、モーニングに行くことです。
もう20年以上、続いているかな。



今ではモーニングへ行かないと、私はお昼過ぎまで眠っているので
10時に起きて出かけるのが、ちょうどよいのです。(モーニングは午前11時まで)









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TEA ROOM れんがや
ここはメチャ素朴なお店。









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大阪市天王寺区大道。









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トースト、サンドイッチ、ホットドックがあるのですが・・・
この日は2人とも(主人と私)、サンドイッチを注文しました。



私は紅茶。
柔らかいサンドイッチに、ゆで卵が付いて380円。









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お互い向き合って、無言でスポーツ新聞や週刊誌を読んでいますね。
今更、何を話すと言うのか。(笑)



でも、時にはどうしても家で(子供たちの前で)話せない話もある。
そんな時は、モーニングで話していますね。 









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Cafe 145 a table (ア―タブル)
大阪市天王寺区堂ケ芝(桃谷です)









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ここのお店は、ドリンク+150円で、朝カフェB









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ドリンクは400円&500円(カフェ・オーレ)









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で、注文したのは、2人とも朝カフェB=550円。









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ヘルシーなフレッシュサラダに・・・。









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ハムとチーズとレタスのサンドイッチ。









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店内はこんな感じ。









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相変わらず2人で向き合って、スポーツ新聞や週刊誌を読む。
時々話すのは、愛猫のこと。(笑)









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こちらはガラス張りのお店。
私はなぜか、このガラス張りが落ち付かない。









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モーニングメニュー、4種類あります。
350円から600円まで。









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ここはパン屋さんと併設です。









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カフェ・イン・ベーカリー DIA
大阪市生野区新今里(鶴橋です)









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主人は、ハムトーストセット、600円。
私は、ハムエッグモーニングセット、550円。









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こちらがハムトーストセット、600円。
ホットサンド、野菜、ヨーグルト、そしてアイスコーヒー。









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こちらがハムエッグモーニングセット、550円。
トースト、ハムエッグ、サラダ、そして紅茶。









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ランチも美味しそう~・・・って見てました。
ランチメニューです。









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相変わらず、スポーツ新聞と雑誌の読みあさり。
時には2人で、深刻な話をすることもある。









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主人は禁煙席には座らない。
けれど最近、モーニングに行くと、私の前でタバコを吸わなくなった。



同区や隣接の区の喫茶店は、軒並みモーニングのハシゴをして回った。
最近は、近くにコインパーキングのない喫茶店は行かなくなった。









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初老ながら・・・(笑)
凄いお店、知っているでしょ?



以前はよく子供たちも連れて、モーニングしていたのです。
だからこういうお店も、知っているのですよ。









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U.K WILDCATS
大阪府堺市堺区大浜西









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ここはモーニング、全て500円。









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テーブルもこんな感じ。









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店内は、こんな感じ。









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凄いでしょ?









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若者がタムロしていて、店内にバイクが置いてあったり









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柱にメニューが貼ってあったり、しっちゃかめっちゃか。









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冬になると、この暖炉?に、薪が入る。









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照明もクラシック。









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主人が注文したアイスコーヒー。
ホットで来て、氷の中へと入れる。









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主人が注文した、グランドビーフのホットサンド。
オニオンポテト、フレッシュサラダ。









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私が注文した、厚切りつぶつぶジャムトースト、スクランブルエッグ
オニオンポテト、フレッシュサラダ、ホットチョコレート。



このお店のホットチョコレートは、とても美味しいのです。









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11時前に来店して、ゆっくりとモーニングしていたら
この席にいた若者たちは、みんな帰って行った。



そうそう・・・ここのお店は、「堺とれとれ市」の隣なのです。
帰りに、とれとれ市で、新鮮な魚を買って帰る時もあります。









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冬になったら使う薪を今でも、入り口に積みあげてある。









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こんな風にして、私たち夫婦の日曜日の朝が始まり
昼間、子供たちは、それぞれの友人と出かけていることが多い。



おやつにスイーツしたり、果物食べたり
夕方2人でスーパーマーケットに行って、日曜日が終わる。



日曜日はべったりで(暑苦しい~)
土曜日はお互い独身に戻って、好きなことしている?
平凡な夫婦です。














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キャノン写真教室 パート2

2010年06月26日 | 写真
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今日のフォト。
大阪市北区梅田2-2-10 梅田ダイビル。



撮影会のモデルさんの写真を 私のブログに公開することは
キャノン写真教室の許可をいただいています。



写真のサイズは、ラージファイン(5184×3456)で撮影して
ブログ用に600×400に縮小したので、画像が粗くなっています。









                 









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写真教室、第3回目の野外撮影会は、「花博記念公園鶴見緑地」で行われました。
ホワイトバランスとシャッター速度は、オート。



人物の広角、望遠、順光、逆光、斜光、レフ板あり、レフ板無し。
こちらは、AV(絞り優先)モードで撮りました。



日中シンクロ・ストロボ有りとストロボ無し、調光補正-1~+1
ホワイトバランスとシャッター速度は、オートで、P(プログラム)モードで撮りました。



梅雨入り前のこの日は朝から晴天。 全てISO=100で撮りました。
写真には、あえて設定を記入していません。 モデルさんの表情をお楽しみください。









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この場所が、この日の撮影会の始まりでした。
「絞り値=5」にして、順光で撮っています。



この日は、順光・逆光を撮るには、最高のお天気でした。
撮影開始、モデルとカメラマンの間に、まだぎこちなさが残る。



それでも彼女は、満面の笑みで撮らせてくれました。









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彼女を撮ったのも、この場所が始まり。
彼女は、はにかむように笑う。



私は彼女を「キャサリン」と名付けた。









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そして彼女には、「エリーゼ」と名付けた。
あえて逆光で撮って、違いを学習しています。









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キャサリンは、とてもキュートな女の子。
これから見せてくれる表情が、楽しみですよ。









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ここでは、レフ板を使いました。
先生がレフ板を持ってくれて、私たち生徒が撮る。



逆光でもレフ板を使うと、本当にきれいに撮れます。
カメラマン気分マックスです。(笑)









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背景の街灯と頭が、被らなくてよかった。
重なったら、まるで「タンコブ」(笑)



被写体を置くステージって、もの凄く大切。
左下の傘をさして歩く人物も、邪魔に思わず、自然の時間の流れだと納得する。









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シャッターを切っているうちに、エリーゼの表情が柔らかくなった。
ここでは接近して、ストロボを使用してみた。









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キャサリンの表情が、次第に小悪魔的に変化してゆく。
そんなキャサリンに、ドキドキしながらシャターを切った。



順光、逆光、斜光、レフ板有り、レフ板無し。
ここではこれを叩きこまれて、午前中の授業は終了して、食事をしました。









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午後から、エリーゼもキャサリンも衣装を着替えて登場。
う~ん、メッチャ可愛い~。



ここは「花博記念公園鶴見緑地」で、最も人気のある「風車の丘」
春にはチューリップ、夏にはサルビア、秋にはコスモスと季節の花が咲く。



この日の撮影の一番のメイン会場なのに・・・・
私はここで、撮影モードの設定を間違えて撮り続けてしまった。









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だからキャサリンもエリーゼも、イマイチ素敵に撮ってあげられなくて。
真っ赤に燃えるサルビアの花が咲く、「風車の丘」だったのに。



キャサリンのあどけない表情に、癒される。









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この場所は、バラ園のあるところ。 木陰になっています。
ここでもレフ板有り、レフ板無しで、撮ってみました。









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たくさんの生徒が、シャッターを押す。
表情は一定ではない。 カメラマンとのやり取りで、表情が変化してゆく。









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エリーゼの優しい眼差しが、いいですね。









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そしてキャサリンの寂しげな表情にも、胸キュンになる。









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ハットを被っている分、顔に陰ができる。 
けれどレフ板有りの撮影で、このようにきれいに撮れる。









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自然体のキャサリンは、とても初々しく見える。









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エリーゼよ・・・ キミの瞳の奥には誰が映っているの?
ここまで来たら、もう完全にエリーゼに、イカレている。(笑)









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キャサリンの表情が変化して行く。
気だるさを出して、自分を表現してくれるキャサリン。



「疲れたな~、ああ・・・だる~」って言っているのではなく
これはキャサリンの感性の表現力。









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炎天下の下で、午後の撮影を始めて1時間40分が経過。
カメラマンも疲れているけれど、エリーゼたちはもっと疲れているはず。



けれど次々と、カメラマンが望む表情を見せてくれる。









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キャサリンの虚ろな表情をする時が、好きです。
あえて、投げやりで疲れた表情の目をしてくれる。



こんな瞬間も私は逃したくない。
こんな感じ方をする自分の感性もまた好きだ。









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エリーゼには、こういう場所がよく似合う。
私たちがエリーゼを最後に撮った場所。



花よりも、エリーゼ方がずっときれいだ。









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そして私たちがキャサリンを最後に撮った場所。
10時から始まった撮影会も、この時点で午後3時を過ぎた。









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この花の木の下で、私はエリーゼに100回以上シャッターを切り続けた。
最後だから、どうしてもいいショットを撮りたい。



7年前に、私に写真の素晴らしさを教えてくれた師は
「被写体に恋をして撮る」と、教えてくれた。



今、正にそれ。 
花でも、鳥でも、風景でも、人物でも、被写体に恋をして撮る。









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撮影会へ行くと、「自分の中で、今日撮った最高の1枚」を
次回教室で、提出してくださいと、先生に言われる。



この日の撮影会の、私の最高の1枚はこれ。
何でもない背景の中にいる写真ですが、800枚以上撮った中の最高の1枚です。



これを選んだ理由を 先生は教室で、ズバリ言い当てた。
彼女の「唇」でしょう?・・・と。



先生は凄い。
私はキャサリンの半開きの唇と、儚げな表情に魅了されたのだ。









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お天気に恵まれて、撮影会は終了しました。(10時~15時)
たくさんの写真を撮らせてくれた、キャサリンとエリーゼに、心からありがとう。









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ステップ1(基礎撮影コース)の修了証書です。
最高に充実した、楽しい3ヶ月間でした。









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7月から始まる「ステップ2」も、がんばって行くつもりです。
その前に「ステップ1修了作品展」に出す写真を 撮りに行かなきゃ。









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テーマは自由。  作品の提出締め切りは、7月8日。
カメラと仲良く暮らす生活が、これからも続いてゆく。












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