7月26日、8月5日、12日のブログに続いて
今日もネットの友人を一人一人想いながら
このブログを書いている。
このシリーズも今回で終わりになる。
そして今日は私のお膝元、近畿の友人の紹介だ。
そのほとんどが会ったことのない人たち。
いつかみんなで「関西のオフ会」をしたいものだ。
私の掲示板からもたくさんの友達の輪が広がっている。
時々「初めまして。マドンナさんちから来ました」
そんな書き出しで初訪問されている友人を見つけると嬉しい。
ネットの友情の輪がこれからもどんどん広がっていくといい。
最後になったけれど、今日は近畿地方の人を紹介。
滋賀にお住まいは
ダン(dan)さんだ。
初訪問頂いて、ダンさんのHPにお伺いした時は絶句した。
あまりにも多彩なHPでどこをどう開いていいかわからない。
ひとつひとつ謎解きをしていくように開いていくと
ダンさんの魅力が見えてくる。
芸術的センスは抜群で、すべてにおいてパーフェクト。
私が一番興味をそそられたのはダンさんの書いた小説だった。
先ずはダンさんのサイトを見て頂きたい。
KAMESANさんは奈良に住んでいる。
そして音楽活動をされている。
KAMESANさんの作曲した音楽がラジオ放送された。
過去に何度か紹介された曲を掲示板で聴かせて頂いた。
心温まる優しいメロディーだ。
今はCD制作のためにHPをしばらく休止している。
早く復活してほしいものだ。
奈良にお住まいのゲンさんとその奥様。
奥様は大のギャラリーファンで、毎日私のHPを見てくださっている。
時々このご夫婦と写真をご一緒させて頂いている。
奈良の都をこよなく愛し、素晴らしいお写真を撮られる。
メールで送ってくださる写真は私の宝物だ。
私のことを妹のように思ってくださる嬉しいご夫婦だ。
兵庫にお住まいの
れいかさん
ジムに通われて、スイミングもされている。
運動音痴の私とは大違い。
ひとつだけとっても嬉しい共通点がある。
れいかさんは大の阪神タイガースのファンである。
れいかさんのブログを見ると痛快である。
素敵なハンドルネーム。芦屋マダム。
れいかさんはいつもセレブな雰囲気がする素敵な女性だ。
紫苑さんも兵庫にお住まいだ。
とても行動力のある方で、私の憧れの的である。
教師をされていた紫苑さんの趣味は多彩で
茶道、華道、シャンソン、文学、着付け教室。
いつまでも現役の女性で、紫苑さんの魅力のほどが伺える。
掲示板では紫苑さんを慕って、毎晩たくさんの訪問客がいっぱい。
お人柄がわかるようだ。
Palmamaさんも兵庫の方だ。
私とご縁が繋がったのは同じバースデーだったからだ。
不思議な縁だと思っている。
palmamaさんも多趣味な方だ。
カントリードールやキルトの世界は素晴らしい。
それに陶芸もされ、写真もお上手だ。
お家には可愛い「のんちゃん」というワンちゃんがいる。
次は和歌山の人を紹介。私の生まれ故郷である。
この友人たちと話しているといつも郷愁をそそられる。
私にとっての和歌山は格別の想いと香りがする。
先ずは
おやじんさん
優しい人だ。
私にいつも故郷の写真を見せてくれる。
美浜から和歌山市に行った時、回り道して有田の写真を撮って
私に届けてくれるような優しい人。
「喫茶みはる」を経営していて明るくて友達が多い。
写真はとても上手で、ツバメやウミガメの写真は感動する。
たぬ代さんも和歌山の人だ。
HNの通り、タヌキ大好き人間。
たぬ代さんのタヌキのコレクションを見ると
どんなに心塞いでいても帰りには笑顔になっている。
タヌキは人の心をハッピーにさせる不思議な力があると
たぬ代さんのサイトで知った。
また「海と朝陽」や「海と夕陽」の写真は圧巻。
他にも大賀ハスや桜など素晴らしい季節の写真も追いかけている。
きっと情熱的な人なんだと思う。
NON先生は私の実家から徒歩5分にお住まいだ。
猫大好きの循環器内科のドクターだ。
母が有田にいた頃、母の主治医でもあった。
NON先生のブログには毎日たくさんの猫好きの人たちが集まり
いつも楽しい話題でいっぱいだ。
NON先生の猫グッズは半端じゃない。
診察室にはいつも可愛いニャンたちがいる。
不思議な診療所の不思議な女医さんだ。
コニP君も和歌山の有田に住んでいる。
私とは幼稚園時代からの同級生だ。
50年近い付き合いだからもう「あ・うん」の間柄かもしれない。
いつまでたっても少年のような人でボランティア活動も多彩。
それにとてもチャレンジ精神旺盛で
手作りにかけては彼の右に出るものはないと思う。
いつもさり気なく優しいカキコをしてくれる幼なじみだ。
大阪には8人の友人がいる。
やはり同じ大阪というだけで、バリアフリーな感じがするのは
私だけなのだろうか?
HPを開いてまもなく知り合ったのが
シラさん
私が「お兄ちゃん」と呼んで親しくさせて頂いている方だ。
優しさの代名詞のような方だ。
家には4匹の猫ちゃんがいる。みんな男の子だ。
休日には兵庫県の実家に帰られて野菜作りを楽しんでいる。
今はお仕事が忙しくてHPは休止。
早く再開してほしいと多くの友人たちが望んでいる。
はまさんは庭や観賞魚の写真を撮るのが好きな人。
全国の有名庭園を撮ったアルバムもある。
特に京都の29枚の写真は圧巻である。
また「たび」のページでは全国の城を撮っている。
「庭」や「城」とテーマを決めてレンズを向けられる姿勢が素晴らしい。
これからもこのアルバムが増え続けることを祈りたいと思う。
めけさんは可愛い妹のような存在だ。
猫のサイトで知り合った友人で、やっぱり猫を3匹飼っている。
それにカメが1匹。
猫が好きでお花が好きで食べることが好き。
まるでマドンナではないか。
だからめけさんを可愛い妹のように思ってしまう。
いつかきっとお会いしたい人だ。
パトちゃんとは長い間掲示板で遊ばせて頂いていた。
以前は一寸坊師さんのHNだった。
少し前に念願のHPを開設。
パトちゃんのHPにはパトちゃんの一生懸命さが表れていて
人を勇気付け、爽やかな気持ちにさせてくれる。
とても純真な方で、私はパトちゃんから教えられることが多い。
Satoさんはなぜか私にとって父のような存在。
「こんな年のくった娘はおらん」と言われそうだが
亡くなった父の雰囲気がする。
広島出身の方で原爆投下の時のきのこ雲を実際に見たと
プロフィールに記されている。
平和への想いも一入だと思う。
そんなところからもやはり「平和運動」をしていた父を重ねてしまう。
この春にはお嬢さまが住む異国の地を旅され
素晴らしいバリ島の日の出の写真を見せて頂いた。
お元気でバイタリティーのある方だ。
おれおふりねらさんは地元の方だ。
ネットで知り合って、とにかくとてもご近所にお住まいだ。
先ずテリトリーが一緒だ。主治医も一緒だ。
もしかしたら待合室で横に座っているかも。
別に避けているわけでもないが、お会いしたことがない。
お会いしない方がきっと私のイメージが膨らんでいいだろうと思う。
面白いHPだ。必見です。
通称「蛙さん」
マダムにとっても愛されている蛙さんだ。
サヤマさんも地元の方だ。
私にいつも応援歌を送ってくださる。
出勤前に必ず私のHPを見てくれて、感想メールをくださる。
嬉しいギャラリーのファンでもある。
サヤマさんのような常連のギャラリーファンに支えられて
無休更新できるのだと思っている。
とても優しくて穏やかな方だ。
RECOさんも大阪にお住まいだ。
彼女とは二人でオフ会をした。
とんぼ玉も作りに行ったし、飲み会もした。
今はHPを閉鎖されて、ネットから遠ざかったけれど
RECOさんは永遠に私の友人であることには変わりない。
最後は海外だ。
シアトルいる
ひとみさん
いまだにひとみさんがシアトルに住んでいると信じ難いが
この前真夜中に「マドンナさん、おはよう~!」って
BBSのカキコを見た時、17時間の時差を感じてしまった。
エッセイ、音楽、写真とひとみさんも個性豊かな方だ。
シアトルの写真に日本と同じ花や昆虫を見つけると嬉しくなる。
ネットは世界中に繋がっているのだと実感すると嬉しくなる。
私にとってひとみさんの存在は世界を知る意味でも大きい。
以上19人(うち1組)が近畿、そして海外のネットの友人だ。
これで4回に渡ってブログに書いた友人紹介も終わりだ。
みんな個性豊かな友人たちばかり。
年上の人、年下の人、様々な友人に囲まれて
また支えられてネットでの楽しい時間を過ごしている。
教えられることは多い。
花の名前をどれだけ知ったことか。
都道府県やその土地の名所や祭りやイベントも覚えた。
それは私にとって素晴らしい進歩だ。
ネットの世界は顔を見て話せない。
目と目を合わせて話せない。
けれど心と心が触れ合って
素晴らしい心のキャッチボールをしながら友情を育んでいる。
まだ見ぬネットの友人。
私の大切な友人。
これからもずっと仲良くお付き合いしたいと思っている。
マクロの世界でのミクロの出会い。
あなたに出会ったのもすべて私の運命だと思っている。
その友情を大切にしたいと思う。