マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

いとこ会2(OMO7 大阪by星野リゾート)

2024年03月07日 | お出かけ

 

今日のフォト。 ふぐの日は、大阪泊まり。

 

3時間かけて、たらふくふぐ料理を食べて

もう動けません。

 

和歌山のいとこたちは、

新今宮の星野リゾートへ。

私も一緒、5人で泊まりました。

 

写真は全て、スマホ撮りです。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

1年8ヶ月前に、集まったいとこ会。

「大阪いらっしゃいキャンペーン」で

泊まったのが、星野リゾートです。

今回もまた、こちらで宿泊。

 

まるで美術館のような 大胆なドットのゲート。

大阪名物のたこ焼きをイメージして

「ようこそ、星野リゾート」へと誘う。

 

 

 

 

 

ロビーには、ゆったりとしたソファー。

外には、テーブルや椅子がいっぱい。

 

 

 

 

 

ビリケンさんも「ようこそ」と

歓迎してくれる。

 

 

 

 

 

庭に出ると「ふぐナイト」開催中

(1月 6日~2月29日)
100個のふぐ提灯。

 

なんてこった。 ふぐ尽くし。

ふぐを食べる、いとこ会だったのに。

 

 

 

 

 

エレベーターの前の 招き猫が可愛い。

 

 

 

 

男性2人、女性3人で泊まり。

ここは6人が泊まれる「いどばたスイート」

 

男性2人は、ツインルーム。

女性3人は、いどばたスイーツで宿泊。

嬉しい。

 

 

 

 

 

大きなテーブル、6人座れるソファー。

冷蔵庫、電気ケトル、マグカップ

飴ちゃん、お茶、コーヒーなど。

 

 

 

 

扉はないけれど、寝顔が部屋からは見えない設計。

プライベート空間の寝室です。

 

 

 

 

 

夕方、コンビニへ買い物。

 

ランチのふぐ料理で、お腹パンパン。

すぐそこにある新世界へ

串カツを食べに行く気にもなりません。

 

 

 

 

 

大浴場へ入った後、ホテルからの振舞いの

たこ焼きとビールをここでいただきました。

 

 

 

 

 

夜が進むと、いどばたスイート(女性部屋)で

5人で、部屋飲み。

 

昔話に、花が咲く。

逝ってしまった両親や叔父や叔母の話に、花が咲く。

親たちもきっと笑いながら、聞いているでしょう。

 

 

 

 

 

翌日、目覚めると、あべのハルカス。

 

 

 

 

 

朝食を食べて。 これ一人分。

私、元気だわと思う。 単なる、食いしん坊か。

 

 

 

 

 

奥の建物が、大浴場。

朝風呂にも、入る。

 

 

 

 

 

脱衣場には、冷凍庫があって

アイスキャンデーが、食べ放題。

夜も食べて、朝も食べて。

手ぶらでは、帰らないでしょ。(笑)

 

 

 

 

 

2月の風は、冷たいけれど、少し風にあたって。

チェックアウトまで、まだ時間がある。

 

 

 

 

いとこは大阪みやげをいっぱい買い

駅でお茶して、午後の電車で帰りました。

 

無事に帰宅するまでが、「旅」

どうか、気を付けて帰ってね。

 

 

 

 

 

「バイバイ(さよなら)」は

言わないの

「またね」と言うと

また会える気がする

別れ際

 

 

コロナ以降、いとこたちは

法事でも、集まらなくなった。

みんな各自、ひっそりと故人を偲ぶようになった。

 

時の流れに、加速が付いた今

このような楽しいミッションは、心が弾む。

いとこたちの心が、団結してひとつになる。

また元気で、いとこ会ができると嬉しいです。

 

 

 


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アサギマダラを追いかけて2023

2023年10月05日 | お出かけ



今日のフォト。 今年も、京都・水尾で
アサギマダラに、逢って来ました。


ステンドグラスのような
美しい翅を持つ蝶です。






            









ポーンポーンポーン
紙風船が
舞うように
浅葱の翅
妖精の如く









只今、吸蜜タイム。
美味しい美味しい、フジバカマの蜜。









三姉妹で、飛んできました。
次女ちゃん、お茶目ですね。









水尾の山を借景に
フワフワフワ。









ヒョウモンくんにも、いいカッコして
アサギのダンス。









京都・水尾に着くと、すぐに
アサちゃんが、私の前に飛んできて









大円を描いて
私を歓迎してくれました。









今はまだ、旅の途中。
これから、南下してゆきます。


「旅する蝶」として、有名なアサギマダラは
2000kmも移動する、長距離ランナー。


アサちゃん、ファイト。
アサちゃん、ガンバ。


「アサギマダラ」を追いかけて。
今年も出会えて、嬉しかったです。







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帰郷1(ぶどう狩り)

2023年09月15日 | お出かけ



今日のフォト。 帰郷して来ました。
幼なじみの同級生と一緒に。


出発の時は、秋の雲が流れていました。
この日、2人の帰郷目的は・・・。


写真は、全てコンデジです。






            









「ぶどう狩り」です。


和歌山県有田郡有田川町には
「巨峰村」という、ぶどう園があります。


そこには、18軒の農園があり
観光バスも、行き来しています。
この日も観光バスで、ぶどう狩りに来ていました。


一緒に行った友人が、懇意にしているぶどう園
「森下農園」さんです。









ぶどう、ぶどう、ぶどう。









いろいろな種類のぶどうがあるので
袋の色や、同じ袋の色でも
マークを付けて、区別しています。


袋の底をソロリと開いて
ぶどうの熟し具合を 見ることができます。


袋ごと手のひらに載せて、重さも確認します。
OKなら、自分でハサミを入れて、収穫です。
収穫したものが、お買い上げです。









私は3種類のぶどう狩りをしました。
素人の私が袋の底から、覗いて決めたので
さて、どれだけ熟しているか。









収穫したぶどうは、箱に入れて、送ってくれます。
箱の大きさは、2kg・3kg・5kg、いろいろです。


朝採りのぶどうです。
午後の便にのせてくれて、翌日の午前中に到着。
鮮度抜群、瑞々しいぶどうをお届けできました。


お届けした知人は
とても喜んでくださいました。









試食させていただいたぶどうは
本当に甘かったです。


私は、袋に入れて、持ち帰りました。
ぶどう狩り、とても楽しかったです。









ふるさとは
四季折々の
優しさで
私ハグして
実り与えて




どこまでも続く、ぶどう園。
この風景には、とても癒されます。


有田巨峰村は
和歌山県有田郡有田川町川口高原にある
関西随一のぶどう園です。







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おふさ観音 風鈴まつり

2023年07月20日 | お出かけ



今日のフォト。 奈良県の「おふさ観音」へ
行って来ました。
風鈴の音色が、心地よかったです。






            









おふさ観音には、風鈴まつりのこの季節
境内に、約2000個の風鈴が、飾られます。


風が吹くと、風鈴が一斉に鳴り響き
暑さを和らげてくれます。









蝉しぐれ
かき消すように
チリンチリン
吹けよ涼風
暑中お見舞









境内のいたるところに
大小さまざまな風鈴が、吊るされています。









元々、風鈴を飾る風習は
鐘の音が厄払いをするという、言い伝えから。


日本各地の珍しい風鈴が、飾られています。









短冊が風にゆれる光景は、風情があります。









風鈴は、外見(そとみ)、舌(ぜつ)、短冊(たんざく)
3つのパーツから、できていますが・・・


外見(そとみ)の上に、こんな可愛らしい飾り。
フクロウは、縁起物です。









快晴なのに、風が強い。
短冊が、交わるようにゆれる。









おふさ観音では、土曜・日曜・祝日に
1日2回、しゃぼん玉を飛ばしてくれます。
素敵なしゃぼん玉写真が、撮れますよ。









外見(そとみ)の上の飾り。
今度は、ジブリのキャラクター。
トトロ、ジジ、ネコバス。









しゃぼん玉が飛ぶと、夢の世界。
素敵です。









おふさ観音 


奈良県橿原市小房町6-22
TEL 0744-22-2212


風鈴まつり
2023年7月1日~8月31日







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帰郷

2023年05月07日 | お出かけ



今日のフォト。 高速を下りると・・・
和歌山県有田川町。


GWに帰省していた、娘夫婦と
故郷に帰って来ました。


今回は姪も一緒で、4人で和歌山旅。
楽しい1日でした。


写真は全て、コンデジです。






            









「有田みかん」という文字を見るだけで
嬉しくなる。笑顔になる。









真っ直ぐ伸びる道は、「ポッポみち」
2002年12月31日に、廃線になった
有田鉄道線の跡が、遊歩道になりました。


藤並駅から、有田川鉄道公園(金屋口)まで、全長5.2km
自転車も走れるし、ウオーキングにいいですね。









ポッポみちにある有田鉄道・旧御霊(ごりょう)駅。
こんな可愛らしいペイントしてあります。
のんびりと休憩したい。









「西光寺」というお寺です。
子供の頃、お寺の境内で、盆踊りがありました。


夏休みの楽しいイベントでした。
盆踊りで、踊っている自分を思い出します。









小学校(母校)です。
ポツリポツリと、細切れに思い出すことがあります。


運動会の徒競走や、綱引きのこととか
昼休みにしたドッチボールのこととか
給食のミルクが、飲めなかったこととか。









氏神さまです。


新緑の中、野鳥が鳴く。
「ニーニーニー」 「ビーンビーン」
静かな神社に、響き渡る。









真正面にある看板、「海鮮食堂つなや」で昼食。


海鮮丼
おばんざい小鉢6品
お味噌汁
お茶漬け用出汁。


メチャクチャ美味しかったです。
みんなで食べるから、余計に。









届けたいな
みかんの花が
咲く頃に
60年目の
ラブレター




(31文字で)


みかんの花です。
みかん畑に、甘い香りが立ち込めます。









直売所(ファーマーズマーケット)では
テンションマックス。
買い物かごに、入れまくり。
懐かしい味ばかり。


帰りに、いとこの家に行かせてもらって
長い時間、おしゃべりさせてもらいました。
嬉しい和歌山旅でした。







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