Last October

今日のフォト。　大阪府河内長野市・花の文化園。
テラコッタドール。



２０１０年１０月３１日、娘の高校時代の仲良しが結婚しました。
新郎新婦の新しい門出に、幸多かれと祈る。









　　 　　 　 　　 　 　　 　









１０月１６日にキャノン写真教室の野外撮影会で
河内長野市の花の文化園で、撮った写真です。



最近、なかなか写真が上手に撮れなくて、スランプです。
気の緩み？　乱雑に撮り過ぎ？　つまずけば、初心に戻ろう。












千日紅（センニチコウ）



本当に千日も紅でいられる花。
夏の盛りから、夏が過ぎ、秋が来てもきれいに咲いていました。












ダリア



背景、こんなのもありかな？












サボテン。



もっと鮮明に撮れればよかったな。












藪柑子（ヤブコウジ・十両）



赤い実が秋を告げる。












紫式部（ムラサキシキブ）



素敵な名前がついたものだと、いつも思う。












バラ



秋のバラもまた美しい。












ラベンダー



ミツバチや蝶が飛んでくると、いつも舞い上がってしまう。
冷静にならなきゃ。(笑)












ベゴニア



たくさんの花の中から、被写体になる一輪を探し出す。












月下美人（ゲッカビジン）



今夜咲くだろうと思いながら撮りました。












千日紅（センニチコウ）



ボカしても、背景が主役。　背景に活かされて、より一層輝く平凡な被写体。
こんな写真も、撮っていこうと心に決めた。












今夜、私のブログのアクセスが、５０万を突破しました。
２２時３３分、５０万のキリ番を踏んだのは、偶然にもマドンナでした。(笑)



２００５年５月１日から、ブログを始めて５年半。
たくさんのアクセス、ありがとうございました。



これからも、「マドンナのナイショ話」に、お付き合いくださいませ。

ハロウィン スイーツ

今日のフォト。　
パティスリーカフェ・ バンフ（大阪府河内長野市）



収穫の秋・・・　カボチャが３つ。
小さい秋、見つけたNO.9









　　 　　 　 　　 　 　　 　









さて、１０月３１日はハロウィン。
皆さんはどんな楽しみ方をされますか？



私は今月、ハロウィンスイーツを楽しんでいました。
食いしん坊の私らしいですね。












１０月２６日（火）に、地元の友人から、ハロウィンのケーキをいただきました。
高級住宅街にある、帝塚山・ポワールの１０月限定のケーキでした。












早速、ハロウィンケーキで、ハロウィンパーティーです。












ケーキの名前は、ハロウィン ５０４円（税込）



上質なエビス＆ボッチャンカボチャに、丹波の黒豆入り抹茶生地が
上品な甘さの中にも、味わい深さを感じるケーキ。












カラメル・ピスターシュ　５８８円（税込）



ほろ苦いキャラメルムースに小麦粉を使用しない
柔らかなダマンド生地がネオクラシックなケーキ。



ピスタチオの風味とグリオットチェリーがたまらない逸品。












ポティロン～パンプキンプディング～　４４１円。（税込）



なめらかなカボチャムースにホクホクのダマンド生地。
シンプルで深みのある味わいは、まさに季節黄金の組合せ。












ショコラ・キャスパー　４８３円（税込）



かわいい「オバケ」のケーキ。
中にはショコラ＆キャラメルムースにバナナ。



この４つが、１０月限定のケーキ（ハロウィン）












バナーヌ・ショコラ　５２５円（税込）
これは通常のケーキです。　５つにしてプレゼントしてくれました。



エクアドル産完熟バナナ入りのショコラ生地＆ムースは
スッキリした深い味わいです。












実は、友人からポワールのケーキをプレゼントされる前々日
息子がポワールのケーキを買って来てくれました。（１０月２４日）












それは、ハロウィン限定のケーキでした。(笑)
・・・ということで、今年はポワールのハロウィンケーキを２度食べることが出来ました。












ポワールの姉妹店のパン屋さん、「コペンハーゲン」のものです。












「パンプキン」という名前のパンです。　１個１５８円（税込）












自家製のほくほくカボチャのペーストをデニッシュ生地で包んであります。












目はカボチャの種で飾り付けしてあります。
カボチャの甘さが、実に美味しいデニッシュでした。












アンリ・シャルパンティエのケーキです。　１９９５円（税込）












ケーキの名前は、「ガトー・ドゥ・アロウィン」
クラクラするでしょ？　　ショッキングなほど可愛らしい。












お皿に入れるのも、緊張しました。












さあ、「ガトー・ドゥ・アロウィン」で、ハロウィンパーティーです。












中身が気になるでしょ？



カボチャのペーストをシュ―生地とビスケット生地で、巻いています。
外側のリボンは、オレンジ色のチョコレート。



中は、口当たりの滑らかな、カボチャのクリームに
シロップ煮の皮付きカボチャが、たっぷり入っています。












こんな可愛らしいパンプキンケーキに、生まれて初めて出会いました。
家族も大喜びしました。












商店街の八百屋さんで、１個２００円で買ったカボチャです。












さて、これでマドンナさんも何か作らなきゃ。












カボチャ半分　（皮を剥いて３００ｇ）
バター　２００ｇ



薄力粉　２００ｇ
砂糖　１００ｇ



卵　４個
ベーキングパウダー　小さじ１



フルーツミックスゼリー　適量
塩　ひとつまみ












飾り用に少し残して、２ｃｍ角くらいの大きさに切って、レンジでチン。












やわらかくなったカボチャを潰す。












大きい飾り用のカボチャは残して、皮付きの小さいのをレンジでチン。












バターに砂糖、塩ひとつまみ入れて混ぜる。












卵を１個ずつ入れて、混ぜる。












卵を４個入れると、こんな感じ。












すりつぶしたカボチャを入れ、混ぜ合わせる。












薄力粉とベーキングパウダーを振るいながら入れ、サクサクと混ぜる。












皮付きのカボチャを入れて、形を潰さないように混ぜる。












上の飾り用のカボチャは、生のまま。



半月型のカボチャと、カボチャの種を飾りたかったけれど
手に入れることができず、フルーツミックスゼリーにしました。



１７０度のオーブンで、４０分～４５分焼く。












パンプキンケーキ（パウンドケーキ）の出来上がりです。
竹串を刺して、焼き具合を見る。












残り半分のカボチャ、ゼラチンパウダー、砂糖。












カボチャ　３００グラム
砂糖　１００ｇ



水　５００ＣＣ
ゼラチン　１０ｇ












カボチャをレンジでチンして、鍋に入れる。












潰して、砂糖１００ｇ入れます。












ゼラチンをお湯に溶かして、入れる。












パンプキンゼリーです。　冷蔵庫に入れて固めます。












年に１度だけ使えるハロウィンの容器、食べる時にミントを添えて。












１個２００円のカボチャで、こんなに豪華な手作りハロウィンスイーツ。












パンプキンケーキの中に入っている、小さなカボチャが可愛らしいでしょ？












お友達へのプレゼントもできました。












オーナメントを付けると、立派なパンプキンケーキになりました。
お友達はとっても喜んでくれました。



こんな風に、１０月は楽しい「ハロウィンスイーツ」をしていました。
カボチャって、栄養あるのですよ。












今週のアレンジメントフラワー。
ヒマワリ、バラの実、糸ケイトウ、クロント、クリスマスブッシュ。



ハロウィンが終わると、秋も深まってくる。

真心をありがとう・地元編パート３

今日のフォト。　大阪府河内長野市
小さい秋、見つけたNO.8



秋らしい風景。　もう少しだけ見せてね。









　　 　　 　 　　 　 　　 　









地元の友人・知人、またリアルな友人から贈りものを頂戴しました。
９月１０月にいただいたものです。　アップするのがすっかり遅くなりました。



ここにアップすることで、永遠に忘れないようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。












リーガロイヤルホテル大阪のコルベーユの箱です。












コルベーユのメニューの中で、最も人気の高いものがこれ。
「海の幸のピラフ　コルベーユ風」（テイクアウト用）












カニ爪、アワビ、エビ、イカ、アサリ・・・
海の幸がゴロゴロ入った、ピラフです。












海の幸のピラフは、ソースの絶妙な味付けが特長です。
ピクルスも付いています。












南紀白浜の代表銘菓、「柚もなか」です。












和歌山県優良土産品。
昭和４０年第１６回全国菓子大博覧会、名誉副総裁賞受賞。












ご家族で、白浜旅行されてのおみやげです。
柚もなかは、地元の熊野の山で採れた、ユズの皮を使っています。












香り豊かな天然のユズの皮を使った柚餡と、極上のもなか
口の中に入れるとユズの香りが広がり、とろけるような美味しさです。












子供のころから食べていた懐かしい味。
その味は少しも変わりなく、健在です。












リーガロイヤルホテル大阪の紙袋です。












リーガロイヤルホテルの中国料理、「皇家龍鳳（こうかりゅうほう）」のものです。












広東料理をベースにした、本格派中国料理を食べさせてくれます。












大好きな「胡麻団子」です。
１個２５０円（税別）というお値段です。












小龍珠茶を入れました。　　至福の時間です。












南アフリカの名物のひとつに、ルイボス・ティーがあります。



農薬や化学肥料を一切使わず
添加物、保存物質、着色料、カフェインなども含まれていません。












こちらは有名な「ファイブ ローズ」というルイボス・ティーです。












早速、入れてみましょう。












使いやすいティーパックです。












美容茶・健康茶として飲まれています。
とてもレアなお茶です。












これは何かな？
大きな袋の中に、小さなおみやげが１つ入っていました。












中国のＤＦＳ（免税店）のものです。












ホラね、小さなものが入っていたでしょう？












シャネルのメーキャップ。












シャネルのリップグロス、３色。












とっても嬉しいです。　私も娘も大喜び。












一番最近いただいたものです。　　１０月２６日（火）です。
大阪・帝塚山、洋菓子の老舗、「ポワール」の箱です。












ポワールの「ハロウィンケーキ」です。












１個、ご紹介。　１０月限定のケーキです。
「ショコラ・キャスパー」　　ハロウィンのおばけです。












とっても美味しかったです。












このケーキの詳しいことは、明日のブログ、「ハロウィンスイーツ」にも登場します。
お楽しみくださいね。






真心をありがとう。
いただいた数々のお品と真心は、永遠に忘れません。

真心をありがとう・地元編パート２

今日のフォト。　讃岐　和三宝 「秋の恵み」
小さい秋、見つけたNO.7　　お干菓子の中に、小さい秋を見つけた。









　　 　　 　 　　 　 　　 　









地元の友人・知人、またリアルな友人から贈りものを頂戴しました。
９月１０月にいただいたものです。　アップするのがすっかり遅くなりました。



ここにアップすることで、永遠に忘れないようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。












いきなりですが、うなぎの蒲焼４人前です。












阪大　うなぎや。
これは大阪の「阪大病院」のうなぎ屋さんのものです。



山崎豊子原作、「白い巨塔」の浪速病院の舞台は、阪大病院と言われている。
対照的な財前五郎と里見脩二を思い出す。












その阪大病院へ診察に行っての帰りに、買ってきてくださったもの。
こんな美味しいうなぎを食べるのもひさしぶりです。












「とても美味しかった」とお伝えしたら、後日またこんなものをいただいた。












阪大　うなぎや。　　うなぎのたれ、８個も。
また、診察に行った帰りに、買ってきてくださいました。












患者さんの間では、有名みたいです。
「阪大　うなぎや」のうなぎの蒲焼が、あまりにも美味しいこと。












「阪大　うなぎや」のうなぎの蒲焼、４人前。
どうしましょう。　でもとっても嬉しいです。



また阪大病院へ診察に行ったら、買って来てくださるそうです。












包装紙は、両方とも松の葉。　粋ですね。












和歌山の銘菓、松葉屋の焼き菓子です。












「紀の鮎」と「まつば焼き」です。












手前、紀の鮎は、５月～９月の夏季限定商品。
求肥をしっとりとしたカステラ生地で、巻きあげています。



写真奥、まつば焼きは、上品で口どけのよいこし餡を
同じく、カステラ生地で巻きあげています。



お茶うけに、とても美味しくいただきました。












秋らしい風景。












讃岐　和三宝　お干菓子、「秋の恵み」です。












柿、もみじ、米俵・・・。












松茸、菊、桔梗・・・。












秋の恵みが、いっぱいです。












たま～に、お干菓子を食べるのも、いいものですね。
季節を味わう。












冷凍して、いただきました。












ホッケです。　肉厚で美味しそう。　有難い、有難い。












瓶詰め、３個。












いくらに味を付けて、冷凍してくださいました。
大きないくらの瓶が２つも。　凄すぎる。












こちらはプルーン。　手作りジャムです。












毎日、トーストやヨーグルトと一緒に、いただきます。
プルーンの健康効果は、テレビでもお馴染みですね。



健康食、美容食です。












こんな袋でいただきました。












茶葉（紅茶）のお裾わけです。
「マドンナさんちは、どんだけ 茶葉あるねん」・・・って、思っているでしょ？(笑)












アフタヌーンティーばかりを入れてくれ、メモしてくれています。












手作りプチケーキも一緒に。












ケーキの底には、こんな可愛らしいシールが。












リプトンのイングリッシュブレンドは、セイロン、インドネシアのブレンドティーです。
まったりと、ティータイム。












「お菓子工房・リスボン」昭和町店の箱です。
大阪市阿倍野区阪南町２丁目４―１６












ケーキ、１つ、２つ、３つ、４つ・・・・７個もある。
凄すぎる。　　感激。












とっても可愛らしいケーキです。
２年前にオープンした昭和町店で、私はまだケーキを買ったことがなかったのです。












お初にいただく、リスボンのケーキです。












ティファニーウエーブのティーカップ＆ソーサーに入れて。
ストロベリーショコラは（勝手に命名）、白いお皿によく映える。






真心をありがとう。
いただいた、真心は永遠に忘れません。

真心をありがとう・地元編パート１

今日のフォト。　花の文化園（大阪府河内長野市）にて。
小さい秋、見つけたNO.6



黄色いのは、すすきの葯（やく・花粉袋）だそうです。









　　 　　 　 　　 　 　　 　









地元の友人・知人、またリアルな友人から贈りものを頂戴しました。
９月１０月にいただいたものです。　アップするのがすっかり遅くなりました。



ここにアップすることで、永遠に忘れないようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。












「ういろ」です。












ういろと言えば、愛知県の名物ですね。












４種類６個。
白ういろ、桜ういろ、抹茶ういろ、黒ういろ。












食べきりサイズで、やわらかくて、モチッとした食感。
美味しかったです。












９月上旬に贈ってくださいました。
和歌山県有田の巨峰村の「巨峰」です。












等級は、「秀」　４キロです。
除草剤は、一切使ってないとのこと。












朝摘みの巨峰、キラキラしています。　まるで宝石のアメジスト。
今年は猛暑のお陰で、とても甘かったです。












ぶどうの主成分は、ぶどう糖。
ぶどう糖は、疲労回復、病中病後、栄養補給に効果的とか。



また豊富な酒石酸、クエン酸、ビタミンＢ１、Ｂ２、Ｃやカリウムを多く含む。
カリウムには、利尿作用もありむくみを取って、血行をよくします。



今、話題のポリフェノールも多く含むとか。












娘のお弁当にも、入れてやりました。












食後のデザートとしてもいただきました。
とても甘くて、美味しかったです。












包みの模様は、垂れ下がる稲穂。












懐かしい味、「おかき」をいただきました。












この界隈では、「仁の蔵」のおかき、有名なんです。
米菓、高級あられ、高級おかき、ここのおかきは、「ほんまもん」です。












甘～いスイーツばかり食べている私には、とても新鮮な味。
日本の古き良き時代のおかき・・・日本茶には、とてもよく合います。












木の葉という種類のおかきです。　葉っぱの形が可愛らしい。
香ばしさが何とも言えず、美味しかったです。












リーガロイヤルホテルの袋です。












ドーナツをいただきました。
リーガロイヤルホテル１階にある「メリッサ」のものです。












リーガロイヤルホテルの人気もののこのドーナツは、３０年以上の歴史があります。
大豆油でしっとり揚げ、グラニュー糖をまぶした昔ながらの味が、人気の秘密です。












紀州名物、「なれずし」です。



紀州に古くから伝わる郷土料理のひとつで、塩漬けにした鯖を
ご飯の上に載せて、あせの葉で巻いたものを漬けこみ
発酵させてできたものが「なれずし」です。












和歌山県の「なれ寿司」、滋賀県の「鮒寿司」、奈良県の釣瓶鮨（つるべずし）は
「日本３大くされ寿司」と呼ばれ、有名です。












塩味も効いているので、このまま食べるのが常ですが
生姜醤油を少し付けて食べる方もいます。



私にとっては、懐かしい故郷の味です。












神戸のおみやげ「とうふけいき」です。
「とうふけーき」ではなく、「とうふけいき」です。












箱の表裏、またサイドに、うんちくがいっぱい書いてあります。












真っ白い包みに「とうふけいき」の文字が。












フワッとした蒸しケーキの中央に、クリームが入っています。
豆腐のイメージをそのままケーキにしたようで、美味しかったです。












沖縄のおみやげをいただきました。












こんなのが入っていました。












可愛らしい猫の付箋です。　勿体なくて使えませんよね～(笑)












沖縄特産黒糖使用のハイソフト、森永のキャラメルです。
もちろん、沖縄限定。












黒糖の甘さが、口いっぱいに広がりました。
地域限定が、なんとも嬉しい。












あるぺん村。　富山県のおみやげです。












富山名産、「白えび釜あげ」とあります。
白えびは、日本でもたいへん数の少ない貴重なえびです。












甘酢漬けです。












白えびを昆布とタカの爪を入れて、甘酢で漬けてあります。
体長７～８Ｃｍの無色透明に近い、神秘的な美しさを誇るえびです。












こんな肌寒い秋の夜長に、熱燗でいただくのもいいですね。
贅沢な味わい、とても美味しかったです。







真心をありがとう。
いただいた、真心は永遠に忘れません。