マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう2012 NO.2

2012年03月31日 | 贈りもの2011年~2012年
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今日のフォト。
アレンジメントフラワー。



カーネーション、ワラビ、アリストメリア
デルフィニウム(青)、クロトン(葉)









                 









友人&知人から、心温まるお品を頂戴しました。
その都度、ブログにアップして、記憶しておきたいと思いながらも
なかなかできなくて、まとめて更新することになりました。



いただいたお品は、家族で美味しくいただいたり
有難く使わせていただいています。 本当にありがとうございました。









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「桂新堂」と記されています。









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箱を開けると、「梅だより」
梅の開花の待ち遠しい季節にいただきました。



季節の贈りものって、いいですね。
私もこういうものをさりげなく贈れるような女性になりたい。









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3種類の袋があって、それぞれに入っているものが違う。
梅にウグイス。



香ばしい海老せんべいでした。
季節を感じながら、いただきました。









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手作りのお品をいただきました。
作られたのは、若い女性ですが、とてもお料理の上手な方です。









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半分っこ。 ハーフでいただきました。









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チーズケーキです。 凄い。 本格的です。
チーズケーキって、難しいのにね。









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しっとりとやわらか。
濃厚だけれど、ほのかな酸味で、甘さ控えめ。



気持ちもこもっていて、メチャクチャ、美味しかったです。









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友人がおみやげにいただいたものを おすそ分けしてくださいました。









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この箱に、中国茶が3箱入っていたのです。
それを3人で、1個ずつ。









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1袋ずつ真空パックされています。









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まるでチョコのパッケージみたいです。
茶葉の色が、黄色っぽくて、大き目。









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私がいただいたのは、「ジャスミン茶」でした。
甘くてまろやか、かすかにジャスミンの香りが、口の中に広がる。



大切に味わって、いただいています。









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可愛らしいピンクの箱に入っています。
「アトリエ アルション」のものです。



アルションのシェフパティシエ・垣本晃宏氏は、お菓子のワールドカップ
「クープ・デュ・モンド2011」で、氷彫刻・グラスアントルメ部門で、個人優勝しました。









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透明のケースに入った、パウンドケーキです。









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メープルシロップがしみ込んだ、風味豊かなパウンドでした。
アフタヌーンティー、最高でした。









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猫友達からの贈りものです。









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「この冬、大和川で幾つ手袋を落としたことか、それも右手ばっかり」
そんなことを友人に話していました。



シャッターを押す時には、右手だけ手袋を外すことが多いのです。
そしてポケットに入れたつもりが、落としてしまう。









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そんな私に、「家のタンスの中に眠っていた手袋」と言って、手袋を贈ってくれました。
気持ちが優しいですね。 胸キュンになります。



寒い中、あれほど大和川通いをしているのに・・・
お蔭さまで、今年は風邪も引かなかったです。









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大きな箱で送られてきました。









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のしは、「快気祝」



心ばかりのお見舞いをしていたら、どうやら全快されたようです。
本当によかったです。 これで私も安心しました。









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お花のバスケットには、スイーツがいっぱい詰まっていました。
横浜のケーキハウス「Noriko」というお店からです。



クッキー、焼き菓子、スイングケーキ、チョコレート、バームクーヘン・・・etc









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これは、「ビスキュイ・サボア」という焼き菓子。
しっとりとした生地に、レーズンとバタークリームをサンドしてあります。



お花のバスケットから、またひとつ、またひとつと取り出して
毎日ティータイムしながら、春が来るのを待っていました。






「真心をありがとう」



贈ってくださるその思いに、胸がいっぱいになります。
私は本当に果報者だと思っています。












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真心をありがとう2012 NO.1

2012年03月30日 | 贈りもの2011年~2012年
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今日のフォト。 
アレンジメントフラワー



スカビオサ、ゴット(葉)









                 









友人&知人から、心温まるお品を頂戴しました。
その都度、ブログにアップして、記憶しておきたいと思いながらも
なかなかできなくて、まとめて更新することになりました。



いただいたお品は、家族で美味しくいただいたり
有難く使わせていただいています。 本当にありがとうございました。









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昨年の暮れ、12月30日に、いただきました。









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毎年暮れに届けてくださる、京都・とり市の千枚漬け。









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「千枚漬けにすぐき」と、お正月には、贅沢させていただきました。









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ずっしり重くて、包を開けるのが楽しみでした。









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凄い! 大量です。 
商店街にあるこのさつま揚げのお店、とても美味しいのです。









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さつま揚げいろいろ、何種類も入っています。
おでんには使わず、さしみ醤油でいただきました。









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辛子明太子です。
「型崩れしているけれど・・・」とのことでしたが、大量なのが嬉しい。



うちは、甘口でもあり、辛口でもあるのです。









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包みには、「MATSUMAEYA」とあります。
松前屋といえば、昆布のお店です。









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ところが昆布ではなくて、「昆布の水塩」でした。
昔、醤油ができるまでの調味料は、水塩でした。



古典的な調味料ですが、なんとこれは万能調味料なのです。
17%とあるのは、濃度のことで、これは醤油と同じ塩分濃度があるとか。









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いろんなお料理にかけて食べると
味がまろやかになるようです。









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何でもシュッシュッしてしまいそうです。









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こちらも昨年の暮れ、12月30日に、いただきました。
故郷の知人からの宅配便でした。









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有田(和歌山)みかんは、やっぱり美味しいです。









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そしてつい最近も、故郷の知人からいただきました。









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朝採りのいちごをこんなにたくさん。









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新品種「かおりの」という、いちごです。









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私は甘いいちごにも、ミルクをたっぷりかけて食べるのです。
大粒で、とても甘かったです。









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京都の川勝總本家(茎屋)の包みです。









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大好きな白菜の浅漬けでした。









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白菜の浅漬けとお茶漬け、最高です。
お漬物を家で漬けていない季節だけに、嬉しかったです。









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旬のものをいただきました。









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新子(いかなご)です。 初春限定のいかなごの漁は、本当に短い期間です。
それだけに春になると、食べたくなりますね。









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新子(いかなご)、しらす、ちりめんじゃこの区別が、付きますか?(笑)









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色よく、艶よく、香りよく・・・  いかなごのくぎ煮です。









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今頃の季節、漁師の街では、いかなごの炊く匂いが漂ってくる。
それは「春を告げる風物詩」



こちらは泉州(大阪府南部)沖で獲れたものです。
いかなごのくぎ煮を食べながら、春の訪れを実感する。






「真心をありがとう」 いただいたお品のことは、忘れません。
嬉しかったです。感謝。












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リストランテ ベリーニ&イラスト展

2012年03月29日 | お出かけ
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今日のフォト。 久しぶりに、阪急電車に乗りました。
夙川、芦屋川、岡本・・・ この辺りは凄いのです。 何が?(笑)









                 









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友人と芦屋へ行きました。









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芦屋川沿いの桜のつぼみも、膨らみ始めました。
1つめの目的地は、芦屋川駅から、徒歩5分。









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ここは、イタリアレストラン、「ベリーニ」です。



私がインターネットで検索して、予約をしたのです。
ここに着いて、友人も私も驚きました。



実はこのレストランへは、10年以上前に、来たことがあるのです。
「ねえ、ここ、来たよね~。 あの時、何人で来たっけ?」









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10分くらい早くに着いて、まだクローズです。



「あの時、この窓の隅のテーブルに座ったよね~。」
「横に、大きな花が生けてあった。」



10年以上経つと、記憶も曖昧になってくる。
地元の仲良しとは、思い出もいっぱい。









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店内には、生花が生けられ、壁には
シャガールやマリーローランサンの絵画がさりげなく掛けてある。









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関西の財界人や著名人も、数多く来店される。









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ナイフとフォークは、ラグジュアリーとエレガンスの代名詞ともいえる
銀のブランド、「クリストフル」









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前菜



長野産のマスの軽いスモーク 有機野菜のサラダ仕立て。









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そして食器は、全てリチャード・ジノリ。
ホラね・・って、パンのお皿をひっくり返す。(笑)









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シェフは、小野和彦さん。









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パン。









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タケノコ芋のポタージュスープ。









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北海道産のうにのクリームソース フェトチーネ。









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仔牛肉のロール春キャベツ ブロード煮込み。









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「難しい名前だけれど、このロールキャベツ、めっちゃ美味しい。」(笑)









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デザート&紅茶。









目も心も舌も、十分に愉しませてくれました。









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お店の前の車。 芦屋マダムが、車で横づけ?









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この辺り、豪邸が多いです。









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食事の後は、夙川まで行きました。
今日の本当の目的は、ここ。



実は、友人が「イラスト」を習っていて
その先生の個展が、夙川のギャラリーで開催されていたのです。









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「小さな芽」という素敵なギャラリーでした。
先生がギャラリーにいらして、たくさんお話聞かせていただきました。









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久森聖子個展「パリのエスプリ」 2012年3月20日~25日。
もう終わってしまったけれど、3月21日に行って来ました。



イラストって、素敵ですよ。
描かれたイラストには、1枚1枚魂が宿っていました。









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まだちょっと寒いけれど、芦屋や夙川まで行くからと
ヒートテックも脱いで、春の装いで無理して行くと、風邪を引きそうでした。



やっぱり無理したらアカン。



久しぶりに大阪から脱出。 最近、どっぷり地元だし
夙川、芦屋、岡本と聞くだけで、ワォ~って大阪のおばちゃんがは頑張るのです。












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柿の木の友人宅で

2012年03月28日 | 日記
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今日のフォト。 シャガール「ロミオとジュリエット」
久しぶりに、柿の木の友人宅で、ランチ。









                 









その朝、家族を見送っている時、柿の木の友人のお母さまが、うちの家の前を車で通過。
ご挨拶して、「今日はお昼から、遊びに行かせていただきます」と言うと・・・



「今日は、うちでランチしてください」とのこと。
で、仲良しで柿の木の友人宅で、ランチしてました。









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ひき肉、筍、玉ねぎ、椎茸を炒めます。
隣りのフライパンには、サラダ油。









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春雨をサラダ油で、ジュジュ・・・って揚げる。
お料理しないで、写真ばかり撮っているので、友達に叱られています。(笑)









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筑前煮が出来上がりました。









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煮詰まったら、片栗粉を入れて、とろみをつけます。
私がとろみをつけました。(笑)









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生菜包肉末(ションツァイパオロウモウ)の出来上がり。









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タコと胡瓜の酢のもの。









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筑前煮を大皿に入れて。









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この日は寒かったので、ホームコタツで食べました。









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イカとオクラの和えもの、お漬もの。









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生菜包肉末(ションツァイパオロウモウ)、ひき肉と春雨のレタス包み。









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この日のメニューは、お野菜いっぱい。









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めかぶのお浸し。









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筑前煮も、イカとオクラの和え物も美味しそうでしょ?









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タコと胡瓜の酢の物も、美味しかったです。









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外へ出ると、柿の木はまだ裸木。









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けれどよ~く見ると、芽が出ています。
柿の木にも、春の訪れです。









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お庭の木瓜が、つぼみをいっぱい付けていました。









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おしゃべりしながら、ランチしたあとは
「あたりきしゃりき堂」のドーナツで、ティータイム。









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柿の木の友人のお母さまは、食事の後、お部屋へ行かれ
私たち4人は、いつまでもリビングのコタツで、おしゃべり。









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毎度、めちゃくちゃアホなこと言っています。



洗顔ホームと歯磨き粉を間違えて、洗顔ホームで、歯を磨いたとか、
猫自慢、犬自慢。
足が弱くなった、耳が遠くなった、それでも口だけは達者。



あの人、あの誰だっけ? あの人と結婚して離婚して、また再婚したあの人。
どの人? あの、昔あれを歌っていた、あの人よ? 背の高い。
芸能人の名前が、パッと出てこなくなった。(笑)









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柿の木の友人宅で、女子会。
飾らなくてもよい、とことんおバカになって、自分をさらけ出せる時間。












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赤松種苗

2012年03月27日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 天王寺駅前商店街。



「阿倍野ウォーカー」のエントリーには、たくさんのアクセスをいただきました。



地元で私のブログを応援してくれている方々の要望で
これからは、「あべの&天王寺情報」をスペシャル版として、紹介していこうと思います。



カテゴリーに、新しく「あべの&天王寺情報」が増え、
スペシャル情報としても、リンクしました。



「阿倍野ターミナル完成」までの2年間、地元に密着して旬の情報をお届けします。
この春には、「阿倍野ウォーカー」もびっくりするような 情報をお届けしますからね。









                 









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さて、今日のエントリーのカテゴリーも、「あべの&天王寺情報」です。
「赤松種苗」を知らずして、天王寺を語るは、モグリなり。(笑)



天王寺駅前商店街にある、「赤松種苗」は、それほど有名な種屋さんです。









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ずいぶん昔、店主にお尋ねしたことがあります。
その時「創業は、文化年間 江戸時代の後半」とか言われました。



地元の住人なら、誰もが知っている。 貫禄です。









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ここの苗は、凄く丈夫なのです。 土に植えても勢いがあるというか。
それに今ブームの「なにわの伝統野菜」の種なども扱っているそうです。









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私も買って来ましたよ。
いちご、ハーブ、パセリ、三つ葉、山椒(木の芽)。



お花ではなくて、実益を兼ねたものばかり。
とうとう「花よりだんご」が、ウエートを占めるようになりました。(笑)









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いちごは、甘く育てるには、いちご専用の肥料があるらしい。









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植える時に、肥料を撒いて、しばらくしてまた撒いて
やっぱり水だけじゃ、栄養ないものね。









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ホラね。
こんな風に植えていると、とても重宝するのです。









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どうやら根ついたようです。 あとは、成長を待つばかり。



赤松種苗さんは、これくらいの鉢なら、1株と言ったけれど。
右端のいちごは、2株と言ったけれど、言うこと聞かない私。(笑)



赤松種苗さんは、苗の数、肥料のこと、受粉のこと、摘花のこと
何でも相談に乗ってくれます。









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このプランターが空いたら、いずれ夏野菜を植えたい。









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今年のチューリップは、成長が遅い。
このプランターも、チューリップの後、朝顔やゴーヤの出番が待つ。



まだ少し肌寒いけれど、春は、確実にここにいる。






赤松種苗


大阪市天王寺区堀越町11-11
電話 06-6771-4560


赤松種苗 公式HP












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