今日の1枚。
内裏さまとお雛さま&三人官女に五人囃子。
さて、Webの友人やmixi のマイミクさんから
心温まる贈りものをいただいて・・・・
昨年は年間3度、まとめてアップさせていただきました。
ところが、PCのファイルに画像を保存しているのも
データー紛失の可能性もあり、危険なので
今年は不定期ではありますが、随時、ブログにアップしたいと思います。
尚、こちらにアップした贈りものの写真は
ブログのアルバム、mixi のアルバムにも同時にアップして
贈ってくださった友人の真心を忘れないように、永久保存したいと思います。
アルバムには、いずれも前回の続きから、写真をアップいたしました。
ブログアルバム「真心をありがとう2009」
mixi アルバム「真心をありがとう2009」
年明けに大きな宅配便が送られて来ました。
下の箱はみかん、上の包みは何かな?・・・と、開けてみれば・・・。
「まこち うめもんじゃ 宮崎」
出ました~~。 東国原(ひがしこくばる)宮崎県知事登場です。
みかんは、ご実家のお父さまとお母さまが
丹精込めて作られたものだとか。
とても甘くて、美味しかったです。
こうしてご夫婦で、みかんを作ることで健康でいられると・・・。
どうかいつまでも、お元気でみかん作ってくださいね。
私たちは家族で、美味しくいただきました。
「まこち うめもんじゃ 宮崎」の袋の中からは、宮崎がいっぱい。
私は大阪にいながらにして、宮崎の名物がいただける幸せ者です。
「ひや汁」と「赤どり炭火焼き」です。
宮崎名物です。
「ひや汁」は、宮崎県が発祥の郷土料理だそうです。
そして全国に広まって行ったそうです。
ドライフーズになっていて、1袋をお湯、または水でとかします。
それをご飯にかけて食べます。
1袋で2人前。
「ひや汁」を食べたのは、初めてです。
これが宮崎の郷土料理なのですね。
味つけは、麦味噌。
きゅうり、豆腐、ちりめん、青じそ、ごま。
味噌味なので、ご飯にお味噌汁をかけて食べたような
そんな食感です。
「赤どり炭火焼き」です。
レンジでチンか、パックごと、お湯で温めていただきます。
東国原県知事が、就任直後に発生した鳥インフルエンザ。
知事は状況に素早く対処し、宮崎県内産の鶏肉や鶏卵の安全性を
訴えるCMに、自ら出演したり、宮崎県の巨人軍キャンプと
ソフトバンクの練習場を訪れ、宮崎県産地鶏などを贈呈しました。
こうして宮崎県産の鶏肉の安全性を全国にアピールしました。
実に美味しい「赤どり炭火焼き」でした。
焼酎もなかです。
宮崎には、美味しい焼酎がたくさんありますね。
雲海、霧島、天照、いいともの九州地方の焼酎をイメージした包装
もなかは徳利の形をしています。
包みを開けると、焼酎の香りが広がります。
かなり焼酎の香りがして驚きます。
もなかの中は、白餡に焼酎を練り込んであり
お酒好きの人には、たまらない「もなか」です。
日向夏みかんトリュフです。
お手紙には、優しい言葉が綴られて、私を胸キュンにさせる。
東国原県知事、「宮崎のために私は走ります」のロゴ入り。
これだけで、レアも。 キャーキャーもの。
金と銀の包装紙のトリュフが18個。
ホットで紅茶を入れました。
金の包みはチョコ、銀の包みはホワイトチョコ。
どちらにも日向夏みかんゼリーが入っています。
ちょこっと酢っぱいトリュフ、最高です。
「マンゴークリーム大福」です。
宮崎のマンゴーもまた、美味しいですね。
マンゴーとクリームと大福。
このコラボ、たまりません。
クリームをマンゴーで包んだ、大福もちです。
マンゴーの香りいっぱいの大福です。
でました~~。
「宮崎をどげんかせんといかん!」
東国原県知事の名ゼリフ。
この根付けを持っているだけで、パワーが湧いてきます。
ご両親さまの手作りみかんと、宮崎の数々の名物。
家族で、美味しく頂戴しました。
宮崎から、真心をありがとう。
お正月明けに、宅配便が送られて来ました。
何かな?
今年の年末年始の休みは、9日間。
ビックな休暇となりました。
その休みを利用して、年末年始をイタリアで過ごした友人。
ご夫婦でイタリア全土、ほぼ制覇されたようです。
たくさんのおみやげと共に、優しいお手紙も添えられて
一層、私を喜ばせる。
小さな赤い箱が・・・・
さて、何が入っているのでしょう。
これはベネチアグラスでしょうか?
あのベニスの商人で有名な水の都ベニス・・・・
800年以上の歴史を持つベネチアグラス。
キャンディーの形をした、箸置きでしょうか?
イタリアには、お箸はある?(笑)
私の大好きなピンク。
とても上品なポーチです。
生地はベルベット。
丁寧な刺繍が、施されています。
ポーチの中から出て来たのは、イタリアのコスメ。
二重の喜びです。
2色のグロスとコロンです。
グロスもコロンも、早速使わせていただいています。
バッチ(Baci)は、イタリアの有名なチョコレートです。
バッチ(Baci)とは、キスという意味です。
ブルーの箱のバッチ(Baci)の文字の左に、キスをしている絵があるでしょう?
アリタリア航空は、このバッチ(Baci)チョコの、オリジナル飛行機もあるそうです。
フタを開けると・・・・。
チョコが15個。
バッチ(Baci)に、出会うことができたなんて。
バッチ(Baci)に、キスしたい。(笑)
裏側はこんな文字が・・・。
なんて書いてあるのかなぁ・・・。
各チョコの個別包装の中には、イタリア語・英語・フランス語
スペイン語・ドイツ語などで書かれたメッセージも入っています。
次は、英語か、フランス語か・・・と、包みを開けるのが楽しみになります。
ヘーゼルナッツとソフトチョコのハーモニーが最高。
このチョコを一口で食べる。
口の中で、チョコがとけてゆく。
イタリアの有名なワインです。
太陽の国、イタリアは、世界で一番ワインを生産する国です。
箱にはこんな絵が描かれています。
キャンティ(Chianti)というワインです。
キャンティ(Chianti)は、イタリア・トスカーナ地方の伝統的なワインです。
キャンティ(Chianti)が、世界的に有名になったのは容器のためで
フィアスコとよばれる麦藁(むぎわら)で編んだ籠(かご)の中に
キャンティ(Chianti)を詰めたフラスコ型の瓶が入っています。
グラスに注いでみました。
チェリーを思わせるような甘さと、酸味と渋さのバランスの取れたワイン。
記念にコルクを大切に仕舞っておきます。
あなたのイタリアの思い出をコルクに詰めて・・・。
ガーネット(ざくろ石)を思わせるような濃い赤色。
贈ってくださったあなたを想いながら飲むワイン。
グラス1杯で酔いがまわる。
ああ・・・ 私の至福の時。
イタリアから、真心をありがとう。
本日最終、23時30分。
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最終、トロフィー付きの25位でよかった。 ありがとうございました。