マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう(Web 編・宮崎&イタリア)

2009年02月28日 | 贈りもの2005年~2010年
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今日の1枚。
内裏さまとお雛さま&三人官女に五人囃子。


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さて、Webの友人やmixi のマイミクさんから
心温まる贈りものをいただいて・・・・
昨年は年間3度、まとめてアップさせていただきました。


ところが、PCのファイルに画像を保存しているのも
データー紛失の可能性もあり、危険なので
今年は不定期ではありますが、随時、ブログにアップしたいと思います。


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尚、こちらにアップした贈りものの写真は
ブログのアルバム、mixi のアルバムにも同時にアップして
贈ってくださった友人の真心を忘れないように、永久保存したいと思います。


アルバムには、いずれも前回の続きから、写真をアップいたしました。


ブログアルバム「真心をありがとう2009」
mixi アルバム「真心をありがとう2009」


                 


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年明けに大きな宅配便が送られて来ました。
下の箱はみかん、上の包みは何かな?・・・と、開けてみれば・・・。


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「まこち うめもんじゃ 宮崎」
出ました~~。 東国原(ひがしこくばる)宮崎県知事登場です。


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みかんは、ご実家のお父さまとお母さまが
丹精込めて作られたものだとか。


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とても甘くて、美味しかったです。
こうしてご夫婦で、みかんを作ることで健康でいられると・・・。


どうかいつまでも、お元気でみかん作ってくださいね。
私たちは家族で、美味しくいただきました。


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「まこち うめもんじゃ 宮崎」の袋の中からは、宮崎がいっぱい。
私は大阪にいながらにして、宮崎の名物がいただける幸せ者です。


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「ひや汁」と「赤どり炭火焼き」です。
宮崎名物です。


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「ひや汁」は、宮崎県が発祥の郷土料理だそうです。
そして全国に広まって行ったそうです。


ドライフーズになっていて、1袋をお湯、または水でとかします。


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それをご飯にかけて食べます。
1袋で2人前。


「ひや汁」を食べたのは、初めてです。
これが宮崎の郷土料理なのですね。


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味つけは、麦味噌。
きゅうり、豆腐、ちりめん、青じそ、ごま。


味噌味なので、ご飯にお味噌汁をかけて食べたような
そんな食感です。


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「赤どり炭火焼き」です。
レンジでチンか、パックごと、お湯で温めていただきます。


東国原県知事が、就任直後に発生した鳥インフルエンザ。


知事は状況に素早く対処し、宮崎県内産の鶏肉や鶏卵の安全性を
訴えるCMに、自ら出演したり、宮崎県の巨人軍キャンプと
ソフトバンクの練習場を訪れ、宮崎県産地鶏などを贈呈しました。


こうして宮崎県産の鶏肉の安全性を全国にアピールしました。
実に美味しい「赤どり炭火焼き」でした。


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焼酎もなかです。
宮崎には、美味しい焼酎がたくさんありますね。


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雲海、霧島、天照、いいともの九州地方の焼酎をイメージした包装
もなかは徳利の形をしています。


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包みを開けると、焼酎の香りが広がります。
かなり焼酎の香りがして驚きます。


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もなかの中は、白餡に焼酎を練り込んであり
お酒好きの人には、たまらない「もなか」です。


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日向夏みかんトリュフです。
お手紙には、優しい言葉が綴られて、私を胸キュンにさせる。


東国原県知事、「宮崎のために私は走ります」のロゴ入り。
これだけで、レアも。 キャーキャーもの。



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金と銀の包装紙のトリュフが18個。
ホットで紅茶を入れました。


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金の包みはチョコ、銀の包みはホワイトチョコ。
どちらにも日向夏みかんゼリーが入っています。


ちょこっと酢っぱいトリュフ、最高です。


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「マンゴークリーム大福」です。
宮崎のマンゴーもまた、美味しいですね。


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マンゴーとクリームと大福。
このコラボ、たまりません。


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クリームをマンゴーで包んだ、大福もちです。
マンゴーの香りいっぱいの大福です。


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でました~~。
「宮崎をどげんかせんといかん!」


東国原県知事の名ゼリフ。
この根付けを持っているだけで、パワーが湧いてきます。


ご両親さまの手作りみかんと、宮崎の数々の名物。
家族で、美味しく頂戴しました。


宮崎から、真心をありがとう。


                 


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お正月明けに、宅配便が送られて来ました。
何かな?


今年の年末年始の休みは、9日間。
ビックな休暇となりました。


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その休みを利用して、年末年始をイタリアで過ごした友人。
ご夫婦でイタリア全土、ほぼ制覇されたようです。


たくさんのおみやげと共に、優しいお手紙も添えられて
一層、私を喜ばせる。


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小さな赤い箱が・・・・
さて、何が入っているのでしょう。


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これはベネチアグラスでしょうか?
あのベニスの商人で有名な水の都ベニス・・・・


800年以上の歴史を持つベネチアグラス。
キャンディーの形をした、箸置きでしょうか?


イタリアには、お箸はある?(笑)


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私の大好きなピンク。
とても上品なポーチです。


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生地はベルベット。
丁寧な刺繍が、施されています。


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ポーチの中から出て来たのは、イタリアのコスメ。
二重の喜びです。


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2色のグロスとコロンです。
グロスもコロンも、早速使わせていただいています。


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バッチ(Baci)は、イタリアの有名なチョコレートです。
バッチ(Baci)とは、キスという意味です。


ブルーの箱のバッチ(Baci)の文字の左に、キスをしている絵があるでしょう?
アリタリア航空は、このバッチ(Baci)チョコの、オリジナル飛行機もあるそうです。


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フタを開けると・・・・。
チョコが15個。


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バッチ(Baci)に、出会うことができたなんて。
バッチ(Baci)に、キスしたい。(笑)


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裏側はこんな文字が・・・。
なんて書いてあるのかなぁ・・・。


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各チョコの個別包装の中には、イタリア語・英語・フランス語
スペイン語・ドイツ語などで書かれたメッセージも入っています。


次は、英語か、フランス語か・・・と、包みを開けるのが楽しみになります。


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ヘーゼルナッツとソフトチョコのハーモニーが最高。


このチョコを一口で食べる。
口の中で、チョコがとけてゆく。


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イタリアの有名なワインです。
太陽の国、イタリアは、世界で一番ワインを生産する国です。


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箱にはこんな絵が描かれています。


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キャンティ(Chianti)というワインです。
キャンティ(Chianti)は、イタリア・トスカーナ地方の伝統的なワインです。


キャンティ(Chianti)が、世界的に有名になったのは容器のためで
フィアスコとよばれる麦藁(むぎわら)で編んだ籠(かご)の中に
キャンティ(Chianti)を詰めたフラスコ型の瓶が入っています。


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グラスに注いでみました。
チェリーを思わせるような甘さと、酸味と渋さのバランスの取れたワイン。


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記念にコルクを大切に仕舞っておきます。
あなたのイタリアの思い出をコルクに詰めて・・・。


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ガーネット(ざくろ石)を思わせるような濃い赤色。


贈ってくださったあなたを想いながら飲むワイン。
グラス1杯で酔いがまわる。


ああ・・・ 私の至福の時。
イタリアから、真心をありがとう。


                 


本日最終、23時30分。
人気ブログランキング25位(1404件中)
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最終、トロフィー付きの25位でよかった。 ありがとうございました。


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今日の千円ランチ

2009年02月27日 | あべの&天王寺
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今日の1枚。
午前10時20分 天王寺駅前


雨です。
けれど朝から外出。


必要に駆られたショッピング。


雨の日は、テンション下がりますね。
でも、それって、私だけ?


                 


                 


有給休暇を取った娘と、ショッピングが終って・・・
ランチ、どこにする?


「若?」 「笹川?」 「羊の家?」 「美々卯?」 「風月?」


若=ちゃんこ
笹川=和食
羊の家=洋食
美々卯=うどん
風月=お好み焼き


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・・・・ということで、「羊の家」に、決定。
ウイークデーに、ひさしぶりに、娘とランチです。


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日替わりランチ。
今日のメニューは、鶏肉のソテー、チリマヨソースです。


ライス、スープ、サラダが付いて、880円。
これは娘が注文。


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これは「羊の家」の看板メニュー。
「我が家のこだわりシチュー」です。


ライス、スープ、サラダが付いて、1000円。


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こちらは、私が注文しました。


じっくり煮込んだビーフシチュー。
お肉がメッチャ、やわらかい。


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どちらにも付いている、スープとサラダです。
今日のスープは、かぶらのクリームスープ。


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娘はホットコーヒー。


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私は、レモンティー。
プラス200円で、コーヒーや紅茶が飲める。


ボリュームあって、お腹がいっぱいになりました。


帰りに、デパ地下のお総菜売場に行ったけれど
夕食の献立を考えられない。 思考力ゼロ。


満腹の時、食材を買うのは辛いですね。


                 


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今日の2枚目。
雨の週末で、月末。


道路は終日渋滞。


自転車で10分で行けるデパートも、車で30分。
何をしていることやら・・・。


                 


本日最終、23時30分。
人気ブログランキング23位(1404件中)
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今日もよかった、23位でいられました。 ありがとうございました。


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余命

2009年02月26日 | 映画
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今日の1枚。
天王寺Hoop  エントランスホール。


PM 5:00
街は若いカップルが多すぎる。(笑)


                 


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今月観た映画の中から・・・・ 「余命」
ベストセラー作家、谷村志穂の小説を映画化したものです。


百田 滴(しずく・松雪泰子)は、大学病院に勤める38歳の外科医。
結婚10年目にして、待望の赤ちゃんが授かる。


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滴(松雪泰子)は、10年前に乳がんを患い
右胸を全摘出手術をしていた。


以来、子供が欲しいと思いながらも諦めていた。


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妊娠して、幸せのさなかにいる時、滴は自分の右胸の異変に気づく。
赤い斑点が見られた。


検査の結果、10年前に患った炎症性乳がんの再発だった。
炎症性再発には、完治の見込みはない。


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出産か、治療か、究極の選択を迫られる。
治療をせずに子供を産むか、子供を諦めて治療に専念するか。


子供を産めば、治療が遅れる分、余命が短くなる。
子供を諦めて、余命が伸びても、いずれは死を迎えることになる。


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子供の将来、子供の責任を全て夫に託すことになる。
映画の中で、滴(松雪泰子)が、夫(椎名桔平)に語りかける言葉がある。


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「盗まれた時間は、きっとあの子が取り戻してくれるわ・・・ だから、大丈夫よ」


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想像を絶する葛藤、挫折、そして決心。
女医、妻、女、そして芽生えた母性。


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子供の命か、自分の余命か。
外科医ゆえ、自分の病気を知り尽くしたヒロインが切ない。


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女性の妊娠、出産、そして乳がん。


ディープな題材を喜びと悲しみを同居させながら演じる
松雪泰子の好演に、涙をそそる。


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奄美での映像にも心魅かれる。
青い空、白い砂、エメラルド色の海。


夕陽が沈むシーンにも、命の終わりと
受け継がれてゆく、もうひとつの命の尊さを深く感じる。


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ラストシーンの松雪泰子は、かつらをかぶり、ほぼノーメイク。


シナリオでは、「聖母のような微笑み」とあったそうだが
それを完璧に演じた、清楚で美しい演技が光る。


上映時間 131分。
命の尊さを真剣に、見つめなおす131分である。


                 


本日最終、23時30分。
人気ブログランキング25位(1415件中)
週間 IN 1430   週間 OUT 2410   月間 IN 6530


何とかトロフィー確保。  トロフィー落とさないようにがんばろう。


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大阪のおばちゃん 美容室へ行くの巻

2009年02月25日 | 日記
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今日の1枚。
大阪は、午前中しっかり雨でした。


ちょこっと早い、なたね梅雨?
このところ、大阪は雨ばかりです。


雨がやんだ夕方、パンジーの花びらに無数のダイヤモンドが。
雨の妖精の忘れもの?


                 


今日のエントリーは、携帯電話で撮った画像でお楽しみください。
携帯でも、結構いけますね。


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朝から、予約していた美容室へ行って来ました。


雨だから、キャンセルしようかな?・・・と思ったけれど
雨だからこそ、行こうと思った今日の私はポジティブでしょ?


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昨年9月に、10年来行っていた美容室から浮気しました。
近くにグランドオープンしたお店のチラシ割引が発端で・・・。


担当者のスタイリストは、イケメンだったし
斬新な店内の間接照明は、気持ちリラックスさせ、設備も最新のものだった。


それにパーマや、カラーの「液」の刺激が少なかった。


店内に流れるBGMも心地よく・・・
スタッフたちがきびきびと仕事をしていた。


そして何より、サービスがよいのと、笑顔がよかった。
私のお気に入りの美容室です。


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スタイリストが施術している間は、目いっぱい話をする。


そして次のシャンプーまでの待ち時間は、週刊誌の読みあさり。
この時、老眼鏡をせずに読むから、メッチャ辛い。


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メニューを持って来てくれて・・・・
「お飲物は、何になさいますか?」と、尋ねてくれる。


ゆず茶をお願いしたら
カリントウと、ドライイチジクがついていた。


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若いスタイリストとの共通の話題は・・・・。


地元の美味しいレストランの話。
アカデミー賞から、中川元財務大臣の話。


ひょんなことから、mixi の話題になって、mixi やっているという。
「ヤバイ、ヤバイ」と思いながら、つい「私もやっているの・・・」と言ってしまう。


それからは、mixi のコミュやブログの話題。
年齢が離れていても、話は尽きることはない。


これも大阪のおばちゃんの話術なのか・・・。


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スタイリストが、他の客のところへ行くと、また週刊誌の読みあさり。
どの週刊誌にも、皇室・雅子さまのことが話題になっている。


退屈なので、携帯電話で店内を撮ってみる。
じっとしていられない・・・・・が、突然、眠気が襲ってきた。


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あくびをこらえていると・・・
メニューを持って来て、「何かお飲物をお持ちしましょうか?」


グッドタイミング。
眠気覚ましに、ホットコーヒーをブラックで飲む。


優しい心配りが、嬉しい。


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帰りには、雨も上がって・・・・
大阪のおばちゃんは、すっかりきれいになりました。


                 


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今日の2枚目。
シクラメンの涙。


                 


備考=大阪のおばちゃん。


大阪のおばちゃんは、美容室に行った後本気で思う。
「うち、まだまだいけるわ~」


大阪のおばちゃんは、飴ちゃん一つで相手の心をわしづかみ。
「飴ちゃん、いっこどない?」


大阪のおばちゃんは、道に迷う人あらば、知らぬ道でも堂々と教える。
「ねえ~、どないしはったん?」


大阪のおばちゃんの相づちは、「ウッソ~」


大阪のおばちゃんは、オレオレ詐欺には引っ掛からない。
「オレオレって、いっぺんあんたの名前、言うてみィ~」


大阪のおばちゃんは、取りあえず値切る。
「兄ちゃん、今日は千円にしとこ、な?」


大阪のおばちゃんは検問に引っかかっても
「まけて~な!」


                 


本日最終、23時30分。
人気ブログランキング22位(1416件中)
週間 IN 1500   週間 OUT 2510   月間 IN 6550


22位、嬉しかったです。 ありがとうございました。


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英国 スポード

2009年02月24日 | 日記
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今日の1枚。
ヒヤシンス 三色。


4日前にアップした時は、紫にまだ蕾が多かったのに、今は満開。
香りが強くて、どんな芳香剤も敵わない。。


花の香りに酔って、ワインの香りさえ負けてしまう。
しばらくは、咲いていてね。 リビングで・・・・。


今日は娘にネタを提供してもらってのエントリーです。
さて、何のお話かな?


                 


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娘の好きなスポード社のものです。


1770年、7歳の時から陶器を作り始めたという
スポードの2代目、ジョサイア・スポード2世によって創業されました。


1806年、皇太子ウェールズ(後のジョージ4世)から
英国王室御用達の名誉を授かり、以後、スポード社は伝統を守りながら
数々の素晴らしい製品を作り出してきました。


究極のブルーとホワイトの美しさは、英国が誇る美の傑作。
ほとんど入手不可能なレアなものもご覧ください。


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ブルーイタリアンです。
ティーカップ&ソーサー。


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1816年にデザインされて以来
ずっと愛されている「ブルーイタリアン」です。


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カップの底にも模様が・・・


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取っ手が、カクになっていて、持ちやすい。


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Made in ENGLAND
シリアルナンバーもある。


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カップと同じ模様のソーサー。


ヨーロッパの風景をモチーフとしながら、その縁取りの文様は
伊万里焼に代表されるジャポニズムの影響が見られます。


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ソーサーの裏側。
こちらも、Made in ENGLAND


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ブルータワーと、ピンクタワーです。


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ブルータワーは1814年にデザインされました。
カップとソーサーの縁取りが縄目模様


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カップの取っ手に特徴があります。


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Made in ENGLAND です。


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ブルーイタリアンより、ブルーの色が濃い目です。


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こちらも、Made in ENGLAND


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ピンクタワーです
カップとソーサーの縁取りが縄目模様


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カップの取っ手に特徴があります。


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こちらも、Made in ENGLAND


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ピンクタワーは1835年にデザインされ
ブルータワーは1814年、ブルーイタリアンは1816年です。


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ピンクタワーも、Made in ENGLAND です。
食洗機、電子レンジが使えます。


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ブルールームマグのサイクルです。


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大小さまざまに、たくさんの自転車が描かれています。


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自転車に乗った人も描かれています。


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反対側も自転車です。
ブルールームマグには、たくさんのシリーズがありました。


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Made in CHINA と印字されたシールが貼ってありました。
けれどカップには、Made in CHINA とは、表記されないようです。


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ペニーレインマグです。


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ペニーレインマグの「ハニーウォール」です。


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両側にブーケのようなお花があります。
少し濃い目のブルーがとてもきれいです。


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こちらは、Made in ENGLAND です。
ずいぶん愛用しています。


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可愛いでしょ?
直径4センチ。


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ブルーイタリアンのソーサーです。


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裏側にピンがついていて、ブローチになります。


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こちらは、Made in ENGLAND です。


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昨年のクリスマスに、購入したものです。


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サンタシリーズ6連作の4作目です。


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カップにもプレートにもトナカイに乗ったサンタクロースが・・・・。


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マグカップの反対側とプレートの左側。


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2008年のサンタシリーズです。
こちらは、 Made in CHINA です。


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クリスマスの情景が描かれている、夢いっぱいのプレートです。
ブルーと白の色合いがとてもきれい。


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Made in CHINA です。
Made in ENGLAND は、幻となりました。


今日は、お気に入りのカップなど撮ってみたかった。
これだけアップするために、何枚の写真を撮ったことか。


被写体を見つめている時は、私が最もイキイキしている時です。


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ブルールームマグのサイクルにコーヒーを入れて
エクレアのシュークリームでティータイムです。


                 


本日最終、23時30分。
人気ブログランキング23位(1405件中)
週間 IN 1560   週間 OUT 2490   月間 IN 6610


最終、23位でいられました。 ありがとうございました。


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