マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

NANA (ナナ)

2005年08月31日 | 贈りもの2005年~2010年
nanacup050831

娘が心ばかりのプレゼントをしてくれた。
水差しと(麦茶入れ?)とグラスだ。
バースデープレゼントのお返しプレゼントとのこと。
可愛いいちごの模様は
そのまま娘の気持ちの可愛らしさかも?

このいちごのグラス、普通のものではないとか。
「普通のものではない」と言われると気になる。
その真相は?

実はこのグラスは今話題の少女コミック
矢沢あい原作の「NANA」の映画に登場するグラスだとか。
映画は9月3日に全国で封切りされる。

この「NANA」という少女コミックは巷ではかなりの人気。
先日映画封切りを前に
テレビのワイドショーではかなり大きく特集されていた。
一度「NANA]というコミックを読んでみたいものだ。
ちなみに娘の部屋の書籍棚には
この「NANA」が全巻(1~12巻)揃っている。

パンクバンドのボーカリスト大崎ナナと
彼氏を追って上京した小松奈々。
二人の「NANA」が上京する電車の中で隣合わせになり
運命の出会いをするところから始まり
同じアパートでルームメイトとして暮らし始める。

対照的な二人の「NANA」の生き方を軸に物語が展開される。
コミックの「NANA」は只今連載中とのこと。
そのコミックの中でも小松奈々が好きないちごのキャラクター。
映画ではこのグラスが登場するとのこと。

早速公式サイトを覗いてみると「ABOUT THE MOVIE」の
トップにこのグラスが登場していた。
映画ではどのように使われているのだろうか。
この映画も観たいと思っている秋の映画のひとつだ。

20歳の少女の恋と友情、夢と現実を描いた物語。
「1巻~12巻」がこの5年間で2300万部を突破。
今では性別や年代や国境を越え、たくさんの人に読まれている。
きっと人の心を魅了する二人の生き方が描かれているのだろう。

早く映画が観たい。

このグラスに入れたアイスコーヒーを飲みながら
今夜は娘の優しさに触れながら「ナイショ話」を書いている。



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電車男

2005年08月30日 | 観劇・ライブ
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「電車男」の舞台を観て来た。
娘がチケットを取ってくれ、二人で行って来た。

インターネットの人気サイト・2チャンネルで生まれた
この物語はこのところ飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

昨年10月に本になり
店頭に並ぶとたちまちベストセラーになった。
そして漫画化され、映画化され、ドラマ化され今度は舞台になった。
東京での公演では大入り満員。
大阪でも29日30日に公演されたが補助席を設けるほどだった。

舞台では電車男を武田真治が演じた。
もともと二枚目の武田真治が秋葉系で演技をする始まりは面白い。
役者とは何とでも変身して、役になりきれるから凄い。

私は映画でもドラマでも恋に芽生えて
秋葉オタクだった電車男が素晴らしい変身を遂げるところが好きだ。
秋葉系からイケメンへの変身振りは痛快である。
あまりにもギャップが激しくて、まるで喜劇。

電車男の一途な想いにエルメスさんが段々魅かれていく。
2チャンネルに集う住人もまた電車男にハマってしまう。
その人たちに支えられて、電車男は素晴らしい変身を遂げた。

インターネットの普及で自分が誰なのか
顔も本名も年齢も時には性別すら何も知られることのない者同士が
コミュニケーションできるサイトが多く存在するようになった。
電車男の恋の行方を見守っていた2チャンネルの掲示板に集う者たちが
まるで運命共同体のように連帯感を感じながら深い絆が生まれ
電車男の恋の行方を最後までを見守った。

電車男もまた従順で、まるでマインドコントロールされるかのように
書き込み者の助言を聞いた。

今回、エルメスさんは声の出演だけ。
お芝居では難しい設定の物語だったが、実に上手い表現をしていた。

アンコールが続き、役者たちは何度も舞台に登場し笑顔を送った。
純粋な心の持ち主の電車男は、私に爽やかさを与えてくれた。

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留守中の猫事情

2005年08月29日 | 猫・にゃんこ
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沖縄旅行の時の我が家の猫事情を話したい。
以前、ディズニーランドへ2泊の家族旅行した時
ペットホテルに預けた。

私たちは2泊の旅行でも猫は4泊になる。
前日の夕方に連れて行き、翌日の朝迎えにいく。
その間ずっと人間でいうならカプセルホテル状態。

それで1年前に関空にペットホテルが誕生した。
ここにペットを預けると前日の預かり
翌日の受け取りが短くてすむ。
どちらも当日から当日の預け入れですむ。

ディズニーランドからペットホテルに電話すると
小心のリリーは食事もしない、水も飲まない、排泄もしない。
そんな可愛そうな状態だった。
まわりにいるのはほとんどが犬だし、「ワンワン」鳴く犬もいる。
箱入り娘のリリーにとっては、とても怖い経験だったと思う。

以後・・・
一泊の旅行なら、食事と水を多い目に置いておき
トイレもあとひとつ作って、猫を自宅に置いて行くようになった。
その方が猫にとって、ずっと嬉しいことである。

でも今回のような連泊の旅行は「困ったな」状態。
友人に聞くと、猫のシッターさんがいるらしい。
留守の間見回りして、えさやりとトイレ掃除をしてくれるらしい。

うちはご飯は1日2回、朝夕にあげている。
それを1回にして、ハンドルネームで呼び合う友人の猫さまが
私たちの旅行中リリーと梅の世話をしてくれるようになった。
嬉しい申し入れに、彼女には心から感謝した。

さてさて・・・
トップに掲げた写真は猫さまからの置手紙だ。
旅行中は携帯電話をしたり、メールをしたりして様子を訊ねた。
家族で出かけると、やはり猫のことが気になってくる。
レンタカーに乗っている時も「今頃どうしているかなぁ・・」と
そんな会話を4人でしたものだ。

友人の猫さまの話によると、リビングにオシッコをしていたよう。
これは置いて行かれたための「怒り」の表現とか。
猫さまからのメッセージにも
「帰って来たら、充分可愛がってあげてください」とあった。

関空までは車で行っていたので、車庫を開ける音で
私たちの帰宅がわかったのか2匹は玄関まで迎えに来てくれた。
思いっきり抱きしめて、話しかけ頭を撫でてやった。
こんな時、とっても照れた顔をするけれど、嬉しいようだ。
すぐにご飯のところに行き、「もうご飯ないよ」の合図?

ペットホテルに預けていれば、きっとストレスいっぱい
疲労困ぱいで帰って来たことだろう。
リリーは人間で言うなら80歳の高齢。
家でお留守番出来て本当によかった。
猫のお世話してくれた友人の猫さまには心から感謝したい。



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容疑者 室井慎次

2005年08月28日 | 映画
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土曜日のことである。
今月も終わりが近づいた。
映画のチケットが2枚残っていた。
地元の映画館でなら何を観ても無料のチケット。
8月で有効期限が切れるから
娘と行くなら土・日曜日のいずれかになる。

お互い土・日曜日の昼間は予定があったから
土曜日のレイトショーに行くことになった。
これと言って観たい映画はないけれど
土曜日に封切された「容疑者 室井慎次」を観ることにした。

レイトショーは21:15からだった。
夕食を食べて、シャワーを浴びて、ムームーなどに着替え
ノーメイクでスッピン。
女を捨てた姿に変身した私に娘からクレーム。
「誰かに会ったらどうするの!!」

車に乗り込んで、映画館の近くの駐車場からエレベータで上がれば
知り合いに会うことはないだろう。
髪を下ろしてサングラスを掛けて映画館へ入った。
嬉しいことに「セーフ!」だった。
昼間なら絶対出来ないことをした開放感。
お決まりのポップコーンとコーラーを買って映画館に持ち込みした。

「踊る大走査線」の室井慎次役の柳葉敏郎はカッコいい。

1986年3月東北大学法学部卒。
同年4月警視庁入庁。
着実にキャリアを重ねるが「副総監誘拐事件」で上層部にたてつき
98年12月に警視正から警視に降格、北海道美幌署所長となる。
99年7月警視庁に復帰。
2001年7月警視庁刑事局刑事企画課課長補佐
警視正の階級に戻る。
2003年4月より復帰。

室井慎次はこのような経歴の持ち主。
柳葉敏郎は完全に室井慎次になりきっている。

室井慎次が逮捕されるというアイディアを出したのは
「踊る大走査線」のプロジューサーらしい。
室井慎次は「踊る大走査線」シリーズでは
スーツとコート姿以外見せたことがない。
ある意味コスチュームプレイというか・・・。
青島刑事はスーツをいくつか着替えたり、ジャージに着たりしているけれど
室井慎次は黒のスーツ一辺倒。

それでもし彼がネクタイを外したらどうなるか考えたらしい。
けれど彼をプライベートでネクタイを外すシーンは描くつもりはないし
それ以外でネクタイを外させるシーンをと思って考え付いたのが
室井慎次の逮捕ということだったらしい。

映画は室井慎次が逮捕されていくシーンから始まった。

前置きの長い話になってしまって、映画の感想を書かなくては!

それが・・・
それがですよ・・・
秋に始まる映画の予告編を観て、映画が始まって5分もしないうちに
ポップコーンとコーラーを平らげて、私は眠ってしまった。
上映時間は2時間05分。
娘に起こされた時は、エンディングの曲が流れていた。

映画に行くと5分くらい眠ってしまうことがある。
5分くらい2~3回眠ってしまうこともある。
10分くらい3~4回眠ってしまうこともある。
でも予告編と本題の映画を5分観て
残り全部爆睡したのは生まれて初めてだった。
あの効果音が鳴り響く映画館の中でよく2時間も眠れたものだ。
だから「容疑者 室井慎次」は全然ストーリーがわからない。
娘には馬鹿にされるし、せっかく渋いギバちゃんの演技を見逃した。

帰りにいつものようにパンフレットを買おうとしたら娘に一括。
「初めから終わりまで眠っていたのに、パンフもないでしょ!」

食事の後のシャワー。スッピンにムームー姿。
完全にお眠りモードで出かけたことに気がついた。
やはりレイトショーは避けた方がいいようだ。

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ネットの友人を一人一人想う

2005年08月27日 | 私の想い
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7月26日、8月5日、12日のブログに続いて
今日もネットの友人を一人一人想いながら
このブログを書いている。

このシリーズも今回で終わりになる。
そして今日は私のお膝元、近畿の友人の紹介だ。
そのほとんどが会ったことのない人たち。
いつかみんなで「関西のオフ会」をしたいものだ。

私の掲示板からもたくさんの友達の輪が広がっている。
時々「初めまして。マドンナさんちから来ました」
そんな書き出しで初訪問されている友人を見つけると嬉しい。
ネットの友情の輪がこれからもどんどん広がっていくといい。

最後になったけれど、今日は近畿地方の人を紹介。

滋賀にお住まいはダン(dan)さんだ。
初訪問頂いて、ダンさんのHPにお伺いした時は絶句した。
あまりにも多彩なHPでどこをどう開いていいかわからない。
ひとつひとつ謎解きをしていくように開いていくと
ダンさんの魅力が見えてくる。
芸術的センスは抜群で、すべてにおいてパーフェクト。
私が一番興味をそそられたのはダンさんの書いた小説だった。
先ずはダンさんのサイトを見て頂きたい。

KAMESANさんは奈良に住んでいる。
そして音楽活動をされている。
KAMESANさんの作曲した音楽がラジオ放送された。
過去に何度か紹介された曲を掲示板で聴かせて頂いた。
心温まる優しいメロディーだ。
今はCD制作のためにHPをしばらく休止している。
早く復活してほしいものだ。

奈良にお住まいのゲンさんとその奥様。
奥様は大のギャラリーファンで、毎日私のHPを見てくださっている。
時々このご夫婦と写真をご一緒させて頂いている。
奈良の都をこよなく愛し、素晴らしいお写真を撮られる。
メールで送ってくださる写真は私の宝物だ。
私のことを妹のように思ってくださる嬉しいご夫婦だ。

兵庫にお住まいのれいかさん
ジムに通われて、スイミングもされている。
運動音痴の私とは大違い。
ひとつだけとっても嬉しい共通点がある。
れいかさんは大の阪神タイガースのファンである。
れいかさんのブログを見ると痛快である。
素敵なハンドルネーム。芦屋マダム。
れいかさんはいつもセレブな雰囲気がする素敵な女性だ。

紫苑さんも兵庫にお住まいだ。
とても行動力のある方で、私の憧れの的である。
教師をされていた紫苑さんの趣味は多彩で
茶道、華道、シャンソン、文学、着付け教室。
いつまでも現役の女性で、紫苑さんの魅力のほどが伺える。
掲示板では紫苑さんを慕って、毎晩たくさんの訪問客がいっぱい。
お人柄がわかるようだ。

Palmamaさんも兵庫の方だ。
私とご縁が繋がったのは同じバースデーだったからだ。
不思議な縁だと思っている。
palmamaさんも多趣味な方だ。
カントリードールやキルトの世界は素晴らしい。
それに陶芸もされ、写真もお上手だ。
お家には可愛い「のんちゃん」というワンちゃんがいる。

次は和歌山の人を紹介。私の生まれ故郷である。
この友人たちと話しているといつも郷愁をそそられる。
私にとっての和歌山は格別の想いと香りがする。

先ずはおやじんさん
優しい人だ。
私にいつも故郷の写真を見せてくれる。
美浜から和歌山市に行った時、回り道して有田の写真を撮って
私に届けてくれるような優しい人。
「喫茶みはる」を経営していて明るくて友達が多い。
写真はとても上手で、ツバメやウミガメの写真は感動する。

たぬ代さんも和歌山の人だ。
HNの通り、タヌキ大好き人間。
たぬ代さんのタヌキのコレクションを見ると
どんなに心塞いでいても帰りには笑顔になっている。
タヌキは人の心をハッピーにさせる不思議な力があると
たぬ代さんのサイトで知った。
また「海と朝陽」や「海と夕陽」の写真は圧巻。
他にも大賀ハスや桜など素晴らしい季節の写真も追いかけている。
きっと情熱的な人なんだと思う。

NON先生は私の実家から徒歩5分にお住まいだ。
猫大好きの循環器内科のドクターだ。
母が有田にいた頃、母の主治医でもあった。
NON先生のブログには毎日たくさんの猫好きの人たちが集まり
いつも楽しい話題でいっぱいだ。
NON先生の猫グッズは半端じゃない。
診察室にはいつも可愛いニャンたちがいる。
不思議な診療所の不思議な女医さんだ。

コニP君も和歌山の有田に住んでいる。
私とは幼稚園時代からの同級生だ。
50年近い付き合いだからもう「あ・うん」の間柄かもしれない。
いつまでたっても少年のような人でボランティア活動も多彩。
それにとてもチャレンジ精神旺盛で
手作りにかけては彼の右に出るものはないと思う。
いつもさり気なく優しいカキコをしてくれる幼なじみだ。

大阪には8人の友人がいる。
やはり同じ大阪というだけで、バリアフリーな感じがするのは
私だけなのだろうか?

HPを開いてまもなく知り合ったのがシラさん
私が「お兄ちゃん」と呼んで親しくさせて頂いている方だ。
優しさの代名詞のような方だ。
家には4匹の猫ちゃんがいる。みんな男の子だ。
休日には兵庫県の実家に帰られて野菜作りを楽しんでいる。
今はお仕事が忙しくてHPは休止。
早く再開してほしいと多くの友人たちが望んでいる。

はまさんは庭や観賞魚の写真を撮るのが好きな人。
全国の有名庭園を撮ったアルバムもある。
特に京都の29枚の写真は圧巻である。
また「たび」のページでは全国の城を撮っている。
「庭」や「城」とテーマを決めてレンズを向けられる姿勢が素晴らしい。
これからもこのアルバムが増え続けることを祈りたいと思う。

めけさんは可愛い妹のような存在だ。
猫のサイトで知り合った友人で、やっぱり猫を3匹飼っている。
それにカメが1匹。
猫が好きでお花が好きで食べることが好き。
まるでマドンナではないか。
だからめけさんを可愛い妹のように思ってしまう。
いつかきっとお会いしたい人だ。

パトちゃんとは長い間掲示板で遊ばせて頂いていた。
以前は一寸坊師さんのHNだった。
少し前に念願のHPを開設。
パトちゃんのHPにはパトちゃんの一生懸命さが表れていて
人を勇気付け、爽やかな気持ちにさせてくれる。
とても純真な方で、私はパトちゃんから教えられることが多い。

Satoさんはなぜか私にとって父のような存在。
「こんな年のくった娘はおらん」と言われそうだが
亡くなった父の雰囲気がする。
広島出身の方で原爆投下の時のきのこ雲を実際に見たと
プロフィールに記されている。
平和への想いも一入だと思う。
そんなところからもやはり「平和運動」をしていた父を重ねてしまう。
この春にはお嬢さまが住む異国の地を旅され
素晴らしいバリ島の日の出の写真を見せて頂いた。
お元気でバイタリティーのある方だ。

おれおふりねらさんは地元の方だ。
ネットで知り合って、とにかくとてもご近所にお住まいだ。
先ずテリトリーが一緒だ。主治医も一緒だ。
もしかしたら待合室で横に座っているかも。
別に避けているわけでもないが、お会いしたことがない。
お会いしない方がきっと私のイメージが膨らんでいいだろうと思う。
面白いHPだ。必見です。
通称「蛙さん」
マダムにとっても愛されている蛙さんだ。

サヤマさんも地元の方だ。
私にいつも応援歌を送ってくださる。
出勤前に必ず私のHPを見てくれて、感想メールをくださる。
嬉しいギャラリーのファンでもある。
サヤマさんのような常連のギャラリーファンに支えられて
無休更新できるのだと思っている。
とても優しくて穏やかな方だ。

RECOさんも大阪にお住まいだ。
彼女とは二人でオフ会をした。
とんぼ玉も作りに行ったし、飲み会もした。
今はHPを閉鎖されて、ネットから遠ざかったけれど
RECOさんは永遠に私の友人であることには変わりない。

最後は海外だ。

シアトルいるひとみさん
いまだにひとみさんがシアトルに住んでいると信じ難いが
この前真夜中に「マドンナさん、おはよう~!」って
BBSのカキコを見た時、17時間の時差を感じてしまった。
エッセイ、音楽、写真とひとみさんも個性豊かな方だ。
シアトルの写真に日本と同じ花や昆虫を見つけると嬉しくなる。
ネットは世界中に繋がっているのだと実感すると嬉しくなる。
私にとってひとみさんの存在は世界を知る意味でも大きい。


以上19人(うち1組)が近畿、そして海外のネットの友人だ。

これで4回に渡ってブログに書いた友人紹介も終わりだ。
みんな個性豊かな友人たちばかり。
年上の人、年下の人、様々な友人に囲まれて
また支えられてネットでの楽しい時間を過ごしている。

教えられることは多い。
花の名前をどれだけ知ったことか。
都道府県やその土地の名所や祭りやイベントも覚えた。
それは私にとって素晴らしい進歩だ。

ネットの世界は顔を見て話せない。
目と目を合わせて話せない。
けれど心と心が触れ合って
素晴らしい心のキャッチボールをしながら友情を育んでいる。

まだ見ぬネットの友人。
私の大切な友人。
これからもずっと仲良くお付き合いしたいと思っている。

マクロの世界でのミクロの出会い。
あなたに出会ったのもすべて私の運命だと思っている。
その友情を大切にしたいと思う。



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