マドンナの夢ギャラリー

私のWebサイト「マドンナの夢ギャラリー」の
３月NO.２の 更新出来ました。


この１０日間は寒の戻りでとても寒かったですね。
風邪を引かれた方もいらっしゃるのでは？


今回の夢ギャラリーは１１日に
「京都・東山花灯路２００７」に出かけ、たくさんの写真を撮って来ました。
それを使っての更新が半分以上占めましたが
早春の京都の幻想的な夜をお楽しみください。


桜の満開ももうすぐです。
本当にワクワクする春が来ましたね。


「マドンナの夢ギャラリー」


写真は
１　　　京都・東山花灯路　ねねの道
２　　　京都・東山花灯路　産寧坂
３　　　大阪・鶴見緑地公園　スノーフレーク

春分の日

今日はお彼岸でしたね。
どのように過ごされましたか？
春の陽気に誘われて、お墓参りされた人も多いでしょう。
大阪は、日中は暖かいよいお天気でした。


母が言う「暑さ寒さも彼岸まで」という口ぐせは当たりました。
心の中で「ふふふ・・やっぱり母さんだわ」と思いました。




東京では２０日、全国のトップを切って
靖国神社の標本木が開花したとのことです。
昨日発表された開花予想では、大阪は３月２５日。
それから一週間ほどでほぼ満開になるそうです。


今年の「大阪造幣局の桜の通り抜け」の開催も早く
４月５日（木）より１１日（水）の一週間と決まりました。




いよいよ春本番の幕開けです。
暖かい日差しを肌に感じるだけで、嬉しくなります。
もう厚手のコートはいりませんね。
さあ・・・私たちも桜追いの旅に出ましょう。


今日の写真は
彼岸おはぎ
地元の公園で咲いていた今日の桜
ゆきやなぎ





　　　　　　　彼岸おはぎ


　　母さん・・・　今日はおはぎを持って来たよ
　　粒あん　きな粉　青のり　黒胡麻　桜もち
　　母さんはどれにする？


　　母さんは粒あんのおはぎだね
　　私はきな粉のおはぎが好きだよ


　　私　母さんのように上手く作れないから
　　今日は買ってきたよ
　　父さんの写真にもお供えして来たから安心して


　　さあ・・・　この病室（へや）で食べよう
　　味しいお茶が入ったよ
　　母さん・・・　私が食べさせてあげるから


　　（マドンナの夢ギャラリー３月２１日より）

私とＢＧＭ

皆さんはパソコンをする時、BGMをかけますか？
私は小さな音でBGMをかけながらパソコンをすると
気持ちが落ち着きます。


パッチワークをする時も家事をする時も
部屋で一人の時はBGMを聴きながら何かをします。
その方が作業がはかどるような気がします。


私は高校時代、よくラジオの深夜放送を聴いていました。
いわゆる、ながら勉強をしていたわけです。
それでよく父や母に叱られましたが
さすがに深夜になると両親は夢の中。
私の楽しい時間の始まりでした。


私がよく聴いていたのは
朝日放送のABCヤングリクエスト、通称「ヤンリク」です。
１９６６年（昭和４１年）４月から１９８６年（昭和６１年）１０月まで
放送されたものです。




それからニッポン放送の「オールナイトニッポン」で
これは１９６７年１０月の放送開始以来
４０年以上も放送されている 長寿番組です。


これらの深夜放送のラジオ番組によくはがきを出して
当時流行の曲をリクエストしていました。
そのはがきのメッセージを朗読し
名前を読み上げてくれた夜は嬉しくて、天にも昇る気持ちでした。


そんなことをしているのですから
高校時代の勉強に身が入ったかどうか疑問です。


この時の三年間が今も尾を引いているのか、BGMが恋しい。
特に深夜、キッチンで一人パソコンをしている時
BGMがなければ寂しくてダメです。




それからイメージする時もBGMがなければ
イメージの世界に入れません。
特に「マドンナの夢ギャラリー」に言葉を綴る時は
静寂の中では何も浮かばなく、お手上げです。
だからいつも何かを聴きながら、詩を綴っています。


Ｗｅｂの友人から１枚のCDが届きました。
「Rakira」のピアノ音楽です。
優しいメロディーが流れてきます。
私と妙に波長が合い、癒しの音楽です。


最近はこのCDを聴きながら時間を過ごす日が多い。
Ｗｅｂの友人の優しい気持ちに感謝しながら聴いています。
今日は私とBGMの切っても切れない深い関係のお話を書きました。

彼岸参り

１８日から彼岸の入りです。
今日は大阪天王寺にあるお寺に彼岸参りをして来ました。
この納骨寺には、義父と父を納骨しています。


お彼岸になると、このお寺は参拝客でいっぱいになります。
本堂で「せがき」をしてもらって、お経を唱えて頂きます。
たくさんの人がせがきをするので
義父と父の法名を読み上げてくれるまで、１時間は本堂で待ちます。
これがきっと有り難いことなのだと思いながら待ちます。


「せがき」とは、いつもあなただけが手を合わせている
「仏さま」や「ご先祖さま」に、みんなで一緒に手を合わせましょう。
あなたひとりの力ではなく、大勢の方々の力を合わせて
それぞれに供養をしようという法要で
そのためお坊さんも一人ではなく、たくさんの僧侶が本堂に集まります。




せがきが終わると、納骨堂へ行きます。
このお寺は大阪市内でも有名な納骨寺。
納骨されたお骨仏さまは
１０年に一度仏像を造立され安置されます。


義父と父の亡くなった年数はかなり違うので
一緒の仏像ではありませんが、同じ納骨堂に並んで安置されています。
その仏像に向かって手を合わす時、とても厳粛な気持ちになります。


自転車で１５分くらいのところにあるので、普段でもよくお参りします。
納骨堂の前に立ち
お骨仏さまの仏像に手を合わせるとホッとします。




朝から檀家のご住職さまに仏参りして頂きました。
これで安心してお彼岸が迎えられます。


「暑さ寒さも彼岸まで」
母の口癖はきっと当たるでしょう。
この寒さも彼岸には終わり、本格的な春の到来です。

愛猫・まい（舞）

今日はまいちゃん登場です。
うちの子になって８ヶ月半。
昨年はまいにとって波乱の年でした。


愛猫・まい（舞）の手術

愛猫・まい（舞）の経過報告

愛猫・まい（舞）の退院

愛猫・まい（舞）の２度目の手術

愛猫・まい（舞）への面会

愛猫・まい（舞）の退院


こんなこともあったのにこの子の性格はとても穏やかで
まいが来たお陰でリリー（長女猫）とうめ（次女猫）の溝が埋まり
三姉妹がなんとなくまったりと暮らせるようになりました。




天真爛漫だから、怖れず、怯まず
姉猫たちの毛づくろいをしに行く。
時々猫パンチされるけれど
それでも懲りずに親愛の気持ちを込める。


老齢のリリーと更年期のうめにとっては
「まあ・・仕方ないかぁ・・・」ってことで、最近はされるままなのだと思う。


そんなまいですが、姉猫たちの大切にしている部分は侵略しません。
私がパソコンをする時、横の椅子にリリーが座ること。
私が寝る時、うめが私のお布団の中に入ってくること。
それは我慢して、絶対に奪おうとしません。




この子は公園で１年も暮らしていたから
箱入り娘ではありません。
私たちが抱きしめて可愛がるのを嫌でもじっと受けています。
ただの一度も噛んだり
爪で引っ掛けたりしたことはありません。


うちでは一番のムードメーカーで、我が家のアイドル。
私たち家族はまいのことを「まいまいちゃん♪まいまいちゃん♪」
などと呼んで、完全に頭イカレています。


親バカですが、まいはとてもいい子です。
だから乳腺腫瘍から猫神さまが救ってくれたのだと思います。

今日の写真はまいちゃんオンリーで。