マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう2017 NO.8

2017年08月31日 | 贈りもの2017年



今日のフォト。 8月の花は、やっぱりひまわり。
太陽にハグされる花。 太陽のように真ん丸い顔。






            






友人&知人から、素敵なお品を頂戴しました。
忘れないように、ブログにアップして、真心を永遠に保存します。
8月に、いただいたお品です。









家庭菜園で作った野菜をいただきました。 スケール、デカすぎ。
白いウリは、ぬか漬けにして食べました。
茄子もピーマンも、大きくてツヤツヤしています。









緑色のウリは、鶏肉と煮つけました。
火を通すと、やわらかくなって、トロトロになります。
夏野菜、しっかり食べて、酷暑を乗り切りました。









大阪府堺市・小島屋のけし餅は、堺の銘菓として有名。
上品な甘さと、けしの食感が好きです。
甘いもの食べると、心がほっこりします。









宮城県仙台市から贈られてきた、味噌粕漬の魚。
紅鮭、さわら、赤魚、トラウトサーモン、たら。
主人と2人で食べれる、嬉しい2切れパックです。









兵庫県三田市・エスコヤマの小山ぷりん。
8月31日までの期間限定の夏ぷりん。


マンゴーの王様、インド産の「アルフォンソ」という品種を使用。
ミルキーなぷりんと、マンゴーの甘味のコンビネーションは最高。









兵庫県三田市・エスコヤマの小山ロール。
マダガスカル産のバニラビーンズが入手できなくなり
7月末より、小山ロールのカスタードクリームが変わったそうです。


バニラビーンズを使用しない小山ロールですが
新しいカスタードクリームは、絶品のお味でした。









家庭菜園で作られた野菜をいただきました。
ゴーヤ、オクラ、胡瓜、茄子。


ゴーヤチャンプルー、焼き茄子、胡瓜の酢のものを作りました。
夏野菜から、スタミナをもらいました。









両口屋是清・夏限定、「涼夏ささらがた」
すいか、れもん、白桃に、白小豆、大納言。


季節感あふれるひとくちサイズの菓子です。
これは西瓜。 西瓜の種は小豆でした。
冷やして食べると、美味しかったです。









今月いただいたレース編みです。
昔、レース編みをしたことがあるので、どれだけ大変かよくわかる。
細い糸で、ひと針ひと針編んでゆく。 頭の下がる思い。
大切に使わせていただいています。









虎ちゃんとパンダちゃんをいただきました。
7.5cmの折り紙を三角に折って、重ねて作る虎とパンダ。


7月にいただいた、虎ちゃんも一緒に並べて記念撮影。
手先の器用さに、脱帽です。









イタリアのおみやげです。
生ハムです。 よく持ち帰れたものです。
モーニングに生ハムを添えて。 美味しかったです。









中国のおみやげです。 
「香包」と言って、中に菖蒲やよもぎが入っています。


虫や細菌を防いだのが始まりで、縁起のよい鯛に鈴を付け
魔除けになるそうです。 窓際に吊るしてみました。









長野のおみやげです。
白馬そだちのブルーベリージャムと、わさび昆布です。


大根、野沢菜、胡瓜、わさび、昆布を醤油漬けにしてあります。
ピリッと辛いわさびが、とても美味しいです。


ブルーベリージャム、パンにヨーグルトにと
毎日、頂いています。









鳥取のおみやげです。 
すなば珈琲かりんとうと、いかの塩辛。
当時47都道府県で唯一、「スターバックスコーヒー」がなかった鳥取県。


鳥取には、「スタバ」はないけれど、日本一の「スナバ」があると
2014年4月に、「すなば珈琲」という喫茶店をオープンした。


それから1年後の2015年5月に
鳥取県で初めてスターバックスがオープンした。


そんなドラマのある、「すなば珈琲」の かりんとうです。
いかの塩辛も、美味しかったです。









北海道のおみやげです。
有名なパティシエ辻口博啓さんが、北海道釧路市阿寒町の
ワンツー牧場の新鮮な牛乳で作る、窯出しカステラ。 
牛乳の風味が豊かで、やわらかい食感が美味。


北海道牛乳カステラの「キューブラスク(ハスカップ)」
ラスクにキャラメルのようなコーティングがしてあり
ハスカップの酸味が、とても爽やかでした。









茨城のおみやげです。
みずきの庄の甘酒はノンアルコールで、米と米麹しか使っていない。


砂糖も使用せず、分解されたぶどう糖の甘味だとか。
添加物もなく、子供からお年寄りまで、安心して飲める甘酒。
トロっとした食感、甘くて美味。 夏は冷やして飲むとグッド。


「ひとくちメロンようかん」、茨城は、メロンの生産量が日本1。
メロン風味のようかん、初めて食べます。ひと口サイズもまたよい。






真心をありがとう。
8月も、心温まる贈りものを頂戴しました。


素敵なもの、美味しいものを頂き、本当に幸せ者です。
優しいお気持ち、忘れることはありません。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いたみ花火大会

2017年08月30日 | イベント・行事



今日のフォト。 「いたみ花火大会」に、行って来ました。(8月26日)
今年のテーマは、「日本列島花火絵巻」






            









猪名川の両側の河川敷には、屋台が並ぶ。
離陸した飛行機を撮れるのも、伊丹ならではの風景。









西の空が、夕焼けで真っ赤に染まりました。









午後3時から三脚立てて、現場でスタンバイ。
日没が待ち遠しかった。


打ち上げ数=3500発。
打ち上げ時間=19時30分~20時30分。









4年連続の「いたみ花火大会」
規模は小さいけれど、お気に入りなのは、造形花火が撮り易い。









3500発の規模。
1つずつ丁寧に追いかけられるし、白飛びもしない。









日本列島花火絵巻、沖縄&九州エリアから始まり
中国&四国エリア、近畿&東海エリア









関東&東北エリア、北陸&甲信越エリア、北海道エリア。
それに加えて、オープニング、特別プログラム、グランドフィナーレ。









音楽に合わせて、9つのテーマで、打ち上げられてゆく。









撮り方の工夫をすれば、規模は小さくても、パターンは無限大に広がる。









こんなのが撮れると、奇跡をいただいたような気持ち。









ミュージックと共に上がる花火は、楽しい。









曲に合わせて、アートを作る。









目(花火)で楽しみ、耳(音楽)で楽しみ
2つの楽しさが、融合する。









モーツアルトが、五線譜に音符を描いてゆくように
私も、空に上がる花火でアートを描く。









群れを避け、束縛と押しつけを嫌い
カメラの技術とライセンスと、叩き上げのスキルだけが私の武器。









孤高のカメラ女子、人呼んで造形花火の女王。
ワォ! ドクターX・大門未知子みたい~。(笑)









で・・・ 造形花火は、「私、失敗しないので」









「いたみ花火大会」では、ラスト10分だけバルブで撮った。
あとは全て、造形花火。









宝箱いっぱいの レアな造形花火が撮れた。
大判小判がザックザク。









このトリックアート。
毎年夏になると私の前に、彗星のように現れて
夏の終わりと共に去ってゆく。









「いたみ花火大会」のラスト花火は
私のブログを見てくださるゲストの皆さまに、感謝をこめて
定番の造形花火ですが、「配列」を贈ります。


ピントが合って、こんなに美しい配列美、なかなか撮れません。
そしてこれ、奇跡のノートリミング、ノーレタッチの1枚なのです。


カメラ機種 Canon EOS 5D Mark IV
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
F=7.1  SS=1/2秒  ISO=50  WB=太陽光。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川良太郎2017年8月公演・梅南座1(8月7日昼の部)

2017年08月29日 | 大川良太郎



今日のフォト。 梅南座の良太郎。
劇団九州男8月公演、梅南座、8月7日昼の部。






            









今月は、大阪梅南座での公演です。
座長出演日には、私に予定があって行けなかったり
私が行ける日に、座長不在だったり、なかなか観に行けませんでした。









第1部、 舞踊ミニショー。
若手3人、大川良太郎の衣装で。 ♪Super Wave.
香おりさん&要さん、芸者姿で。 ♪お江戸の色女。









ワォ!! 座長、登場。 ♪人生夜汽車。









純くん、背中バシッと・・・で、全然平気とリアクション。
曲は、♪男のやせがまん。(新沼謙治)






第2部お芝居、「上州みやげ百両首」


正太郎(伸吾)と、牙次郎(がじろう・良太郎)は、共にスリだった。
2人は、スリ稼業から足を洗って、堅気になりたいと親方(九州男
に言う。
親方は、堅気になることを許し、2人を送り出す。


身寄りが無くひとりぼっちだった牙次郎は、正太郎を兄のように慕い
正太郎もまた、少し頭の弱い牙次郎を弟のように大事にしていた。


正太郎と牙次郎は、2人別々の場所でがんばろう。
石の上にも3年と、3年後の再会を約束する。
正太郎は牙次郎に、1両と、誓いの印の1文銭を持たせる。
この1文銭を、兄(伸吾)だと思ってくれと。


正太郎は上州へ、牙次郎は浪速へと旅立った。
正太郎は、旅館の板前として、立派に働いていた。
正太郎の腕の良さで、旅館は繁盛していた。
そして旅館の娘と、結婚することになっていた。


その旅館に親方(九州男)と三次(たくや)が、偶然泊まった。
美味しい料理に喜んだ親方は、板前に祝儀を渡したいと申し出た。
板前の正太郎は、座敷に呼ばれ、挨拶をすると、驚いた。
親方との再会だった。 親方は、正太郎に祝儀を渡す。


立派になり、幸せになった正太郎が気に入らないのが
親方と一緒に来た、三次(たくや)だった。
親方は、自分がここにいては、正太郎が困るだろうと宿を後にした。


三次は、正太郎に手紙を書く。 裏の河原で待つ。・・・と。
待ち合わせの場所に行くと三次は、正太郎に金の無心をした。
旅館の娘と結婚するのだから、金はあるはず・・・と。


2人は言い合いになり、三次は正太郎の額に傷を付ける。
そして三次は、刀を抜き斬り付けるが、死んだのは三次の方だった。


正太郎は、上州から逃げて来た。 牙次郎との約束の日が近づいていた。
正太郎の首には、「向こう傷の男」として、百両の賞金がかかっていた。


3年前、浪速に旅だった牙次郎は、すぐに江戸に帰ってきて
岡っ引きの親分(純)に助けられ、親分の元で下働きをしていた。


牙次郎は、「向こう傷の男」を捕まえて、賞金を手にして
正太郎に会いたいと、親分に言う。
そんな牙次郎に、親分(純)は、十手、捕り縄、呼びこの笛を貸してくれる。


捕りもの騒動の最中、正太郎と牙次郎は、再会する。
牙次郎は、浪速へ行ったが出世はできなかった。
今、「向こう傷の男」を召し捕って、百両の賞金をもらい
手柄にして、兄(正太郎)に、褒めてもらいたいと言う。


正太郎は、自分が「向こう傷の男」だと名乗り
牙次郎に、この百両首を召し捕れと言う。
牙次郎は、正太郎が「向こう傷の男」なら
召し捕っても仕方がないと言う。


「兄に褒めてもらいたいから。」・・・と、牙次郎。
「いくらバカなおまえでも、百両あれば
金がおまえを利口にみせる。」・・・と、正太郎。
「金が無くても、兄がいてくれたらそれでいい」・・・と、泣く牙次郎。


やがて呼びこの笛が鳴り、正太郎は縄をかけられた。
親分(純)は、正太郎の縄を解いてやる。そして
親分は、自首したら罪が軽くなると、正太郎に言う。


「縄解けた、縄解けた、縄解けた、兄よ。」
「牙(がじ)よ。」
「やっと、やっと会えた。」
正太郎(伸吾)は、番屋へと向かって歩き出す。









お芝居の後の口上ご挨拶。 牙次郎姿で。
好きなお芝居が観れて、よかった。


お芝居の世界に、のめり込んでしまう。
喜怒哀楽、泣いたり笑ったりしながら観ています。









第3部、 舞踊ショー。
劇九群舞。
香おりさん、石川さゆりで。 ♪ホテル港や。


翔一郎くん、あ~北の町。 ♪流れ星。(小金沢昇司)
伸吾さん、2度とおまえを離さない。 ♪やっと逢えたね。(中条きよし)









お三方、ジャンプ。 座長&たくやくん&翔一郎くん。
♪ムサシ。









最後のキメポーズ。









要さん、赤い衣装がよく似合う。 ♪なでしこ桜。
たくやくん、伝えておくれよ、あんああんあん。 ♪つんつん津軽。
くっさま、踊ってくれる。 ♪浅草の男。(杉 良太郎)


はるさん、いつも笑顔をありがとう。 ♪花ざかり。
純くん、カッコよく決める。






ラスト舞踊。 
♪一番星ブルース。
♪港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ。









幸色の黄色い衣装で。
♪恋詩。(いきものがかり)









夜を越え あたしの夢 今開く 
胸の中に 宿り し恋の詩


「一夜の戯れよ」と 淡として 
餞(はなむけ)の辞(ことば)を 捧げましょう









座長、客席から登場。 そして舞台へ。 ♪Silly









高まる期待。









この瞬間、一同に視線が集まる。
観客の目は、みんな優しいハート型。
いいな~ハート型・・・って、世界平和だ。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑のカーテン2017パート4(最終)

2017年08月28日 | 料理



今日のフォト。 今年の緑のカーテンは、ショボかったのですが
緑のツルは、癒しを与えてくれました。






            









家庭菜園、収穫はこれだけでしたが
ベランダで作った野菜は、愛しさも一入。









最後に収穫したのが、今年初めて植えた、マクワウリでした。
たくさんの命を ありがとう。









冷やし中華、タコと胡瓜の酢のもの、焼き茄子。(胡瓜、茄子、トマト)









ぬか漬け。(胡瓜、茄子)









夏野菜のヨーグルトパスタと、マクワウリのデザート。
(茄子、トマト、パプリカ、マクワウリ。)
パプリカは、赤くなりませんでした。


パスタの味付けは、塩コショウに、たっぷりのヨーグルトを入れる。
爽やかな食感の夏のパスタです。
マクワウリは、フルーツのように食べられました。









マクワウリの寒天寄せ。(マクワウリ)


火にかけると、日持ちする。
マクワウリは、メロンに似ています。









ゴーヤの肉詰め。(ゴーヤ)


円形に切り、中をくりぬいて、ミンチ肉を詰めて焼く。









西瓜ポンチ。(スイカ)


横に切って、中をくりぬいて、他のフルーツと混ぜる、
杏仁府豆腐も入れました。









西瓜ジュレ。(スイカ)


くりぬいたスイカに、アクエリアスとゼラチンを加えて、レンジにかける。
平らな容器に入れ替えて、冷蔵庫で冷やす。
たまたまアクエリアスが、冷蔵庫にあったのです。(笑)









麻婆茄子。(茄子、パプリカ)


クックドゥの麻婆茄子の素で、簡単調理。
暑い時は、辛いもの、いいですね。









マクワウリのヨーグルトポムポム。


粉もふるいません。 18cmのケーキ型で卵3個。
ヨーグルト1カップ。 リンゴの替わりにマクワウリを入れる。
200度のオーブンで、40~50分。









あら熱が取れたら、クッキングシートを外し、分割する。


バターを使わないので、ヘルシーです。
ヨーグルトの酸味が、爽やかです。









今年も緑のカーテン、家庭菜園では
育てる楽しみ、食べる楽しみをもらいました。


緑のカーテンを外したら、スッキリとしました。
秋が、少しずつ近づいてくる。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅ちゃんレター

2017年08月27日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 残暑お見舞い申し上げます。
まだ、残暑お見舞い、イケますか?
夏のご挨拶が、すっかり遅れてしまいました。 ごめんなさい。






            









お盆前に、水戸(茨城)から、柚ちゃんが来たのです。
もの凄い活発な女の子で、犬みたいに人懐っこいニャンコです。


この時、柚ちゃん、あと2ヶ月で満1歳。
この時、梅は、あと3ヶ月で18歳。
歳の差あり過ぎました。









「梅ちゃん、遊ぼう。梅ちゃん、遊ぼう。」と言って来る。









梅ちゃん椅子に寝ていたら、「起きろ、起きろ」と、猫パンチ。









堪忍袋の緒が切れて、梅も、パパとママの寝室に引きこもり。
食事もママに寝室まで、運んでもらいました。









でも帰る時には、ママに言われていたから
「柚ちゃん、また来てね」と、言いました。


柚ちゃんは、喜んでくれました。 
そして柚ちゃん台風は、去りました。









10日間、舞ちゃんと寝室で暮らして、パパとママの寝室が
すっかり居心地のいい場所となりました。


11月には、18歳。
足も弱って、目も見えにくくなりましたが
お正月に柚ちゃんが来るまで、元気でいたいと思います。









今はご飯もキッチンで食べているのですが、今朝、食べる前に
ママが舞ちゃんの撮影に入ったので、舞ちゃんは怒って、ストライキ。
そのままクローゼットの天棚に引きこもって、出てきません。


舞ちゃんは、とても怒りん坊になりました。
そして舞ちゃんは、神経性胃炎でゲボゲボしているので
近々、動物病院へ行くそうです。









お陰さまで、梅は高齢だけれど、元気で夏を超せそうです。
毎日、ママがお顔を拭いてくれて、ギュッと抱きしめてくれます。


夏のご挨拶が遅くなりました。 皆さん、お元気で。
秋にはママに、たくさんの写真を撮ってもらって
また元気な姿で、「梅ちゃんレター」を書きます。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする