今日のフォト。 なんばパークス。
アート花火をデジブック広場のアルバムに
発信する時、「夢幻華」と名付けた。
それでアートイルミネーションは「冬幻華」とした。
熱い気持ちのカメラライフは
延々と続くと思っていたけれど・・・
諸事情やコロナ禍で、アートイルミネーションは
2018年冬(1月)に、チャレンジしただけ。
それ以後は、撮ってない。
何とかモノにしなきゃという、意気込みは半端なく
どこまでも、食い下がって行った。
今思えば、後がない一発勝負だったからか。
花火とは、全く違うアートが撮れて魅了した。
イルミは、ひたすら優しいものが撮れた。
時には、不可思議なものも撮れた。
2018年冬、私は舞いあがっていた。
3シリーズでブログにアップした「冬幻華」
最終章です。
「優しさに つつまれたなら」
「恋のスパイラル」
「クレパスで描いた明日」
「逃げた 青い鳥」
「うろこ雲 茜色 冬幻華バージョン」
「カーテンの向こう側」
「春風ってこんな色」
「プロゴルファー」
「人魚姫の涙」
「蒼の誘惑」
落ちてゆく
蒼の誘惑
海底(うみぞこ)へ
偶然ではなく
必然の恋
「春の足音」
「なんばパークス 光の滝」
今、SNSでたくさんの人が写真を発信する。
そして自由に見ることができる。
目が肥えるというか、学ぶことが多い。
アートでイルミを撮るのもいいけれど
風景としてのイルミ写真は、本当に素晴らしい。
春が近づいて来た今、イルミネーションが消えてゆく。
「また、来年」と言わんばかりに。
こんな素敵なアートを撮らせてくれたイルミには
心から感謝しています。